あんまり変わらん酔っ払い

ワンクッション

・iris二次創作である。

・キャラ崩壊である。

・blである。

・青桃である。

・あなたの好みではない可能性が大いにある。

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ピンチ。

いふ「ないこ〜？」ﾋﾟｯ（録音を始める）

ないこ「んぅ…///」

恋人が酔いました。

普段は全く酒飲まないから酔った時が凄いんだよ…

いふ「もう…だからやめとけって言ったのに…」

ないこ「だって…まろが…ごめんて…言われたから…ありがとうって言って……/////」

いふ「日本語あやふやじゃん…もう飲むのやめよ？」

ないこ「いや、…！///」

いふ「そこだけははっきりと…」

ないこ「いやぁ！！///」

いふ「んー…」

そういえば…最近酒飲んでるの見てなかったな…なんで急に飲み始めたんやろ…

ないこ「…ん///」

…酔ってるし、聞き出せるかもしれない。

いふ「…ないこた〜ん？」

ないこ「ん〜？なぁに〜？///」

いふ「なんで急にお酒飲み始めたの〜？」

ないこ「んぅ〜？///んー…///」

---

ないこ「…構って欲しかったから…///」

---

いふ「ん？？」

空耳？幻聴？？

ないこ「ん〜？///」

いふ「え…構って欲しくてお酒飲んだの…？」

ないこ「そーなの！まろ最近全然大好きー！ってしてくれないから寂しかったの…////」

いふ「寂しかったの…」

ないこ「ぎゅーもちゅーも全然してくれないの…////」

ないこ「ないこはこんなにだいすきなのに…///」

いふ「…は？」

ないこ「まろも大好きー！ってしてくれたらないこも嬉しくて、ないこも大好きー！したらまろも嬉しくて、でも最近は全然大好きー！ってしてくれないから〜…」

若干日本語が理解出来ない所もあるけど、要は最近全然自分に構ってくれないからお酒飲んで酔っ払って構ってもらおうとしたって感じらしい。

可愛いかよ。

いふ「ないこたん、可愛いね♡」

ないこ「ないこかわいい？」

いふ「うん！可愛い♡」

ないこ「え、へへ♡ないこ、かわいい…///」

いふ「…はぁ…」

ガチ可愛い。天使。録音しよう。あ。録音してたんだった。

いふ「……よし」

いふ「ないこ〜？」

ないこ「なぁに〜？///」

いふ「ないこは、俺の事好き〜？」

ないこ「いっぱい好き！！///」

いふ「どんぐらい好き〜？」

ないこ「いっぱい！！///」

いふ「ふwそ、そっか…w」

ないこ「うん！！///」

いふ「ありがとな〜♡♡」

ないこ「まろは？」

いふ「まろもないこのこといっぱい好きやで？」

ないこ「ほんと！？///」

いふ「ほんまほんま〜w♡」

ないこ「りょーおもい！！///」

いふ「そうやね〜w」

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ないこ「ごぐぐぐぐ…//////」

いふ「☺️」

ないこ「見てくんな！！///」

いふ「ないこ〜俺の事、どんぐらい好き〜？♡」

ないこ「好きじゃない！！//////」

いふ「え〜？いっぱい好きなんじゃないの〜？」

ないこ「好きじゃないっての！！！////」

いふ「へ〜？」ﾎﾟﾁｯ

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ないこ『いっぱい好き！！///』

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ないこ「あ”あ”あ”あ”あ”！！！！////」

いふ「ふふw」

ないこ「もう…昨日のないこなにやってんだよ…/////」

いふ「めっちゃ可愛かったで？w」

ないこ「黙れ録音野郎…/////」

ないこ「それ俺じゃなかったら普通に犯罪だし訴えられてるんだぞ！！////」

いふ「ないこたんだから撮ったんだよ〜？」

ないこ「うっさい！////」

いふ「理不尽なんやから〜…😗」

ないこ「録音する方が悪いでしょ！！///」

いふ「可愛かったんやもん…」

ないこ「可愛いって…どんだけ言うの…///」

いふ「…ないこが嫌になるくらい？」

ないこ「もう嫌になってるんだからやめろ！//」

いふ「え〜？でも嬉しそうだよ〜？」

ないこ「う…」

ないこ「……だ、だって、…」

いふ「え？」

ないこ「嫌に、なれる訳ないもんっ…////」

いふ「…ん〜？？？」

ないこ「1回で聞き取れ！！バカまろ！！////」

いふ「いや、待ってって！！隠れないでよ〜💦」

ないこ「いやー！！」

いふ「酔ってる時とあんまり変わらんな…」

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可愛さもないこたん特有のわがままな感じも酔ってる時と全然変わりませんでした。

まぁ可愛いからいいんだけど。

いふ「可愛いは正義だってないこたんと一緒に居るようになってから理解できるようになりました。」

ないこ「理解しないで欲しかったです、」

いふ「理解します。」

ないこ「すんな」

いふ「当たり強くない…？」

ないこ「…」

いふ「…無視…？😭」

ないこたんは今日も可愛いです。

そんな可愛いをあなた方におすそ分け。

これ以上可愛いところを見せると、ないこたんの可愛い可愛いお顔が真っ赤になって燃えちゃうので、これくらいにします。

いふ「ありがとうございました。」

ないこ「あざ」

いふ「そんなキャラだったっけ？」

ないこ「ちょっとだけキャラ作ってみたけど後悔してる。」

いふ「謝っときな」

ないこ「ごめんなさい」

いふ「えらこ〜♡」

ないこ「ふん…//」

〜end〜

最後まで読んで下さってありがとうございました。

そして、前回の作品に多くの方がいいねしてくださった事、とても嬉しく思います。

これからもどうぞご贔屓に。

ご自愛ください。