注意→今までと同じです
※時系列的には前回のおまけの後です
三ゲーム目→ネタナイ…タスケテ…、って感じなので結果だけ
ドイツの考えたお題は お城 で、イタリアちゃんはわかりませんでした
なのでただいま四戦中三戦終わって、イタリア→一勝 ドイツ→二勝 です
四ゲーム目書くためだけに十二の扉ネタやってるんで、流石に四ゲーム目は書きます(当たり前体操)
[イタリア視点]
「次!ioがお題考える番なんね!」
えぇ〜と、練習のときもさっきもお題すぐ当てられちゃったから、絶対当てられないお題にするんね!
こういうのは案外相手をまんまでお題にしたりすると当てられにくいって聞いたことあるんね!なんか自己肯定感低いほど当てられにくいとか…
よし!ioのお題はドイツにするんね!
「オッケーなんね!」
ドイツ「分かった、じゃあ一つ目、それは俺が知ってるものですか?」
「絶対知ってるんね!」
ドイツ「二つ目、それは食べ物ですか?」
「違うんね」
ドイツ「三つ目、それは生き物ですか?」
「そうなんね!」
ドイツ「それはイタリアも俺も見たことがあるものですか?」
「見たことあるんね!」
なんなら現在進行形で見てるんね…
ドイツ「四つ目、それは人か国の化身ですか?」
「そうなんね」
ドイツ「五つ目、その人は俺と会ったことがありますか?」
「うーん、会ったこと…多分ないんね!」
流石に自分に会うとは言わないと思うんね…
ドイツ「…?えっと、六つ目、その人はイタリアとは会ったことがありますか?」
「あるんね!」
しかも今会ってるんね
ドイツ「七つ目、その人はイタリアと親しい仲にありますか?」
「仲良いと思うんね」
そろそろ当てられちゃうかな…
ドイツ「八つ目、その人はイタリアと同性かつ、友達か?」
「同性ではないんね」ドイツ「…//、九つ目、イタリアはその人がす、好きですか?」
「⁉︎」
え?確信犯なんね?ioこんなところで爆散したくないんね!
うう、ルール的に嘘はつけないんね…
「そう…なんね…//」
うわーん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)すごっく気まずい雰囲気が漂ってるんね( >-<)
ドイツ「…降参する、知りたくない…」
嫌われてる!絶対嫌われたんねio…グズ
[イタリア視点終わり]
[ドイツ視点]
イタリア「次!ioがお題考える番なんね!」
イタリア「オッケーなんね!」
「分かった、じゃあ一つ目、それは俺が知ってるものですか?」
イタリア「絶対知ってるんね!」
「二つ目、それは食べ物ですか?」
イタリア「違うんね」
「三つ目、それは生き物ですか?」
イタリア「そうなんね!」
「それはイタリアも俺も見たことがあるものですか?」
イタリア「見たことあるんね!」
「四つ目、それは人か国の化身ですか?」
イタリア「そうなんね」
「五つ目、その人は俺と会ったことがありますか?」
イタリア「うーん、会ったこと…多分ないんね!」
多分か…会ったことがあるとは名言出来ないが、イタリアのいる時に会ったことはないのだろう…つまりはイタリアとは会ったことがあるのか…?
「…?えっと、六つ目、その人はイタリアとは会ったことがありますか?」
イタリア「あるんね!」
つまりは俺とは特に関わりはないが、イタリアとは関わりのある人と言うわけか…
「七つ目、その人はイタリアと親しい仲にありますか?」
イタリア「仲良いと思うんね」
イタリアが親しいやつ…フランスか?
ドイツ「八つ目、その人はイタリアと同性かつ、友達か?」
「同性ではないんね」
まさか、いや、”では”ってことはもしかして…
※ドイツは何となくイタリアに想い人がいることに気づいていますが、それが自分であるとは欠片もかんがえたことはありません
「…//、九つ目、イタリアはその人がす、好きですか?」
イタリア「⁉︎」
イタリア「そう…なんね…//」
………?(思考中止中)
待て、よく考えるんだ俺。このままゲームを続けるとどうなる?…当てれたかに関わらず答え合わせがあるから…
スゥゥ、やめておこう
「…降参する、知りたくない…」
[ドイツ視点終わり]
イタリア「えっと、ioが2勝で、ドイツが2勝なんね?」
ドイツ「そうだな」
イタリア「じゃあ、二つずつ罰ゲームのを考えれば良いんね?」
ドイツ「そうなるな」
〜なんでもして欲しいこと考え中
イタリア「決まったんね!一つ目は、これ…(朝作ったアマレッティを差し出す)」
イタリア「朝作ったやつなんだけど、毒味して欲しいんね!」
ドイツ(毒味⁇イタリアの作る料理は美味しいよな、なのに毒味という表現を使うのか?)
ドイツ(いや、よく考えてみれば4戦目のお題からしてイタリアが好きな人に渡すために毒味させたいのか⁉︎なら納得だな…どう考えたってイタリアの料理が不味い訳ないが、)
ドイツ「分かった」
イタリア(良かったんね…ちゃんと受け取って貰えて、フランスちゃんに言われた時は受け取ってくれるか心配だったけど、安心したんね…)
ドイツ「パク、モグモグ」
ドイツ「普通に美味しいぞ、これ」
イタリア「良かったんね!(*≧∀≦*)」
イタリア(あれ、でもちょっと待って!手紙を入れたはずなのに無反応ってことは…)
イタリア(入れ忘れちゃってるんねΣ(゚д゚lll)でも!ドイツには喜んで貰えたし満足なんね!)
※実はイタリアはアマレッティのラッピング袋の中にラブレターを入れていた(ドイツが気付いていないだけで入れ忘れてはない)
ドイツ「えっと、一つ目は…」
ドイツ「明日も、遊ぶんだよな?良ければ、その、泊まって行かないか…?」
ドイツ「もちろん、強制じゃ無いが💦」
イタリア「!泊まってても良いんね?」
ドイツ「嗚呼✨」
イタリア&ドイツ(良かった…)
イタリア「うーんと、二つ目は…保留にしとくんね!」
ドイツ「保留アリか…」
イタリア「駄目だったんね?アワアワ」
ドイツ(あわあわしてるイタリアかわいい…じゃ無くて、)
ドイツ「いや、全然構わないぞ」
ドイツ「二つ目は、コレ…(夏祭りのチラシを見せる)
ドイツ「この日、空いてたりするか?」
イタリア「…えっと、パパと行こうかなって思ってたんだけど」
イタリア(どうしよなんね(>_<)!もう約束しちゃったし…でもパパ優しいし、)
イタリア「ちょっと確認してみるんね!」
え?電話シーンは無いのかって?………、まだイタ王のキャラが定まってないんです!ゆるじで…
イタリア「大丈夫なんね(๑˃̵ᴗ˂̵)パアッ」
ドイツ「ホントか⁉︎無理しなくても…」
イタリア「ぜんっぜん無理なんてしてないんよ!♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪」
こうして、夏祭りに行くことが決まったのである
ドイツ「そう言えばなんだが、昼飯ってどうするんだ?(時計を指差しながら)」
ドイツ「コンビニとかでいいなら買ってくるが…」
時計の針は11時半を指している
イタリア「コンビニ行くのはお金勿体ないし、ioがちゃちゃっと作っちゃうんね!」
※イタリーちゃんは普段ドジっ子ですが、料理になると覚醒します
イタリア「えっと、冷蔵庫のなかは…」
ドイツ「ちょ、待っ」
イタリアが冷蔵庫を開けると、そこには到底冷蔵庫とは思えない景色があった
ビーカーや試験管に入ったたくさんの薬品、そしてドイツの父が飲んでいるだろう大量のビール、極め付けにはシュネッケンが入っているではないか⁉︎申し訳程度にソーセージとハムが入っているが、2人で食べるには少な過ぎる
※シュネッケンとは、ドイツのマッズいお菓子
イタリア「…パタン、ちょっと買い出し行ってくるんね」
ドイツ「なんか、すまない…一緒に行こう」
[イタリア視点]
ということでioたちは今、最寄りのスーパーに向かっているんね!
冷蔵庫の中見た時は驚いたけど、そういやドイツは料理苦手だからしないって前言ってたんね…
※家からスーパーまでは500mぐらいある
せっかく隣歩くんなら手、繋ぎたいんね…
しれっと繋がるようになんか話題振って話してる間に…
「ねね、ドイツ、冷蔵庫がアレってことはドイツのパパもあんまり料理しないんね?」
ドイツ「そうだな、うちではあまり食事は重要視してないからな」
「そっか、そういや冷蔵庫の薬品、あれどうしたの?」
ほんとになんだったんね、アレ…ドイツのパパも薬品系の能力なのかな…
ドイツ「ああ、あれは親父が作ったやつだな…なんか冷蔵保存しないといけないとか言ってたから入れてんじゃないのか?」
今がチャンス!手を繋ぐんね ギュ
ドイツ「ビク」
「な、なるほど…」
なんかビクってしたんね?まあ気づいて無さそうなんね、
[イタリア視点終わり]
終わり!
やばい思ったよりドイイタお泊まり編に時間使い過ぎてる…
まあ頑張りまっする💪
ちゃんとね⁉︎3000文字いったんで満足、1本満足バーぐらい満足(?)食べたことないけど((
とりま、ばいー!
コメント
3件
うふふふふふhj
あ゛〜がっわいぃぃ!!!!今回も最高でした‼︎‼︎ あと、今更気づいたんですが、フォローありがとうございます😭😭はちゃめちゃに嬉しいです‼︎‼︎