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🐙🌟×🥷🔫です。🔞です。お外でプレイです。
大捏造です。
甘めイチャイチャです。
伏字ありません。ご本人様と一切関係ありません。
よろしくお願いします。
隣を歩くカゲツが、俺の手をぎゅっと握り、立ち止まった。
「た、たこ…」
「どうしたの」
俺がカゲツの顔を覗き込むと、カゲツは顔を真っ赤にして言った。
「や、やっぱ帰ろ、むり…」
俺はふうとため息をついてカゲツの手を握り返し、空いた方の手で彼の頭を撫でた。ふわふわの髪が風で少し靡く。
「駄目。今日は俺のお願い聞いてくれるんでしょ?」
「…」
「我慢できるよね?」
俺はポケットに手を突っ込み、持っていたリモコンのスイッチを入れる。
カゲツがビクンと反応し、その場に座り込む。
「や”、あっ♡」
「…これ、まだ一番弱いやつだよ?」
「ああっ、むり、むり!歩けんって…これ…っ」
「ほんと感度良いんだから…」
スイッチを切ると、カゲツは息を切らしながら俺をじろっと睨んだ。
「お、おまえっ!ぼくが人前で恥かいてもいいんかっ!?」
カゲツは立ち上がって、俺の胸を叩いた。
本人は凄んでるつもりなんだろうけど、小動物の威嚇を見てるみたいで、むしろ可愛い。
「恥かいてもって…、いや、これそういうプレイだから」
「なっ…」
「とにかく帰るの無し。ちょっと近くのショッピングモールで買い物するだけだから」
「ショッピングモールて、あそこの?」
「うん」
「電車乗るやん…もう最悪」
カゲツは観念したみたいで、また俺の手を繋いで、しぶしぶと歩き出した。
今日は日曜だからか、電車はお昼過ぎでも家族連れやカップルでごった返していた。
俺とカゲツは乗車してきた人混みに押され、ドア近くの壁に追いやられる。
俺はカゲツを壁の方にやり、カゲツの頭の上に手をついた。密着していて恥ずかしいのか、カゲツは俺から目を逸らした。
俺はまたポケットに手を入れる。
それに気がついたカゲツは、俺の手を掴んでふるふると首を振った。
あー、これ帰ったら怒られるかなあ、と、後のことが頭をよぎるが、俺はどうしても欲が抑えられなかった。
カチリとスイッチを入れると、カゲツは
「っあ」
と声を漏らし、慌てて口を手で塞いだ。
俺は、壁にもたれて、ズル、と座り込みそうになるカゲツの股間に片膝を入れて支えてやる。
膝越しにカゲツのモノがビクビクと反応しているのが分かる。側から見たら勃ってるの、バレバレだね。
「ふ、うっ…」
口を押さえた掌から息が漏れている。片手はまだ俺の手を握ったままだ。
まだ耐えられそうだ。
もう一段階強いのにしてみよっか。
しれっとスイッチを切り替えてみる。
それに驚いたのか、刺激が気持ち良いのか、カゲツの膝がかくんと折れる。
俺は咄嗟にカゲツの両脇を抱えた。
「あっぶな…」
「…〜っ」
やば、めちゃめちゃ睨んでくる。
俺はこの状況に興奮し思わず笑みがこぼれてしまって、余計にカゲツの羞恥心を加速させてしまう。
カゲツはもうだいぶ限界なのか、俺の両手に殆ど体重を預けてきた。両脇を抱えてしまったから、ポケットのリモコンを触れない。カゲツは俺を涙目で見つめながら、「ん、ん」と小さく声を漏らしている。
電車がカーブに差し掛かり、ギイという音を鳴らしながら車体が大きく揺れる。その揺れのせいで俺はカゲツを壁にぎゅっと押し付けてしまい、彼の股間に差し込んだ俺の膝が彼のモノをぐりっと刺激してしまう。
「んっ♡」
カゲツが声をあげ、俺の肩に顔を埋めながらビクビクっと痙攣する。
あ、まずい、出ちゃったかな。
カゲツをチラと見下ろすと、彼はこちらを睨みつけてぼそっと言った。
「…最悪」
「ごめんって…」
「はい、下脱いで」
「はい、ちゃうわ!誰のせいやと思ってんねん…!」
トイレの個室内でカゲツに着替えを促す。俺はさっき買ったばかりの下着をコンビニの袋から出し、封を開ける。
カゲツは渋々とズボンを脱ぎ、下半身は下着一枚になった。下着はぐちゃぐちゃに濡れていて、気持ち悪いのかカゲツは早く着替えたそうにしている。
カゲツのモノはまだ少し勃っている。それを下着の上から優しく触ると、カゲツはまた可愛い声を漏らした。
「や、ん♡…も、もうええから、はよ着替えたい…」
「分かった分かった」
俺はカゲツの下着を膝あたりまでずらした。ねっとりと精液が糸を引いて、カゲツの可愛いモノがぷるんと顔を出す。
精液まみれのそれを、俺は口に含んだ。
「綺麗にしてあげるから、ね?」
「う、あっ」
じゅるじゅるとトイレに音が反響する。カゲツの精液は苦くて甘い。さっき出したばかりなのに、カゲツのモノはまた元気を取り戻している。
「ん♡ん♡や、やめ、てっ…また、で、る♡」
カゲツは腰をかくかくと揺らした。俺はカゲツのを口で扱きながら、お尻の方に手をまわし、濡れてひくついた穴に指を入れる。
「んあぁっ♡」
中をぐちゅぐちゅと掻き回し、中に入っているローターをさらに奥に押し込む。
それが気持ち良いところに当たったのか、カゲツは体を捩って達し、精液を俺に飲ませた。
「はぁ、はぁ、な、なぁ、今日はもう、かえろ…」
「んー、そうだなあ…」
口を拭いながら俺はあさっての方を見た。
「なぁ、お願い…、ぼく、頑張ったやろ…?」
そう言ってカゲツは、物欲しそうに俺のモノをズボン越しに掌でさすった。もう2回も出したのに、この変態は、どうやらまだ足りないらしい。
「は、あっ♡」
カゲツは一生懸命に俺の上で腰を振り、俺のモノが自分の気持ち良いところに当たるように動いている。
上下に動くんじゃなくて、腰を擦り付けるように前後に動くと気持ち良いよって俺が教えてあげたのを早速試しているようで、この前騎乗位した時より随分気持ちよさそうに見える。
「あは、あっ、んぁ♡た、たこ…っ♡」
「なあに」
「たこ、たこは、こ、これっ、きもち、い…?」
カゲツはそう言って可愛く首を傾げた。
「気持ちーよ…」
俺はそう言ってカゲツの細い腰を両手で持つ。
「もっと気持ち良くしてあげようか?」
「…っ、も、もっと…?♡」
「そう、もっとだよ」
カゲツの腰が俺の言葉にぴくん、ぴくんと反応する。
カゲツのモノは大きく反り返って、彼のお腹にくっつきそうになっている。垂れた大量の先走りで俺のお腹の上はぐちゃぐちゃだ。
「し、して…♡もっと、きもちいのして…♡」
「じゃあ、何して欲しいかちゃんと言って」
カゲツはとろんとした瞳で、俺の胸に両手をついて、訴えた。
「た、たこ…」
「たこじゃないよ、名前で呼んで」
「あ…、し、しょう、ぼくの、ぼくの中、しょうのおっきいので、いっぱい、下から突いて…ぐちゃぐちゃにして…♡」
「ふふ、上手に言えました」
俺はカゲツのお望み通り、彼の腰を持って思い切り下から突き上げた。
「あ”っっ、あああぁぁっ♡♡」
カゲツはビクビクと痙攣し、俺の胸についた両手に額をくっつけた。快楽に震え、垂れた涎が俺の胸に落ちる。
「い、いぐ、いっ、いっちゃ、ああっ♡」
そう言って彼のモノからびゅーっと精液が吐き出される。
「はぁっ、はあっ♡んっ!?♡」
「まだ終わってないよ、カゲツ」
俺は腰の動きをさっきよりも激しくする。
「あ、だめ、だめぇっ♡♡いった、ばっ、か、あっ♡やめ、やめて、しょ、う♡あっ、あっ♡♡」
「何がやめてだよ、イったばっかで激しくされるの、好きなくせに」
カゲツの中はぎゅうぎゅうと収縮を繰り返し、俺のモノを掴んで離さない。
「いっ♡いじ、わる♡あぁっ!」
カゲツはもう俺にされるがままに身体を投げ出した。そのだらしない光景は俺の支配欲をどんどんと満たしてゆく。
「は、っ、カゲツ、出すから、一旦抜くよ」
「ん…♡」
ぐぽっと音を立ててカゲツの中からモノを引き抜く。
俺はカゲツを下ろしベッドに寝かせて、右手でモノを扱きながら、カゲツの口元へ持っていく。
「ほら、カゲツ、口開けて」
「うん…」
カゲツは口を開けて、ちゅ、と俺のを咥えた。添えられた手は俺の手より少し小さいけど、骨張っていてゴツくて、ああ、こんなに可愛いけどやっぱり男の子なんだ、と余計に興奮してしまう。
「はぁ、…っ、出すよ」
「ん、ん♡」
「っ」
カゲツはごく、と喉を動かし、精液を飲み込んだ。
俺のモノをぺろりと舐め、にやっと笑う。
「苦いけど、甘いなあ、たこのは…」
俺もカゲツも、考えることは何故だか同じらしい。
end
お読みいただきありがとうございます!
短めですがたこにん、良いですよね☺️
また何か書きます!
書いて欲しい組み合わせあれば、コメントに🙇