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#カラフルピーチ
💛side
俺はメンバーの舜 太と付き合っている。
男が好きなわけじゃなかったけど、舜 太といると嫌なことも忘れられるし、楽しいし、好きだって言われて嫌な気持ちもしなかったから。
でもなんだろう。最近、柔 太 朗が変だ。
俺を見つめることが増えた気がするし、その表情もなんだか、こう探るような?なんとも言えない感じ。
舜 太とのことは隠してるわけじゃないけど、バレちゃったのかな。それならそうと聞いてくれたらいいのに。
…だって恥ずかしいじゃん?自分から言うのは。
それか、悩みでもあるのかなぁ……。
今日この後オフだし、ご飯でも誘ってみようかな。
「あ、柔 太 朗!」
「なぁに?」
「この後暇?何も予定ないなら飯でも行かない?」
「えっ… 」
「えっ?」
「…行く!行く!」
「良かった。いい店知ってるんだ。柔 太 朗の方が先に終わるから先に行って待っててよ。住所送るから」
「分かった!」
🤍side
よっしーからご飯に誘われた。
普通にびっくりしたし(だってよっしーから行こうだなんて何年振り?雪でも降るかな)、嬉しすぎて表情ヤバかったと思う。
あ、ここだな……
『いらっしゃいませ、何名様ですか?』
「2名です。後から来ます」
……!?
店員に案内され、向かった席。
個室になっていて、ほのかに薄暗くて、ランプだけが灯っている。それが何だかエロくて…
こんなえっちぃ店、誰とくるの…よっしー…
「おまたせ」
「あ、お疲れ様」
「本当、久しぶりの長撮影で疲れたね…早くなにか頼もう!」
「「カンパーイ!」」
「んっ!ぷはぁっ!うまぁ!」
「飲みっぷりいいね、よっしー。ビール、キンキンに冷えてて生き返る…」
「カ〇ジ?笑」
「ブッ」
「きたな!」
あー、この感じ懐かしい。昔はもうちょっと頻繁に飲みに行ったり食べに行ったりしてたもんなぁ。
「ここのね、ローストビーフ最高だよ」
「まじ?食べたい」
「後はこれと…」
「ねぇ、よっしー」
「ん?」
「舜 太と付き合ってるの?」
ガタン
あからさまに注文機を床に落とす。
「な、なんで?」
「前と違うもん。顔つきとか、接し方とか」
「一緒だよ…」
「じゃあ目見て言ってよ。違うよって」
「……」
深くため息を付きながら再度口を開く。
「そうだよ…付き合ってるよ」
「やっぱり」
認めたよっしーは気が楽になったのか、なんなのか、いきなり顔が真っ赤になり両手で頬を包み込む。
「……なにそれ」
「ふぇ…?」
自分でも何をしてるのかわからない。
ただ無我夢中でよっしーの顎を持ち、唇を合わせていた。
そうだ。酒のせいだ。
コメント
1件
よっしーと柔太朗のやりとり、めっちゃリアルでドキドキした…!柔太朗が「目見て言ってよ」って詰めるところ、静かだけど重くて好き。よっしーの慌てた反応も可愛かったし、2人の距離感が気になる展開だね。続きが読みたいよ〜💛