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ちなみにBunBunはバンバンって読むらしいです
ある日、世界は壊れた
異変は突然にやって来る物だった
pibby視点
私は子供向けアニメの主人公、Pibby!
私は今日もこのアニメを見ている皆のために歌う
「Pibbyと一緒に学ぼう!」
突然、強い揺れが起きる
黒い何かがやって来て皆がそれに飲み込まれていく
「どうして...」
Bun Bun「Pibby!」
Bun Bun「ボーっとしてたら貴方まで闇に吸い込まれちゃうよ!」
Pibby「ありがとう...」
逃げないと
パリーン!
ガラスの割れる音
この黒い何かは近くにいたBun Bunを連れ去ろうとしている
...彼は私のことを突き飛ばした
Pibby「Bun Bun!?何しているの早く掴まって!」
Bun Bun「Pibby、どうか僕の分まで逃げてくれ...」
そう言い終わった瞬間、画面が切り替わった
私はここに来たことがなかった
Pibby「ここはどこ...?」
「#逃?げて$?」
黒い何かに飲み込まれかけている女性がそう訴える
私は、逃げることしかできなかった
Pibby「ごめん、許して...」
走っている途中何人も助けを求めてきた
全て、自分が非力なせいにして無視し、見捨てた
「大丈夫か...?」
気付いた時にはもう日が暮れていて、目の前に男性がいた
子どものように小さい、恐らく最初に会った女性よりも小さい
まあ最も私よりは高いが
Pibby「...誰ですか」
「ん?ああいきなり声掛けてごめん」
BF「俺の名前はBoyFriend(以下BF)だ」
彼は色々と事情を話した
彼は人間だということ
彼はラッパーで、しかもこの世界ではかなり有名なラッパーだということ
彼は実はちょっとした犯罪者だということ(”ちょっとしては”ではないが)
彼には学生時代付き合っていた男友達がいるということ
彼には悪魔の彼女がいること
その彼女は闇に飲まれもういないということ
それと、彼は銃を手にしているというのが今持っている情報だろうか
この銃は彼がPicoという男友達から黒いなにかに飲み込まれる時に渡されたものらしい
BF「それで、お前は?」
Pibby「私の名前は、Pibby」
BF「ふーん...じゃあ...お前が...」
Pibby「え?」
BF「いや、Pibby、生存者を探して」
―――世界を救うぞ
タイピング速度めっちゃ落ちました
ぜってぇこの小説更新遅い
そういえば今日はクリスマスですね
てか冬休み親が嫌すぎて神経絶対すり減るぞこれ()
ばい