死ネタ
太中 付き合って同棲中 (あんま要素ないかも
下手
口調迷子
誤字脱字
それでも良い方はどーぞ
その日はほんと忙しかった。殲滅任務がやっと終わって報告書を書いていた、だから頭が回らなかったンだ、気付けなかったンだ……
プルプルルプルルルルル
中「あァ?太宰かよ今日は忙しいから電話すんな
って言ったのに、はぁ」
ピッ
中「なんの用だァ太宰、今日は忙しいって朝言っ
たろあと少しで帰れそうなんだから待ってろ
よ」
太「いや~暇になってしまってねぇ~
だから嫌がらせしようかとw」
中「……」
太「あ! ちょっt」
ブチッツーツー
中「ハァ、よしっ!仕事するか!」
こんとき気付いていれば家に帰っていればッ……
中「やっと終わったー!!」
「明日は休みだし葡萄酒開けちゃおっかなー!」
中「だざーいただいまー(小声)」
(…出てこない?まあもう夜中だし寝てるか)
パチッ
中「えっ?……はっ?」
「だざ、い?」
太宰は首を吊っていた
中「ッは、早く降ろさなきゃッッ」
中「……」
…すぐに降ろした、でも太宰の手はッもう冷たくてッ息してなくてッッなんど呼んでも揺さぶってもッッッ起きなくてッッッッ
ただどこか悲しそうなでもとても幸せそうな嫌というほど綺麗な顔が俺を見下ろしていた、
ボスに連絡して待っている間俺はずっと太宰の手を握って抱きついて「…太宰」と呟き続けてたらしい、
ボスが太宰を連れてった
その日一睡もできずにリビングに座ってた
夜が明けて空が明るくなりはじめた頃ボスから電話があった明日太宰の葬式を挙げるらしい
この日はずっと俺と太宰の思い出を振り返ってた今まで行った場所を巡って歩いてるといつの間にか武装探偵社の近くに居た
もうボスから連絡がいったのか近くに居た敦が俺を見つけるなり
敦「中也さん!」
「第一発見者は中也さんだったんですよね
ッ?」
中「…嗚呼」
敦「なんで、もっと早く、気付いていたら太宰さんはッ」
中「…すまねぇな」
敦「ッッ中也さんは悲しくないnハッ」
「ッッッッすみません」
中「…大丈夫だ、またな」
敦「ッ……」
夜になって明日太宰に会える最後の日だと思いとりあえず風呂に入ったなんとなくで太宰の服を着てみたらやっぱり太宰の服はぶかぶかで身長をからかってきたときを思い出した
涙がでて止まらなかった
太宰が居なきゃだめだったんだと嫌というほど実感させられた
泣き疲れて寝てしまって居たらしい
姐さんが迎えにくるらしいので着替えて待っているとインターホンがなった
ガチャ
中「御早う御座います。姐さん」
紅「ッッ嗚呼御早う」
「もう準備は出来とるかえ?」
中「はい」
紅「じゃあ行こうか」
会場に着くともうマフィアのみんなや探偵社の奴らが居た
みんな泣いていて太宰は光の世界に行っても上手くやってたんだなとホッとしたがそれと同時に太宰に俺は必要だったのか不安になる
大丈夫と無理矢理落ち着かせ葬式を終わらせた
棺の中に入っていた太宰はあの日の夜と違って幸せそうな顔になっていた。
太宰と織田の墓にお参りに来た
ーーーーーーーーーーーーために
花を供えて深呼吸する
中「太宰手前のこと大ッ嫌いだったけどそれより
も遥かに好きだったぜ」
「ッッ手前は俺がッ死なす筈だったッのに(ポロポ
ロ」
「うぅ、」
中「ふぅ、、あ後謝っておかねぇとな
ごめんな敦にあんなこと云わせちまった…
ま事実だから仕方ねぇか…俺が代わりに死ん
でたらよかったのになぁ……」
「よし、」
「それじゃあ太宰、また会えたらな、」
敦「あ、あぁ、ちゅ、ちゅう、や、さん(ポロポ
ロ」
「貴方は優しすぎます……」
コメント
2件
楽しみにしてます😭