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二次創作です。
全てわたくしの妄想のため、解釈違いが起こるかもしれませんが、責任を取ることは不可能なため、許せる方のみご覧下さい。
全て🤕の独り言のシーン(投稿主の妄想)となります。飽きても次こそ2人の心情を掴ませてみせます。
中原中也、それは人間であって人間でないものである。
人間であって人間では無い、すなわちそれは、文脈的におかしな事になる。
そんなことはさておき、『人間では無い』そんな彼のことを私は好きになってしまった。
敵の幹部の事を好きになるのは、世間一般常識からだとおかしなことなのかもしれない。
けれども、好きになったことに対して、嫌悪感などに苛まれたりはしない。
過去に罪を犯した人間である私は、どんなことに対しても、わかりきった結末に悩んだりなどしない。
中原中也は 、私のことが嫌いだ。
だからこそわかりきった結末とは、異なる結末を迎えさせて見たいと、君は思わないかい？
嫌われていても君を想っているから _start
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