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ya「おはよ、あおぴょん」
ya「やばいよー、今日テストなんだけど復習してない…」
ya「いいなぁーあおぴょん!」
ya「この辛さを分かってくれよぉー(泣)」
ya「じゃあ、準備してくるね」
ya「ばいばい」
ぱたんとドアを閉めた。
その瞬間に”あおぴょん”が喋ったのをまだ彼は知らない。
「いってらっしゃい、ゆあんくん♡」
サムネ!!
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第一話
ya「うーーーーーーーりっっっ!!!!!」
ur「うわぁ??!!!!??!」
ya「おどろいてやーんのっw」
ur「そっちが脅かしてきたからだろ!w」
ya「それはそうだけどね?w」
yaとurが賑やかに話している。
幼なじみで気がつけばいつも絡んでいるのだ。
ur「そういやゆあん、知ってるか?」
ur「今日さ、転校生が来るんだって」
ya「へーっ、どこのクラス?」
ur「ゆあんのクラス」
ya「まじで!?」
ur「よかったなw」
ya「男子かな?女子かな?」
ur「ゆあんはどっちがいいんだ?」
ya「んー、どっちでも。」
ur「ふーん、」
その時、urのスマホが鳴り出した。
ya「誰!?」
ur「あー、ヒロくんだ」
ur「ちょっとゆあんごめんね」
ur「はーい、もしもし?」
ur「…は?」
ur「おい、なにいってんだよw」
ur「しょうがねーな、泊まっていいぞ。w」
ur「次はないからな?」
ur「はーい」
ur「はぁ…めんどくさいことになったなぁ」
ya「なんていってた?」
ur「なんか俺の家に泊まりたいって」
ur「はぁぁぁぁぁぁ〜……、」
ya「そんなに嫌なの?」
ur「だってさぁ」
ur「はぁ。」
ya「なんで教えてくれないのw」
ur「いいよなーゆあんは」
ya「なんでよw」
ya「だってまだ俺好きな人とかいないし。」
ur「だからいいなっていってんの」
ya「わけがわからんなー、うりは相変わらず」
そう、うりには恋人がいる。
しかも彼女ではない
ur「ゆあんには彼氏になってほしいよ。」
ya「俺にはそんなことまだわかりませーんw」
ur「もう分かるだろぉぉぉぉ!!!!!!」
俺にはあおぴょんがいるし、こういううりみたいな友達がいる。
別にこれから先、彼女とか、恋人みたいな人が居なくても大丈夫だし。
うりには憧れないもんね〜だッw
ya「おはよーみんな✨」
tt「ゆあんくーーーーーーーーーーん!!!!!」
ya「なに?たっつん。」
tt「しゅ、宿題、を、」
ya「見せて下さい、だよね?💢」
ya「もうさ、何回目?」
tt「だってじゃぱぱがぁぁぁぁ(இωஇ`。)」
jp「なにー?たっつん!!!」
tt「お前な…( ˊᵕˋ )💢」
jp「あ、なんかごめん☆」
tt「ごめんじゃ済まないんだよぉぉぉぉ!!!!!!!!!!(´°̥ω°̥`)」
ya「それ怒ってんの?泣いてんの?w」
この黄色い髪の人はtt。
そしてttにブチギレられている(?)人がjp。
ゆあんのクラスはこの2人によって賑やかさが他のクラスよりもヤバいことになっているのだ。
ya「朝からうるさいよ、2人とも。」
tt「だって!!!!!」
ya「もう喧嘩はおしまーい☆」
tt「:(っ`ω´c):」
jp「ε-(´∀`;)ホッ」
先生「みんなー席に着けー」
先生「転校生を紹介する」
先生「入ってこい」
(仲良くなれたらいいな、男子でも女子でも。)
みんなが注目する教室の入口から、青い髪色の人が入ってきた。
??「みなさん初めまして♪」
no「この地域に新しく引っ越してきました、なおきりです!」
no「これからよろしくお願いします(ニコッ」
優しい微笑みのなおきりさんは、どこかあおぴょんと似ている気がした。
おしまい!!
これから少しずつあげてくのでたのしみにしててください( ´›ω‹`)💕
では( ̄^ ̄)ゞ