この作品はいかがでしたか?
48
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・BL
・iris
・3P
・学パロ
・水受け、桃赤攻め
以上の設定が地雷な方は見るのをお勧めしません。
授業中に『はッッ、!!』っと考えついたストーリーなので、場面転換、情報量が多い可能性があります。ゴメンネ
水攻めもギャップ萌え🫰で好きなんですけど、受けも見たい!!って思った私の思いの結論がこちらになります。
𝕤𝕥𝕒𝕣𝕥
水視点
_______
赤桃「稲荷先生…俺たちと付き合って」
水「…は?」
ほ「はぁ〜ッ…」カタカタカタカタカタッ…
夜8時。外も静まり返り、空を見ると、月が綺麗に光っている。
僕は稲荷ほとけ。高校の教師をしている。
教師と言っても、まだ初めて3年で、だんだんと馴染んできたものの、まだ慣れていない部分もある、新人教師だ。
教師はよく『ブラック』な仕事と言われているが、それは本当で、明日の授業のための準備や、3年生の進路、他の学年の行事などで仕事が片付かないケースが多い。
そして今、僕は絶賛残業中。
ほかに職員室に人はいない。ボッチってこと。
ほ「このままだと帰れない…」
学校から家までは結構な距離があり、終電を逃してしまえばもう終わり。
残りの仕事の量を見る限り、帰れる時間は約2時間後。
終電は2時間と少しぐらい。
ほ「…んー…えっとぉ…」
そんなこと考えてる暇は無い。そう思い、僕は仕事をする手を速めた。
ほ「ふぅ〜…終わったぁぁぁッ!!」
それから約1時間半後、やっと全ての仕事が片付いた。
このまま帰れば終電に間に合う。
ほ「…忘れ物はー…ないよね!」
「よーし、じゃあさようならー」
ほ「えッ…3組って1時間目理科じゃなかった? え、時間割変わったの!?」
ほ「ちょっと、授業中に寝ないの!」
ほ「え、消しゴムがない?僕に言われてもー …」
ほ「え!?僕のクラスの子達が喧嘩した!?今行きます!」
ほ「はぁぁぁぁぁッ…今日は散々でしたわ…」
今日は色々と大変だった、なんか勝手に時間割は変わるし、生徒は寝るし、喧嘩は起きるしで疲れた。
し「あらーw それは可哀想に、w 」
ほ「…笑ってません?」
し「…いや?」
この人は有栖先輩。僕が入ったばっかの時から仲良くしてくれてる先輩。いいひと。
ほ「…あれ?有栖先輩は残業ですかー?w」
し「昨日の分…」
ほ「僕は昨日ちゃんと終わらせたので!ドヤ」
し「くそぉぉぉぉ…!」
ほ「まぁまぁ、頑張ってくださいな!
じゃあ皆さんお疲れ様でした!お先に失礼します!」
し 「じゃあね…いむくん…」
ほ「んぐッ…w また明日ッ…w」
今日は空が明るい。だって、定時で帰っているから。
こんなの滅多にないって。自分偉すぎ。
ほ「あ…この公園…」
僕が小さい頃遊んでた公園だ。
気がつくと、僕は公園のブランコに腰をかけていた。
ほ「懐かしいな〜…」
あの時から変わらない、錆び付いたジャングルジム、色あせてしまった滑り台、葉っぱが沢山落ちているベンチ。
人気は昔と比べて無くなってしまったけど、僕のお気に入りの場所だということは変わりない。
ほ「(あの砂場で、僕…砂の山を作ってたな〜…♪)」
たまにはこうやって、思い出に浸るのも悪くない、そう思っていた時だった。
な「んー!これ美味しい!✨」
り「ないくん食べ過ぎじゃない?太っちゃうよ?」
な「…部活入ってるから大丈夫」
ほ「(…ん?)」
あれって…
な「って、ほとけっち!?」
り「えッ…!?うわッ…ホントじゃん…」
ほ「…え」
なんでいるんだよ…
な「なんでこの公園にいるの!なんかあった?」
ほ「別に、特に大きな理由はないよ」
急に始まった質問攻め。ないこくんが一方的に同じ質問ばっかしてくるだけだけど。
り「ねぇ、ほとけっち困ってるよ」
な「え、ごめんて」
ほ「別に平気だけど…w」
この2人は僕が担任してるクラスの生徒。 2人とも何故か僕に懐いてくれてる。 りうらくんは、たまに辛辣だけど。
ほ「ほら、2人ともそろそろ帰りな、親御さんが心配しちゃうよ?」
な「えー、まだ喋ってたい」
ほ「もー…りうらくんどうにかしてー」
り「めんど…無理」
塩対応…悲しい。
ほ「ん゙ー…なにを話すって言うのさ」
「てか、僕は先生、君たちは生徒、生徒は生徒らしく家でゲームでもしてなさい!」
な「せんせーは何すんのー?」
ほ「うーん、家事とか色々…?」
な「ねぇ、俺恋バナしたい!」
急に話を振ってくるないこくんに、段々と苛立ち始めた。
僕は疲れてるのに、せっかくのプライベートを潰さないでもらいたい。
ほ「…早く帰りなさい、もう7時半だよ?」
り「…ないくん、そろそろ帰ろ?りうらもう眠い」
な「えー、じゃあほとけっちまたね〜!♪」
ほ「ほとけっちじゃなくて先生なー」
ほ「いただきます…」
やっと帰ってきたものの、ご飯を作る元気なんかあるわけがなく、仕方がなく出前を頼んだ。給料日前なのに。
ほ「うんま…マ〇クさいこぉ…」
久しぶりの味に感動する。こんなに美味しかったっけ。
それに加え、日頃の疲れが取れる気がする。
美味しいものって、罪だね。
ほ「やっば、チョコめっちゃ口についてるじゃん…」
「拭かなきゃ…」
ほ「もー、ないこくん!授業中に寝ないの!」
な「んぅ〜、ねむー♪」
また寝ている。もう何回目だろうか。
ほ「起きなさいっ!」ペチッ
な「いだっ!?ちょ、虐待だ虐待!!」
“虐待”と言い、必死に訴えかけるないこくん。
正直鬱陶しい。静かにしてよ…。
ほ「はい、じゃあ授業続けまーす」
な「ちょっ、無視すんな!!」
り「ほとけっちも大変だね〜」
ほ「本当だよー、ないこくん…何故か僕の授業だけ寝るんだよね…」
り「なんか安心するんじゃない?りうらもそうだし」
ほ「そうなんだ〜」モグモグモグ
今は昼休み。日陰にあるベンチで、りうらくんと一緒に食べている。
りうらくんは、どっちかって言うと大人しいからないこくんよりかは安心できる。
り「…ほとけっちってさ、彼女できたことあるの?」
ほ「…急だね〜」
話しかけてきたと思えば、まさかの恋バナ。
どんだけ他の人のこと知りたいんだよ、最近の子は。
ほ「…できたことは無いよ、もうこんな歳だけど 」
り「…じゃあ童〇ってことか〜」
ほ「…ブッッッッ!?!?」
り「うわっ、汚ったな!」
え、ちょ本当に怖い、最近の子。
思春期ってこんなもんだった?こんな堂々と言う?
ほ「…そんなこと先生に聞くんじゃありません!」
り「否定しないってことは、そうなんだ、w」
…恥じらいってものがないな!恥じらいってものが!
まぁ、図星だけど。
ほ「そうですけど、悪い?」
そう答えると、りうらくんの口が一瞬だけニヤけた。
ほ「…りうらくん?」
り「………あっ、いや、なんでもない」
ほ「…ふーん」
なにか企んでいるなと、直感的に思った。
まぁ聞いても答えてくれないだろうと思い、僕は聞くのを辞めた。
な「…あっ、いたー!!」
り「…ないくんじゃん 」
笑顔で走ってくるないこくん。なんか嬉しいことがあったのかな。
ほ「ないこくんまでどうしたの?」
な「ねぇ!今日の漢字テスト100点だった!」
ほ「お、おめでとー!すごいじゃーん!!」ナデナデナデ
なんだ、ただテストの自慢をしに来ただけか、と思った次の瞬間。
り「ほとけっち、そのテスト、200点満点だよ?」
な「…ちょっっ!!」
まさかの200点満点。
てことは、半分しか取れてないじゃん!!
ほ「…ないこくーん??」
な「…褒めてもらいたかっただけだし、これでも頑張ったんだよ?」
必死に言い訳を続けるないこくん。
ずっと僕に訴え続ける姿を見て、何故か可愛いと思ってしまう自分がいた。
………え、可愛い?
ほ「(…いやいやいや!!ただの生徒にそんな感情抱いてちゃダメだ!落ち着けほとけ!)」
り「…ほとけっち、急にどうしちゃったんだろうねー」
な「なんか険しい顔してる」パシャ
「…ふはっ、w 見てこれ、めっちゃ面白くね?」
り「ホントだ、w 後でちょーだい?」
な「はいはい」
ほ「…うーん………」
なんでこんな感情抱いてるんだろう、なんならさっきまでうざく感じてたはずなのに。
キーンコーンカーンコーン
ほ「あ、もうそんな時間!?2人とも授業遅れないようにね!」
り「あ、ほとけっち…って行っちゃった」
な「…てかさ、なんで抜け駆けしてんの!?一緒にお昼食べるとか、そんな話なかったじゃん!!」
り「あー、うるさいうるさい…お腹壊したないくんが悪い」
な「ちぇっ、りうらのばーか」
り「な゙っ!?💢 ないくんのあーほ!!」
モブ「無くされたら困るんですよ!どうしてくれるんですか?」
ほ「大変申し訳ございません、必ず見つけてお返ししますので…」
モブ「…はぁ…今回は初めてだから許しますけど、次からは許しませんからね」
ほ「はい、大変申し訳ございませんでした…」ペコ
ほ「はぁ…僕なんも知らないっつーの」
さっき、何故か先輩の先生に自分の大切な資料を無くした犯人にされ、何故か怒られた。
僕何も知らないのにな。
し「…何があったん、またやらかした?」
ほ「僕、何も知らないのになー、適当に見つけ出して返すって言っちゃったから、やばいかもね、w」
し「…僕も手伝おか?」
ほ「え、いいの?」
し「…パフェ奢ってくれるならな」
ほ「え、全然奢る!ありがとー!心の友!」ギュッ
し「ちょ、苦しいわ、w」
ほ「うーん、ないねぇ 」
し「あの人の机も、いむくんの机もなんも無いな、あの人が見落としてるんちゃうの?」
ほ「…だと思うんだけどねー 」
探し始めて30分、全然見つからない。
まず、そのプリントがどんなヤツなのか、どこら辺にあったのか何も知らない僕たちからしたら、これは宝探し激ムズレベル。
ほ「はぁ…僕の人生オワタ、w」
し「いーや、絶対どっかにある!」
そう言い、また探し始めようとした時だった。
い「失礼しまーす。2年✘組の猫宮いふでーす。〇〇先生いらっしゃいますかー?」
あの先輩のクラスの生徒が職員室に入ってきた。
こんな時間で学校いたの??(PM6:00)
ほ「あ、いふくん。〇〇先生はもう帰っちゃったんだ。 てか、こんな時間まで何してたの、もう外暗いよ?」
い「普通に部活ッス。これ、教卓に入れっぱなしだったんで、一応届けに来ましたー」
ほ「あ、そうだったんだ。わざわざありがと」
い「…失礼しましたー」ガラガラガラガラ
ほ「もー、〇〇先生何してんの…これ結構大切なプリントじゃない?」
そのプリントは、生徒用の学校アンケート。
この学校では毎学期に行っていて、先生たちも楽しみにしている行事(?)の1つでもある。
ほ「何してんだよ。よかった、いふくんが届けてくれて」
すると、初兎ちゃんが口を開いた。
し「…これじゃない?例のプリント」
ほ「…え、これ?」
確かに大切なプリントだけど、教卓に入れっぱにする?
ほ「……でも、ありえる!」
ほ「…はい、はい…あ、これですか!?あー、よかった…はい、はーい…失礼しまーす」プーップーップー
ほ「…これでしたぁぁ!!ww 」
し「ほらやっぱり!w まじで何してんねん!ww」
後日、このことに関してあの先生があやまりにきてくれたけど、流石に机に入れっぱはヤバいっしょ。
まぁ、僕が悪いことにならなかったからいいけど。
し「いやー、これで一安心やね」
ほ「ね!ほんと安心して寝れるわ。てか、いふくんよくわかったね」
し「確かに、偶然見えたのかな?わからんけど」
ほ「まぁ、明日またお礼を言っとくわ!じゃあお先に失礼〜!」
し「…いつか奢れよー」
ほ「はーい、w」
ほ「あ、いふくーん!」
い「…なんすか?次、移動教室なんすけど」
ほ「あ、ごめんね。昨日のお礼言いたくて、昨日は本当にありがとう!おかげで怒られずに済んだよ!」
い「…なら良かったッス」
いふくんって、人に対して冷たいけど、根は優しい子なんだよねー。ツンデレって感じがする。
ほ「ほんとにありがとね!じゃあ授業頑張ってね♪」
い「…うっす」
な「え、なんかいふほとけっちと仲良くなってね?」
り「…ふーん、そうなんだ」
な「…りうらばいいよね、嫉妬心がなくて。俺めっちゃ嫉妬する人だから辛いわ」
り「りうらも嫉妬ぐらいはするよ」
な「…え゙っ!? 意外…」
り「俺も人間だわ、嫉妬ぐらいするわ」
な「…なら、今も?」
り「……ぅん…」コクッ
な「え、かわよ俺の弟」
り「弟ちゃうわ」
ほ「…今日も残業かよ…」
最近、残業が連続して続いている。
正直辛い。無理。
ほ「はぁ…やっと終わった」
周りを見渡すと、誰もいない職員室。
また最後か、と思い、溜息をつきながら、学校の見回りに出る。
そしたらまさかの。
ほ「……ゔわぁッッ!?!?」ビクッ
ドアに手をかけ廊下に出ると、何故かないくんとりうらくんがいた。
ほ「え、ちょ、なんで2人とも学校にいるの!?」
「早く帰らなきゃ、親御さんがしんぱ…」
すると、ないこくんが僕の話を遮るかのように喋り始めた。
な「ほとけっち、俺たち今までずーーっと我慢してきたんだ」
ほ「え、急に何?」
な「どれだけアタックしても冗談だと思って受け流すし、鈍感すぎてなんも気づいてくれないし」
急に何を言い出したかと思えば、アタック?鈍感? 意味がわからない。
ほ「何言ってるの?もう帰りなさい。外暗いよ」
り「…ほとけっちが悪いんだわからね」ガシッ
ほ「おわっ、!?」
そう言うと、2人は強引に僕を空き教室に連れていった。
ドサッ
ほ「痛ぁ…急になんなのさ!」
な「…りうら、あれ 」
り「…ん」
僕の話を無視して会話をする2人。
なにをしようとしているのか、さっぱり分からない。
な「りうら、抑えて」
ほ「ちょっ、ほんとに!やめっ…ねぇ!!」
りうらくんが僕を抑えて、その間にないこくんが僕の手と足を縄で縛る。
な「ふぅー、りうらいいよー」
ほ「ねぇ、本当に何をするつもりなの…」
「…お金なら持ってる分あげるから、命だけは…」ブルブルブル
嫌だ、死にたくない。そう思った時、りうらくんから思いがけない回答が返ってきた。
り「え、いやいや殺さないよ、w」
「俺らは、ただほとけっちを独り占めしたいだけ」
ほ「…じゃあ、僕のことは殺さない…?」ブルブルッ
り「大好きなほとけっちを殺すわけないじゃん!」
「ごめんね、怖がらせちゃって」ギュッ
ほ「(よかった、殺させる訳じゃないんだ…)」
そう思いほっとしていると、ないこくんが乱暴に僕の服を脱がせてきた。
ほ「ちょっ、ないこくん!?/// 何してっ、///」
な「…うわー、体つきエロ…細マッチョじゃん」ピトッ
そう言いながら、僕の体を触ってくるないこくん。
嫌なはずなのに、何故か僕は感じてしまって、恥ずかしい声を漏らしてしまう。
ほ「ちょっ、ほんとにッ、/// はぅッ…///」ビクッ
「やめッ…触んないでッ…/// ないこくんッ、!///」ビクンッ
な「なーに感じてんの? 変態さんだね、w」
そう耳元で囁かれ、耳が弱い僕はもっと興奮してしまう。
ほ「はぅッッ、!?/// んやぁッ、!///」ビクンッ
り「…あれ、興奮しちゃった?ほとけっちのソレ勃ってるよ」
縄で縛られ抵抗できず、自分より年下で、生徒である子に弄(モテアソ)ばれ、それで興奮してしまう自分が恥ずかしくて仕方がなかった。
ほ「…っぅ、///」ウルッ
な「…それ、ただ俺たちを誘ってるだけだからね?」
「泣いても無駄だよ?せーんせっ、♡」
ほ「…なんでッ…こんなことするのぉ…///」
な「なんでって、好きだからに決まってるじゃん」
ほ「…はぇッ、!?////」カァァァァッ…
え、好き?この子達、僕のこと好き?…え?(思考停止)
り「あはッ…顔真っ赤〜、可愛いねぇ…」ギュムッ
ほ「う゛ぁッッ゛、!?/// やめ゛ッッ、゛!//♡♡゛」
急に乳✘を抓(ツネ)られ、それすら感じてしまう。
僕の体、どしたん?
り「あはッ…乳✘弱いんだ〜、w いいよ、たーくさん虐めてあげる…♡」グリグリグリグリッ
ほ「や゛めッッ、!♡♡ んや゛ぁッ、!!♡♡゛」ビクッビクッ
り「やっば…その顔ちょー唆るッ…w」グリグリグリッ
ほ「あ゛ぅ゛~~ッッ、!?//♡゛やめ゛ッ…ん゛ぁッ、!♡♡゛♡」
ピタッ…
ほ「…ッッ…はぇッ…、?♡♡」
急に手が止まる。さっきまで感じていた僕のアレはパンパンに膨れ上がっていて、焦れったくてしょうがない。
ほ「ねぇっ、なんで止めるのッ…もう我慢やだよぉ…!」ウルッ
「ねぇッ…りうらくんッ!僕のことイかせてよッ…//♡」
今はもうこの焦れったさから解放されたくて、年下にイかせてほしいと頼む僕。
本当は恥ずかしいけど、アレはもう限界。頼むから、早く抜いてほしいと思っている自分がいた。
り「…その顔反則ッ、♡♡」ギュッッ!!
途端に、りうらくんは僕のアレに手をかけた。
ほ「はぅッ、…♡♡゛(やばいっ、くるッッ、♡♡)」
り「全部出せよッッ、!/♡♡゛♡」シュコシュコシュコシュコッ
ほ「んはッ…、!?♡♡ いぁ゛ぁッ、ッ、!イくッ…イくぅッッ、!!♡゛♡♡」ビクンッビクンッ!!
り「…っはぁ…早くイけよッッ、!」シュコシュコシュコシュコッ
そう言うと、りうらくんの手が早くなる。
最初はかわいていた音が、段々と濡れてきて水音になっていた。人にやられると、こんなにも気持ちいんだ。
「ん゛ぁ゛ぁぁ゛ぁッッ、ッ、!?/♡♡゛♡」 ビュルルルルルッ…ビュルルルル…ビュクッ…
な「うっわぁッ…沢山でたね…♡」ペロッ
「…やっば…めっちゃ濃い、w ♡」
そう言いながら僕の精液を舐めるないこくん。
確かに、今でた精液は真っ白でドロッとしていた。
ほ「はふッ…はふ…ふぅーッ…/」ビクッビクッ
な「…ねぇりうら、俺先にやりたい」
「おれもうげんかーい! 」
り「えぇ…りうらももう限界なんだけど」
「2輪挿しはやだから、俺からやらせてよ」
な「…ほとけっちはどっちからやりたい?」
ほ「…ぇ、僕…、?//」
いやまず挿れられることがやだよ!?
何考えてるのこの子達…。
ほ「いやッ…まず挿れられることがだめ…僕たち先生と生徒って関係だから…こんなことしちゃッ…」
すると、りうらくんが僕の胸ぐらを掴んできた。
り「は?生徒と先生の関係だから何?俺らはほとけっちを恋愛として、1人の人として好きなんだけど」
「だから今、こうやって愛を伝えてるのに、なんでわかんないの?ねぇ、聞いてる?」
段々と早口になってきて、聞き取れない。
あと、怖い。ただただ怖い。りうらくんが。
ほ「あッ…えっ、と…ぅう…」
なんて返せばいいのか分からない。分からないから言葉が詰まってしまう。
り「…はぁ、もういいよ、ないくん帰ろ」
な「…え、ここまでやったのに帰っちゃうの?」
り「うん、なんかシラケたわ、w」
そう言い、自分のバックを手に取り帰ろうとする彼。
その姿を見ると、何故か無性に寂しくて、帰って欲しくないと思ってしまう。
ギュッ
考える暇もなく、僕は咄嗟にりうらくんの腕を掴んだ。
り「…今更なに?もういいんだけど」
ほ「…ッ…ぅ…」ウルッ
な「…りうら、せめて話は聞いてあげなッ…」
ほ「…ここまで散々犯しておいて、途中で終わらすとか僕が許さないから…ッ!!」ポロッ
り「…は?」
ほ「だーかーらッッ、!!」トサッ…
り「…ぇ、?」
ほ「いいよッ…僕とやって、やらなきゃ許さないんだから…!勝手に帰んないでよ!バカッ…!」ポロポロッ
自分でも何を言っているのか分からない、でも、今は何故かりうらくんに犯してほしい。僕のことをめちゃくちゃにしてほしい。
そんな僕は、変態なのでしょうか。
り「…ないくん、やっぱり俺先で」
な「…はいはい、見ててあげますよー」
ほ「…ッ…、!♡」
さっきまでハイライトもない目だったのに、今は瞳孔はハートになり、まるで獲物を見つけたハイエナのような姿になっていた。
そんなりうらくんを見るだけで興奮をしてしまい、体がムズムズしてくる。
り「…ふはッ…最初からそう言えよ」ドサッ…
「いーよ、お望みどうり、ぶち犯してやる、♡」
前髪をかきあげ、余裕のなさそうな顔を見るとまた興奮してしまう。
もういいよ、責任とってよね。
赤視点
_______
ほ「はぅ゛ぅ゛~ッッ!!/♡♡゛やめ゛ぇッ…ッ、!!♡゛」
“やめて”、そう言ってる割にはナカを締め付けるけど。
ほとけっちのアナは俺のモノを嬉しそうに咥え、一向に離そうとしない。
り「…締め付けてるくせにそんなこと言ってんじゃねーよッッ、!!♡゛♡」パチュンッッッッ!!
ほ「お゛ほぉぉ゛ぉッッ、!?♡♡゛ごめんらしゃ~ッ、!?♡♡」ビュルルルッ…ビュルルル…
熱く、蕩(トロ)けているほとけっちのアナ。
息が荒く、赤く染まった顔。
いつものキャラとは考えられないほどの可愛らしい喘ぎ声。
全てが俺の興奮材料とかしている。
り「ほらッ…ほとけっちの大好きな前立腺だよ〜♡」ゴチュッ
ほ「お゛ぁぁッ、!!♡♡ きも゛ぢッッ、!♡♡゛」
口からよだれを垂らし、今にも失神してしまいそうなほど意識が朦朧としている。
触ってみると、体全体は熱く、頬は紅潮している。
汗まみれになった体は、まるでローションをかけられたかのようにドロドロで、はふはふと呼吸しているほとけっちを見ると、段々とクるものがあった。
ほ「りうちゃッ、…ちゅーッ! ♡♡」
り「んむッ、…んふッ…ふぅッ…」
ほ「ふぁッ…はふッ…んむッ、…んッ…」
り「…ん゛ッッ!!」ゴチュッッッ!!
ほ「ん゛ぁッ…あ゛ッッッ、!?/♡♡♡ んふッッ、!♡♡」ビュルルルルルッビュルルル…
り「…んはッ…キスしてる途中は流石にキツかったか、w」
ほ「はぅッッ、…ふぅーッッ、ふぅ…/」ビクッビクッ
手足を縄で縛られ、全ての快楽を受け止めなきゃいけない。まさに、快楽地獄というものだろう。
ほとけっちの体はビクビクと震え、ものすごい量の汗をかいている。
な「…うぇーい、激しいね〜」
り「…ッ…うるせぇ…/ ほら、ほとけっち、続きやんぞ」
ほ「…りうらくん疲れてない?//w」
「ほら、もうハァハァ言っちゃって、意外と体力ないんだね〜、//w 」
何言ってんだこいつ。最初はそう思った。
だって、ほとけっちのほうが散々俺の下であんあん鳴いて、何回もやめてって言ってたのに。
なんだ、煽ってるのか?
り「…なに、りうらのこと煽ってる?」
ほ「…さぁ〜?//w」
り「…あっそ、じゃあもうやんない、今度こそ帰るわ」
そう言い、アナから抜こうとすると。
ほ「…ッ…待って!」
「なんで誘ってることがわかんないの!?//」
やっぱり、俺を煽って誘おうとしてたんだ。
り「…なに、もっと激しくしろと?」
ほ「…悪い…、?///」
顔を俯かせ、恥ずかしそうに応答する君。
そんなの、いいに決まってるじゃん。
り「…はいはい、じゃあ俺が満足するまで付き合えよ」
「分かった?この雑魚犬がッ…、w」
ほ「ッ…♡ はいッッ、♡♡」
ほ「はぅッッ、…!♡♡゛もうむ゛ぃ゛ッッ、…♡♡゛♡」ビクッビクッ
「でちゃぁ゛~ッッ、!?⤴︎⤴︎♡♡゛♡」ビュルルルルルッ…
あの後から1時間ぐらいたっただろうか。
ほとけっちはずっと奥を突かれて、疲れたのか俺の胸にに倒れ込んでいる。
こんなに可愛い教師、他にいないよ。
り「さっきからイってばっか…そんなに気持ちいの?」ズッチュズッチュズッチュズッチュッッ!!
ほ「お゛ほぉぉ゛ぉッッッ、!?/♡♡♡ ぎも゛ぢぃれすッ、…ッ!!♡♡♡゛ ぎもちぃがらぁ゛…ッ!♡゛♡」
ビュルルルッビュルルルルル
な「…ねぇりうら、俺そろそろ限界なんだけど」
確かに、ないくんの下の方に目をやると、ズボン越しでもわかるほどガッチガチに膨らんだアレ。
流石にそろそろ疲れてきたし、交代するか。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝2000♡
え、1万文字超えたのだが???
頑張ったから♡たくさん欲しいのだが?
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