短編集
第1話 ┊︎仕事場
※ 受wki攻mtk
今日も俺はいつも通り元貴と藤澤と一緒に曲作りに専念だった。
「 若井ー、 」
仕事で疲れたのか元貴がやけに甘い。
「 元貴もう少しだって、頑張ろ? 」
「 終わったら焼肉行こ 」
「 えー寿司がいい 」
「 文句言うならどっちも行かない 」
「 けち。 」
「 いいもんねー 」
頬を膨らませて俺を睨みつける。
必要でもない会話をして今日が終わる。
と、思ってたのに。
「 若井、はい水 」
「 珍しいね元貴からなんて 」
「 なにか企んでんの?笑 」
「 いーや特に、強いて言うなら 」
「 やらせてくれないかなーって 」
「 ん?ゲーム?別にいいけど 」
俺は元貴のことだからてっきりゲームだと思っていた。
そう言うと元貴は席を立ち、俺の腕を掴んでどこかへ連れていった。
「 元貴!? 」
「 ちょ、痛いって 」
「 あ、ごめん 」
元貴の目は黒くてハイライトが消えていた。
「 ねぇ、若井。 」
「 脱いでよ 」
にやりと笑って俺に指図する。
こんな奴じゃなかったのに。
「 い、嫌だ 」
元貴はどこまでSなんだ。
こんなの元貴じゃない。
「 僕さー溜まってんの 」
「 早くー 」
本当の元貴は、。
「 い、嫌だやりたくない 」
必死に抵抗するが聞いてくれなかった。
「 いいよって言ったくせに 」
「 もういいや黙ってて 」
俺の意識がある時に聞いた言葉はこれで最後だった。
「 う”ぁっ、 」
「 ひぅっ”んぁ〜” 」
後ろから何度も何度も打ち付けられる。
足を閉じたいのに閉じれない。
元貴は嬉しそうにこちらを向いて、下唇を噛んでいる。
「 もと 、 き”っ んぁっ” 」
「 はな し” て” っ 」
「 いつから生意気になったの?若井 」
「 やる時いつも僕に身を任せてるのに 」
「 気持ちよくなってる分際でさー、 」
「 少しは気持ちよくさせてよ 」
元貴はそう言うと俺のお腹まで達するように突いてきた。
えろい音を響かせて何度も打ち付ける。
元貴はやる時性格が変わる。
俺とやる時は勿論。
人格が変わったかのようになる。
「 こ”め ん なさ”い”ぃ っ 」
「 ゆ”る し”て” ッ うぁっッ” 」
「 ん”ん〜ッッ 」
言葉が上手く伝わらない。
元貴はもう俺の言葉は届かないようだ。
「 若井締めて。 」
「 早く。 」
今締めろなんて、言われても無理に決まってる。
でもやらないと。
俺は自分の手で自分の物を擦り始めた。
「 なにしてんの 」
「 もしかして締めれないの? 」
「 も ときぃ” おれぇ” むぅ”りぃッ 」
「 い”ッッグ 」
「 待って待って笑 」
「 僕がまだイッてないから 手伝うよ 」
元貴はなにか企んでるような顔をして俺の物を素早く上下に擦り始めた。
「 う”ぁッ 」
「 やめ”っ、イ”グッ か ら 」
「 んぅっ” んぉ” 」
後ろからは突かれて。
前からはシコられて。
我慢の限界だ。
「 もと きッ イク…/// 」
「 えーもうイクの? 」
「 仕方ないなー 」
すると元貴はシコっていた手を離し、腰に手を回した。
そして次の瞬間、最初よりも早く動き始めた。
「 い”ゃぁ”ッ ♡ 」
「 イ”ヵ せてッッ” 」
「 イク時は一緒って若井言ってくれたじゃん 」
「 もう既に若井少しずつ出てるけど笑 」
元貴が限界に達したのか黙って奥に奥にと入れる。
次には元貴から大量の液体が出ていて、溢れていた。
「 若井ビクビクしてる笑 」
言わないでも分かる。
足がガクガクしててきちんと立てない。
「 ちかちか しゅるッ” 」
「 もと き”ッ んぁっ 」
まだ正気に戻ってないのに、喋ろうとする俺は本当に馬鹿だ。
これでもっと元貴の性欲を増してしまう。
「 若井、今日焼肉じゃなくて家でご飯食べよ? 」
この言葉でわかった。
帰ったらまた犯されるって。
第2話→1000♡
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初短編集すぎるんですけど。
これをまず短編集って言うのか、
まぁ、楽しんで見てください?笑
あと、フォロバ企画残り1日なんですけど
前日で本当に申し訳ないんですけど。
アピール分とかつけといてもらえると嬉しいです。
延長します。↓
期限2/13
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コメント
6件
うへへへへ
んふふふふふふ(*´ `*) かわい〜、元貴受以外で好きになったの初めてかも。
💭さんのwki右ほんとに好きすぎます🫶🏻き、期間延長だと?!、なんて言うお方なんだ!?