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「理想の相手」
ワンクッション！
MOB×🤪表現
嘔吐表現あり
それでもいい方はどうぞ
🤪side
俺は今ショッピングモールに来ている。
最近付き合い始めたないこと一緒に。
🍣『ここにお揃いのネックレスあるー！』
🤪「おそろで買うか！」
こんな感じだけど、俺が彼女。いわゆる「受け」。だからって言ってもまだ夜は過ごしたことがない。だから2人ともどーてーで、なにか進展はないか探す日々だった。
🍣『ちょっとトイレ行ってくる！そこで待っててね〜！』
🤪「は〜い！早く帰ってこいよ！」
🍣『うん！』
ないこが居ない通路。人気もなく少し寂しい
ｺﾂｯｺﾂｯ……
🤪「ん？」
たった一人の足音
明らかにないこでは無い、そう感じた。
MOB【いまここってどこら辺にいるのかな？ちょっと道が分からなくなってしまって…】
よくあるような誘拐の手口。引っかかるわけが無い。でもなんでこんな中年男性を狙うの？
🤪「そーゆーのいいんで。どっか行って下さい。」
MOB【なら無理やりでもｯ…】ｸﾞｲｯ
いきなり手首を掴まれ、出口へと引っ張られる。俺は抵抗することもできずただ流されるままだった。
––––––––––––––––––––––––––––––
誰もいない、人気もなく暗い路地裏。
今から何をされるんだろうか。
🤪「何するんですか、離してください。犯罪ですよ？」
MOB【そんなのどうでもいいよ…♡】
この時、目を合わせたのが悪かった。
MOB【俺たちは今から繋がるんだから…♡】
🤪「ｯｯ……（ｿﾞﾜｯ｣
気持ちの悪い吐息と共に近ずいてくる知らない人。ここで俺は初めてを奪われるようだ。せっかくの初めて、ないこが良かったな……
ｼﾞｰｰｰｰｯ
ｽﾙｽﾙｯﾊﾟｻｯ……
次々に脱ぐ相手。下に目を向けると立っている相手のモノ。こんな奴に初めてを奪われることに吐き気がしてくる。
そして、次々に感情が浮かんでくる。
怒り、悲しみ、憎しみ。言葉では表せない感情。全てが合わさって目から水が出てきた。
🤪「ｯｯ…」ﾎﾟﾛｯ……
MOB【さぁ、君も脱がせてあげるよ♡】
🤪「嫌や…あかん…」ｸﾞｲｯ
必死に相手を押し返す。泣いているせいか力が弱い。
MOB【泣いてるのも可愛い…】
ｼﾞｰｰｰｰｯｽﾞﾙｯ…
強制的に下半身だけ脱がされた俺。まだないこにも見せたことないのに。
MOB【解かさなくていいよね？挿れるよ…】
ｽﾞﾁｭｯ……
🤪「いﾞ…」
MOB【どう？気持ちいい？】
ゴム無しで挿れられた相手のモノ。そんなの気持ちいいわけが無い。今感じてるのは解かされてない痛み。それだけ。
MOB【動くよｯ…♡】
ﾊﾟﾝｯ…ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ……
🤪「うぁっ…ひぐっ…あぁｯ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
不規則に動かされるナカ。込み上げてくるのは涙とその反動の声。
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ！…ｽﾞﾁｭｯ…ｽﾞﾁｭｯ…
MOB【はぁｯ…はぁｯ…♡ナカ出していいよね……？】
🤪「嫌やぁ！ほんまそれだけはやめてください……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
MOB【もう無理ｯ我慢できないよｯｯ♡】
ﾋﾞｭﾙ〜ｯﾄﾞﾋﾟｭｯ…
🤪「ぁﾞ!?おぇﾞぇﾞ…」ﾋﾞﾁｬｯ…
突如ナカに出された液体。ナカの異物感がどうにも気持ち悪くて、吐き気がする。
MOB【ありがとうｯ♡またどこかで会ってしようね…♡】
🤪「もう絶対会いたくねぇｯ…ﾋｸﾞｯ」ﾎﾟﾛｯ
立ちながらヤったせいか、足がガクガク震えている。このままじゃまともに歩けない。一旦休憩をとる。
🤪「ないこ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ…
来るわけの無い助けを呼ぶ。すると、スマホが音を立てた。画面を見ると、そこには(ないこ)と有り、こちらに電話をかけてくれていた。
そして俺は慌てて電話に出る。
🤪「もしもしｯｯ…！｣
🍣『もしもし？今どこにいる？』
🤪「今……ｸﾞｽｯ近くの路地裏…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
ないこの声が聞けた。それだけで安心して涙が出る。
🍣『なんで泣いてんの!?まぁとりま今すぐ迎えに行くね！』
🤪「ありがとｯｯ…」ﾎﾟﾛｯ
ないこが来るまでの時間がとてもつもなく長く感じる。
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ……
こっちに走ってくる足音。
🍣『まろー！！あ！いたぁ！！』
🤪「ぅ……ぁ……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛｯ
🍣『えぇぇそんな泣く!?まじどしたん！』
🤪「知らん人になぁｯ……ﾋｸｯ」
🤪「俺の初めて奪われて…ぅぁｯ…」ﾎﾟﾛｯ
🤪「ナカにまで…出されてぇｯ……」
🍣『はぁｯｯ!?』
🍣『そいつは逃げたの？』
🤪「うん……ﾋｸｯ」
🍣『俺が見てないばっかりに…ごめんね…』
🍣『とりあえず帰ろっか！また買い物は明日にしよっ！』
🤪「そーするｯ…」
–––––––––––––––––––––––––––––-
ｶﾞﾁｬｯ
🍣『ふぅ、シャワー浴びる？』
🤪「浴びてくる…｣
ﾊﾞﾀﾝ
ササッと済ませて早く寝たい。
ｼｬｰｰｰｰｰｰ（シャワー）
🤪「……」
知らない人に犯されて何も出来なかった自分を責めたい。なぜ抵抗しなかった？なぜ大声を出して助けを求めなかった？なんであの時一人で解決出来ると思った？
こんなことを考えても無駄な気がした。
そんなうちに洗い終わった。
ｶﾞﾁｬｯ
–––––––––––––––––––––––––––––-
🍣『んじゃ次入ってくるね〜！』
･･･（寝る時間へ）
🍣『もう今日は寝よ！んで明日楽しく過ごそ？』
🤪「……」
「ないこに上書きして欲しい」この一言がどんなに言いたいか。このどうしようもない気持ち悪さを消して欲しい。全て快感で埋めつくして欲しい。俺のナカもシアワセで埋めて欲しい。
🤪「なぁ、ないこ？」
🍣『ん〜？』
🤪「今日さ……」
🤪「俺犯されたじゃん…？」
🍣『うん』
🤪「……上書きして欲しいなぁ…って…///」
🍣『…その言葉を待ってた♡』
彼の目に、一瞬ハートが写った。
あの相手も同じ目をしてた。でも、ないこのはもっと甘くて優しい、そんな目だった。
🍣『なら解かすよ？』
🤪「うん///」
ｸﾞﾁｭｯ…
🍣『どう…？』
🤪「んあぁっ…めっちゃ気持ちぃ…♡」
どうやら相性がいいよう。
ｸﾞﾁｭｯ…ｸﾁｭｸﾁｭｯ…
🤪「あかん…♡かき回さんといて////」
🍣『今あるところ探してるから待って〜』
ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｯ…ｺﾞﾘｭｯｯｯ！
🤪「んぁﾞぁﾞ!?♡」
ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙｯ…♡
🍣『ここだね！ここ前立腺って言うんだ〜！』
🤪「そこやぁ…♡おかしくなる…/////」
🍣『おかしくなって欲しいな〜？』
🤪「いわないで…/////」
🍣『じゃあそろそろ挿れるね？』
🍣『まろにハジメテの快感あげるから♡』
🤪「きたいさせないで…/////」
ｽﾞﾁｭｯｯｯｯ！
🤪｢んぉﾞぁﾞ♡でぇっかぁ…♡」
🍣『ありがと〜♡』
ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ…♡
🤪「あｯあｯ♡イくぅ…♡」
ﾋﾞｭ〜ｯ♡ﾄﾞﾋﾟｭｯ♡
🍣『俺も楽しませて？』
ｽﾞﾙﾙﾙｯ……ﾊﾞﾁｭﾝｯｯ！
🤪「ぉﾞほｯｯｯﾞ♡ぃぁﾞ♡」
ﾋﾞｭﾙｯﾌﾟｼｬｧｯ♡ﾌﾟｼｯ…♡
🍣『お〜ｯ…めっちゃ出るじゃん』
🍣『あいつを埋めるような快感、イくよ♡』
ｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯ……ｺﾞﾎﾟｯ♡♡
🤪「あぁっ！♡ぁ…？」
🍣『おかしくなっちゃった？♡』
ｺﾞﾎﾟｯｯ♡ｸﾞﾎﾟｫｯ♡
🤪「だめやぁﾞっでぇ♡ぁﾞへぇﾞぁﾞ♡」
ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙｯﾌﾟｼｬｧｧｯ♡
🍣『やったねアヘ顔ゲット〜♪』
ｸﾞｯﾎﾟｫｯｯ♡♡
🤪「ぁﾞぅﾞ♡ｶﾋｭｯ…♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ
ﾋﾞｭﾙｯｷｭｩｩｩｯ♡
🍣『んぉっ締め付けやばｯｯ…♡』
ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ♡
🍣『ナカに出すよｯｯ♡』
🤪「一緒にイこ〜ねｯﾞ♡」
ﾊﾞﾁｭｯﾊﾞﾁｭｯ…ｺﾞｯﾁｭﾝｯ！
🤪「んぁﾞぁﾞ!?イｯｯくぅﾞ♡♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ♡
🍣『んはぁっ♡イｯｯｯｯ♡♡』ﾋﾞｸｯ
ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙｯﾌﾟｼｯ♡
ﾋﾞｭ〜〜ｯ♡ﾄﾞﾌﾟｯ♡
🤪「らいすきぃ…♡」ｺﾃｯ……
🍣『俺も愛してるよ♡』
多分メモで書いた初めの物語です。
コメント
4件
えめっっちゃ時差コメごめん!!!!😭 やっぱないふめっっちゃいい...✨️ 神作すぎません？🥹💗
地雷やけど見れた！！ありがとう！
