テラーノベル
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⭐︎宇佐美リト×赤城ウェン
※ご本人様達とは一切関係のないお話です。
※個人的な妄想と希望から来たお話です。
※センシティブ判定あり
⚠️リアルにじさんじにはない設定ですので、ご了承いただいた上でお読みください。
⭐︎執事室長に夢追翔
⭐︎執事副室長に榊ネス
⭐︎兄弟執事で伊波ライ・叢雲カゲツ
(MAD TOWN執事コンカフェ設定)
執事としてむかえ入れられる当日
ワクワクと緊張と
ないことはないけど
執事になるの決めたあの日より
覚悟は決まっていた
翔『本日よりリト様の専属見習いとして働く事になる赤城ウェンくんです。さ、自己紹介を。』
ウェン『は、はい。本日より働かせていただく赤城ウェンです。よろしくお願いします、がんばります!』
ネス『緊張、してます?笑』
ウェン『え、あ、はい、ちょっと..』
カゲツ『大丈夫よ?みんなでフォローするから、ね?にいさま?♡』
ライ『まずはあなたが言葉遣いの見本を見せないとでしょう?カゲツ。』
翔『ま、かしこまった挨拶はこれくらいに。みなさん?今日私はウェンくんに付くので、お勤めの方頼みますね?』
全員『はい!』
ウェンを入れて執事5名・メイド5名・庭師5名
ほのぼのとしたこの空気だがいい感じの緊張感。
翔さんから、日頃の言葉遣い・所作・業務内容など、優しく厳しく完璧にひとり立ち出来るようなるまで叩き込んでくれた。
もちろん毎日のようにリトとも顔を合わせるが、主人と執事として。優しくアイコンタクトは取ってくれるが、なかなかプライベートで話す時間が取れない。
半年が過ぎた頃、翔さんから、ひとり立ちする為の試験を受け無事合格。
それからさらに2ヶ月が過ぎた頃。
新しく発生する分からない事案は先輩達に聞きながらも、リトと2人で仕事する時間が増えた。
主人として凛々しく仕事をするリトの横にいれるなんて、ほんと幸せ。けど、気を緩めないように気をつけなきゃ。
カゲツ『あ!うぇん〜!』
身体を洗っていると後から入ってくる兄弟の2人
執事は寝室は個室だが、談話室と浴室は共用なので使用が被ることがある
ライ『おつかれさま、ウェン』
ウェン『おつかれさまです^ ^』
身体を洗いながらたわいない話をし、湯船につかる
ライ『そっか、また分からないとこあったらいつでも言って?』
ウェン『ほんとたすかりますぅ、新しい知らないこと出てくるとドキッとするから』
じぃーっ…
ウェン『な、なに?カゲツ』
カゲツ『ウェンってさ?リトさまにご奉仕ってしてんの?』
ウェン『へ?』
ライ『カゲツっ‼︎はしたないですよ』
カゲツ『えぇやん、にぃさま♡ウェンはリト様とお付き合いしてるやん?』
執事として来た初日には既に知れ渡っていた事実。
みんな知っていたことに驚いたけど、後々バレるよりと、リトが先に伝えていたようだった。
カゲツ『やっぱご奉仕の時間ってなかなか取れへんの?』
ウェン『んぇ?おしごとならいつも、、』
ライ『ウェン、あまり聞かなくていいですよ』
カゲツ『にぃさまぁぁ』
ライ『カゲツ?今日はお仕置きですから』
カゲツ『…..はぁい♡』
2人と別れ、部屋に帰る前に中庭のベンチに座り星空を眺める
星空に指輪を掲げ、貰った時の幸福感を思い出す
ー すると
その手をスッと上から握られる
驚くと、次に上から現れたのはその指輪をくれた本人だった
リト『やっと会えた』
夜にこうやって余裕が出来たのは最近の話
ずっと予習復習と日々の疲れで直ぐに寝てしまっていたから。
リト『座ってい?』
ウェン『もちろん』
リト『やっと話せる…』
ウェン『いつも会ってんじゃん』
リト『あれは執事だろ?オレウェンにも逢いたいの♡』
ウェン『それを言われるとぼくだって…』
、とリトの手をぎゅっとにぎる
リト『ちょっとは余裕できた?』
ウェン『少しずつ…かな?まだまだだけど』
リト『ま、それはお互いだよ、一緒にぼちぼち、な?』
ウェン『ん。ありがと。』
リト『まだ、香水ある?』
ウェン『あ、言おうと思ってたの、後少しで無くなるから欲しい!』
リト『わかった、明日補充しような?』
ウェン『ん、ありがと♡』
数年前初めて貰ったリトと同じ香りのする香水
あれから毎日付けていて、無くなりそうになるとこうして声を掛けてくれる。
ウェン『そうだ、りと?聞きたいことがあって』
リト『ん?なに?』
ウェン『さっきカゲツに聞かれてんだけどね?…ご奉仕って、なに?』
リト『!?』
リトは驚き、頭をくしゃっと掻く
ウェン『りと?』
リト『なんでそんな話になった?』
ウェン『リトとお付き合いしてるけどご奉仕したの?って。仕事となんの関係?よくわかんなくて。』
リトは立ち上がり、ウェンの頭を撫でる
リト『オレはあんまご奉仕、されたくないかな?ちなみに仕事は関係ないよ。』
ウェン『え…?されたくないこと?ごめっ(汗』
リト『ちがうちがう、怒ってないからw教えてほしい?』
頷きリトを見上げると、笑顔の中に少し不安そうな顔を覗かせてくる。
リト『わかった、教えてあげるからオレの部屋、おいで?』
ー パタンッ…
いつもと同じ香り
広く整った部屋
モーニングコールで毎朝来るが、なんだかいつもとは違って見える
リトはベッド横まで手を引っ張り、ベッドの淵に深く座る
ウェン『…リト?』
リト『怖がらないで?ご奉仕なんて一方的だから、やらない』
ウェン『???』
リト『ウェンはオレとキスしたり…そーゆーこと、したい?』
ウェン『!?』
カゲツの言ったことを理解した途端に顔が熱くなる
リト『嫌だったら教えて?嫌がることはしたくない』
ウェン『……ぃ..よ』
リト『ん?』
ウェン『ご奉仕じゃなくていいなら….いいよ///』
リト『ほんと?』
ー ぎしっ…
ウェンはベッドに片膝をつきグッとリトに身体を寄せる
ウェン『上手にできる…かな///』
リト『なにそれ、ずるっ♡』
リトはウェンの腰をグッと寄せ、地面に付いている足の膝裏を持ち、対面で深く座らせる。
いつもはリトの方が背が高いのに、この座り方だと、ウェンの方がリトを見下げる。
至近距離で見上げてくるリトに赤面してしまい、無意識で身体が後ろに引きそうになるのを、リトにグッと前に引き戻されてしまう
リト『ほら、ウェン?キス、しよっか?』
と頬を持ち、唇を親指でさする
慣れないことで、どうしていいか分からないのか目が泳ぐウェン
リト『かわい♡大丈夫、俺に身を委ねて?』
スッとウェンの力が抜けるのを感じる
チュ….
唇が触れると、リトの背中を触れるウェンの指先がピクっと動くのが分かる
少しずつ…
少しずつ…..
長く、深く….
ちゅっ///ちゅクッ///♡ンッ♡チュクッ///♡チュゥッ♡チュクッ///♡
深くキスをすると隙間から甘い声が漏れる
トントンと肩を叩くウェン
ハァ….♡♡
重なった唇を離すと、蕩けた表情をするウェン
恥ずかしくなったのか、リトの肩に顔を埋めてしまう
リト『きもちぃなぁ?ウェン♡』
と、頭を撫でると無言で頷くウェン
するとリトはウェンの身体をしっかり持ち、立ち上がるとベッドに乗り押し倒した
ウェン『ひぁっ///』
リト『もちょっときもちぃしよっか、ウェン?♡』
そう言うと、ウェンの片手は背中に腕を回させ、もう片方は恋人繋ぎしたまま、キスをおとす。
ウェン『んぅっ///♡』
ちゅクッ///♡チュルッ//♡レェッ♡ンッ♡チュクッ///チぅッ///♡
ウェン『はぁっ♡♡♡』
ヂュプッ♡ チュクッ///チぅッ///♡』
ウェン『ぃと?♡』
リト『ふふっ♡なに?』
ウェン『ぼくもりとにきもちぃのしたげるぅ♡』
リト『ッッッ♡♡じゃあさ?』
と身体を起こし上着を脱ぎ、ウェンの手に触れ、自分のソレをズボン越しに触らせる
リト『これ、脱がせてくれる?♡』
ウェンは布越しに分かるそれの大きさに、喉をゴクッと鳴らしてしまう
ずるっ…ゴゾゴゾ…
自分の手でリトのズボンを下ろすと、目の前に立ち上がった大きなソレがボロンと現れる
ウェンがそっと触れようとすると
ー 待て
まさかの待てに犬のようにゴロゴロと喉が鳴ってしまいそう♡
リト『ウェン?自分も下、脱いで?♡』
戸惑いつつも言われるがままに脱ぎ始める
ウェン『んぅぅッッ///これでいぃ?///』
リト『ん、上手♡』
するとリトはウェンのシャツの上みっつのボタンと袖のボタンを外す
ウェンの身体を上から下までゆっくり撫でると
時折ぴくんと身体が跳ねる
リト『かわいい♡ウェン?オレはね?ご奉仕されるよりも、ウェンと一緒に気持ちよくなりたいんよ?オレだけご奉仕されて気持ちいいなんてダメ、ウェンもたくさん気持ちよくなって?』
ウェン『ぇッッッ♡あッッぅ♡///』
なんとなく分かっていた言葉に、ちやんと説明されるとされ恥ずかしくなるが、同時に無意識に腰が動いてしまう
リト『あぁ♡ほんとにウチの執事はかわいくてたまんないね♡』
するとウェンはリトの首根っこを持ち下からキスをする。
ウェン『チュッップ♡ハァ…♡しましょ?ごしゅじんさまぁ?きもちぃのたくさん♡♡♡』
ー ブチンッッッ
はじめてだから優しく
理性を保てオレ
なんとか言い聞かせ2人のソレを擦り合わせ、腰を動かすとウェンの可愛い声が響く
リト『ほら、両手で握って?』
と、動く2本を両手で包ませると、ますますきもちよくなり、ウェンの表情も溶け始める
ウェン『やぁッッッ♡イッッッック♡イッチャッッうぅッ♡』
するとウェンのそれから離れ、リトの手でウェンのソレを擦る
ウェン『や゛ッッッ♡♡あつぃぃ♡ぃとのおててあつぃきもち゛ぃッッッ♡♡ん゛ぅぅッッッ♡ん゛ぁぁッッッ♡♡♡』
ビュルルルルルッッッ♡♡
チュッッッ♡♡チュック♡ヂュプッ♡ハァ♡♡
ウェン『ふッッッ♡♡んぅッッッ♡なんでぼくだけぇ泣』
リト『いっぱい見せて?いっぱい気持ちよくなるウェン見ると、おれも満たされんの♡』
ウェン『ぅ゛ゔっ///』
リト『ウェン?うしろ向いて俺にお尻突き出してみて?♡』
猫のようにベッドに這い、お尻をリトに突き出す
シャツがはだけ、露わになった両肩とうなじが心なしか少し火照って紅く見えるた
ウェン『んぅッ///こッッこぉ?///』
リト『そ、いい子♡』
両手で優しくお尻をぐるっと撫で、人差し指の腹で穴の周りを優しく撫で始める
ウェン『んぁ゛っ♡んぅぅっ♡♡』
普段感じることのない新しい快感に上半身がきゅーっと縮こまってしまう
ちらっと振り返るウェンの瞳には薄く涙が張る
リト『なにそれかわいんだけど♡』
ウェン『そんなとこぉ///』
リト『おとこのSEXはここ、使うの♡』
SEXという言葉を改めて言われると腰にクる
ウェン『入んないぃ泣』
リト『こーれが入るようになるのよ♡』
ウェン『なんで知ってんの?』
リト『///いつかヤる時くるだろ?って、ライとカゲツがシてんの何回も目の前で見せられたんだよ///』
ウェン『…へ?///』
リト『///新人のウェンには手出さないと思ってたけど気をつけろよ?ほんと。….ってことで♡』
レルッ♡
ウェン『ひぁっ♡』
ちゅぷっ♡れぇぇッッッ♡
ウェン『んぅぅぅ゛ッッッ♡♡』
リト『ゆっくり解かしてやるから安心しな?♡』
そう言い、秘部を舐めたり指でクルクル・カリカリと触り続け30分程
ウェン『ふぇぇぇ♡♡♡♡』
完全に蕩けた表情のウェン
リト『そろそろいいかな?♡』
スルッと人差し指を穴に入れるとスルスルと飲み込まれていく
ー ゾクッ♡♡♡
ウェン『んぁぁぁ♡ゆッッッびぃ♡はいっちゃっってぅ♡♡』
グチュッ♡グチュん♡….コツコツ
ウェン『ぃ゛ッッッッッッ♡♡♡♡♡♡』
リト『みつけた♡』
一度ギリギリまで指を抜き2本に増やす
ウェン『ぁあ゛ッッッぅうん♡♡』
リト『いたい?』
ウェンは顔を横に振りお尻をぐねらせ、こちらを見る
ウェン『もっとぉぉ♡♡』
と、ウェンははち切れそうなリトのソレの先を触りだす
リト『触りたいの?///』
リトは2本の指で前立腺を擦りながら、ウェン左の尻にソレを乗っけると、身体をビクつかせながら、リトのソレを必死に上下する
気づかぬ間に指は3本にまで増え、まだ余裕があるほどだった
ウェンの尻の上で扱かれながら自分はウェンの穴を弄る
このエロい状況を認識するたびに息が上がる
ウェンに擦られたリトのソレは先走りがウェンの尻に垂れている
指を抜きその先走りを穴に塗り込む
ウェン『ひゃッ♡あったかぃ♡』
リト『ウェン?ほんと煽りすぎ注意な゛ッッッ♡はぁッッッ♡♡』
のしっ…
ずりゅっずりゅんっ♡
ウェン『んんぅっ///リトぉぉ?』
肩をきゅーっと寄せコチラをみるウェン
ウェン『リトのほしいっ♡ちょーだい?』
リト『ふっ♡♡いい子♡』
ズプププッッッ
ウェン『んぅう゛ッッッ♡♡♡♡』
リト『ゆっくりいくから、しっかり息して?』
ズズズッッッッズプンッ
ウェン『はぁっ♡ハァ♡おっっきっ♡』
リト『入ったよ全部』
ウェン『えへへっ♡ぼくいい子?』
リト『ん♡いい子だな?えらい♡今日は初めてだから後少しだけ、な?』
ウェン『明日お休みだよ?』
リト『はじめては大事にするって決めたの。ほぉら♡』
ウェン『んぁッ♡』
パチュンッ♡パチュンッ♡ パチュンッ♡パチュンッ♡
ウェン『んっ♡あぅっ♡きもっち♡りとぉ♡んッ♡んぅッ♡』
パチュンッ♡パチュンッ♡ パチュンッ♡パチュンッ♡
ウェン『すき♡だいすきりとぉ♡あ゛んッッッ♡♡』
リト『オレのウェン♡あぁかわいぃなぁウェン♡♡ハァッッッ♡オレも愛してるよ、ウェン♡ 』
パチュンッ♡パチュンッ♡ パチュンッ♡パチュンッ♡
卑猥な音を立ててぶつかり脳も溶けてしまいそう
パチュンッ♡パチュンッ♡ パチュンッ♡パチュンッ♡
ウェン『イっくッッッ♡イッちゃッッッ♡♡♡』
リト『んっ♡オレも♡』
ビュルルルルルッッッ♡♡ビュックッッッッ♡ビュッッッッ♡♡♡
その後ゆっくり2人でお風呂に入り、服を着せケアをする
部屋に帰ると言っていたウェンも疲れそのまま寝落ちしてしまい
翌朝のリトの担当だった執事、夢追翔に見つかってしまうが、彼は至って冷静だった
勘が鋭い方で、行為自体気づいていたようだ。
ウェン『ごっごめんなさっ泣。』
翔『?なんで謝るんですか?恋人なんだからいいでしょう?笑 ちゃんと気持ちいいときの声も迷惑かけない程の大きさで偉かったですよ?』
淡々と解説され顔が燃えそう
翔『ウェンくん、腰とか痛いとこは?』
ウェン『背中がほんの少しだけ?』
翔は持っていたスケジュール帳でリトの頭を軽く叩く
翔『旦那様?もう少し優しく可愛がってあげてください?あなた様の大事な人でありますが、わたくしどもの可愛い後輩でもありますから』
リト『あ゛い』
なんだか思っても見なかった面白い光景
昔不安に思っていた自分が馬鹿らしく思えた
ここに来れて幸せだよ、リト♡
ありがとう
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