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〜教室に戻っている時〜
彰 (草薙ってあんなかわいかったか…?)
寧 (しッ東雲くんって、あんなかっこよかったっけ…?)
寧 (うぅ、顔が熱い…)
寧 (こ、これが恋…?)
そう考えていたら、寧々は倒れた。
彰 「草薙っ!?顔あっつ…」
彰 「ほ、保健室連れてくか…」
〜保健室について〜
先 「あら、そうだったの…」
先 「東雲くん、ここまで連れて来てくれたのね、ありがとう。」
先 「今、親御さんに連絡してみるわね。もう教室に戻ってもいいわよ。」
彰 「あ、うっす…」
彰 (つってもやっぱ心配だな…)
彰 (やっぱ戻るか……)
先 「あ、東雲くん、丁度良かった。」
先 「草薙さんの親御さん、出張で県外みたいなの…」
彰 「俺、草薙の家送って行きますよ、」
先 「本当に〜?ありがとう、担任の先生にも言っておくわね。」
彰 「あざっす。」
〜なんとか寧々の家について〜
彰「なんか緊張すんな、鍵はあったし失礼だけど入るか。」