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br.kn
⚠️死ネタ有り.腐要素あり⚠️
BADENDです
「〜…!!Broooockから逃げて!!」
っ、!?
ピピピピ
カチッ
…なに…?今の夢
Broooockって誰…?
…頭が痛い。
前にも言われたことがある気がするけど、ない気もする。
分からない、何も
…はぁ
とりあえず学校に行かなきゃ
──────
ずっと、ずっとあの夢が気になってる
俺の知り合いにBroooockなんて人はいない
友達の友達だったりするのかな…
俺は登校中それだけを考えていた
学校へつき教室へはいると親友の1人が声をかけてくれた
nk「!きんときおはよー!」
kn「おはよ!Nakamu」
俺にはいつも一緒にいる親友が4人いる
Nakamu.シャークん.スマイル.きりやん
もしかしたら、Broooockって人はこの4人の中の誰かの知り合いかもしれない
…1人に言うよりみんな居る時の方が手間省けるしいいよね
そう思い、俺はお昼にみんなに聞くことにした
──────
kr「あ”〜疲れた」
kn「まだ4時間目終わったばっかだけど笑」
sh「こいついつも言うよな」
nk「早く屋上行こうよ!とられちゃう!」
Nakamuがそう言うと
kr「やべ!!」
と、みんなで走り出した
バン
nk「はーよかった、、」
「先客いない!」
sm「はぁ、はぁ、」
kr「スマイル体力無さすぎだろ笑」
sm「うるせぇ…」
sh「早く食べよーぜ笑」
「いただきます」
みんなが食べ始めて、少したった頃
kn「あ、ねえ」
sh「ん?」
kn「Broooockって人知ってる?」
4人「っ、!?」
え、なに、?
みんなの顔色が変わった…
nk「ゴホッゴホッ、ど、どこで聞いたの、!?」
kn「え、なんか…夢?」
「てか咳大丈夫!?喉に詰まったんじゃない、?」
nk「だ、大丈夫、!」
みんな何故か深刻な表情を浮かべている
kr「…どーいう夢?」
kn「んー、あんまり覚えてないんだけど、誰かが”Broooockから逃げて”って言ってたんだよね」
「その前もなんか話してた気がすんだけど覚えてないんだよな〜、」
沈黙。誰も話さない
Broooockって人何かやらかしたのかな、?
この話題まずかったかも…
kn「いや、やっぱいい、!なんでもない!」
nk「…きんとき」
kn「ん?」
nk「ごめん」
Nakamuにおでこをトンと触られ、気づいたら気を失っていた