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こんちは!!!!!!
前作品のその後みたいな感じのやつです!!!
ミンナム多め!語り手ナムギュ!
それでは行ってらっしゃい!!!!
あのジジイに襲われてからずっと夢を見る
何度も何度も同じ夢を繰り返す
寝たくない。
気持ち悪い。
ミンスは相変わらずで済ました顔してやがるし、
あの夜のことを覚えてるのかって聞く勇気もない。
だってあいつは人を殺したから。
俺も人を殺したけど、流石に躊躇ったのに
あいつは何の躊躇も無く人を殺した
……
また夜が訪れる。
薬も底をつきそうだ。
124「クソッ……」
124「また疼いてきやがった……」
あのジジイに襲われてからよく腹が疼くようになった
ケツを弄るのは嫌だ、でも疼きが止まらない
124「う゛〜……」
あークソ……
125「……ナムギュ」
124「うおッ!?」
124「ンだよミンスかよ……」
124「ビビらせんなよクソが……」
125「ごっごめん……」
125「すごく辛そうな声を出してたから……」
124「心配される筋合いねえっつーの!」
124「どっか行けよ早く……」
125「うん……」
125「……お腹の疼きは襲われたからなの?」
124「……は?」
124「なんでお前がその事知って」
125「ずっと見てたんだ」
125「ナムギュが心配で……」
124「キモ……」
124「ていうか知って何になんだよ」
124「治す方法でも知ってるって言うのか?」
125「……うん」
124「じゃあさっさと教えろよ!」
125「それは……」
124「はあ?」
125「……ごめん、言いにくいかも」
124「結局知らねーのかよ、キモ……」
125「わかった言うよ……」
125「……おしりで自慰行為をするとマシになると思う」
124「……は?????」
124「なに急に言い出したんだよ、気持ちわりいな」
125「いやッちが……」
124「あれか?あのクソ女に構って貰えないから男で発散しようとしてんのか?」
124「きっしょ……」
124「お前もあのジジイと変わんねーな」
125「ホントなんだッ!!!」
125「僕も襲われた事があるから……」
125「分かるんだよッ……」
124「……」
124「ほんとにそれしかないのか……?」
125「……うん」
124「クソッ……!!」
124「……小便行ってくる」
125「ナッナムギュ!」
〜トイレ〜
嘘だろ
俺が
俺がケツを弄る?
気持ち悪い
そんなわけないだろ
これは夢だ
そう、夢
覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ
……
なんで覚めないんだよ……
124「……疼き止まんねえし……」
124「どうして俺がこんな目に遭わなくちゃなんだよ……」
124「ひぐッ……ううッ……」
125「……ナムギュ」
124「……ンだよ」
125「僕でよければ手伝うよ……」
124「要らねェからさっさと戻」
125「僕に無理やり弄られたってことにすればいい」
124「……は?」
125「そうすれば君も自己嫌悪をしなくて済むでしょ……?」
124「……」
125「僕に身を任せて……」
125「優しくするからこのドアを開けて……?」
……ギィ
125「……いい子だね」
124「うっせェ……」
バタンッ
ここからミンスが語り手
密室でいやらしい水音が響き渡る。
124「はッぅ……」
125「ここ?」
124「ぅんッ……」
いつもは見せてくれない表情を僕に見せてくれる。
コチュコチュ
124「ふぁッ!♡」
愛らしい声
ずっと聞きたかった声
124「そこやらッ!♡」
サノスが居たらきっと見せてくれなかったよね
124「うあぁッ!♡」
ねえ、ナムギュ
124「やっイッちゃうッ!♡」
君を襲ったおじさんはね
124「ミンスッ……♡!」
125「ナムギュ…」
僕と繋がってたんだよ
124「んぅッ!♡」ドピュッ
パタタッ
124「はッぁ……」
125「後片付けは僕がやっとくから」
125「ナムギュは寝ていいよ」
124「うん……」
125「おやすみ、ナムギュ」
そういってキミの頬にキスするのも、僕の夢だったんだ
翌日の消灯時間
124「なァ……ミンス……」
124「昨日のやって……?」
愛らしい君は子猫のように快楽をねだる
125「……うん」
125「分かったよ、ナムギュ♡」
終わりです!!!!!
ミンナムは共依存が一番いい!!!!!!!
ちなみにミンスが言った襲われた事があるは嘘です!
それてはごきげんよう!