コメント
2件
テラーでの更新久しぶりですよね?!なんか共依存みたいな感じでとても良き…☺️
若干グロ…?かも?
上が許せる方はおすすみくださぁい。
kid side
あの自然の光を受ける 瞳が大好きだった。
光の屈折で色が変わる紫とピンク。
僕といる時、それは深く混ざりあって、綺麗な菖蒲色を魅せてくれる。
そんな美しくて、紫水晶のような貴方の瞳が、色が、僕は大好きなんだ。
「不破さんの目…綺麗な色。」
どうやら思わず口に出してしまっていたようで、こちらを振り向く彼。
少し照れながら、ありがとうなぁというその瞳にはやはり甘さが含まれている。
「晴の目も、水色と桜色あって綺麗やで?」
こんなの、貴方の瞳と比べたら全然特徴のない目だ。ほぼ半透明な色にちょっとしたピンクが乗っかっているだけである。
「不破さんのなんかと比べたら綺麗じゃないです。」
あぁ、あなたのその瞳が一生自分のものだったらいいのに。
fw side
まるで晴れ空を思わせる彼の瞳が好きだった。
常に明るく、人を照らす彼だからこそ似合う
あの瞳。
吸い込まれるような硝子玉は、いつだって透き通っていて、社会の闇を知らない無邪気な子供のよう。
「晴の目は綺麗やなぁ…」
俺とは正反対。
真夜中みたいな色をした俺の目と、真昼時みたいな色をした晴の瞳。
あぁ…お前のその瞳が自分のものであったらいいのに。
お互いの目をくり抜いて、それぞれの空いた目にその眼球を入れる。
あぁ…絶対痛いだろうなと思っていたけど、大好きな人の大好きなものだと思うと、全然そんなことない。
全くもって痛みを感じない訳では無いけれど、彼の瞳を受け入れようとする身体がある。
これで片方が死んだとしても、瞳で相手を思えるね。
ずーっと一緒だ…♡
「「次は彼のどこを交換しようかな…」」
謎のものができたけど気にするな☆
時間がかなり空いたのでほんとにめちゃくちゃでした。すみません。