理解が出来なかった。僕と、別れる?嘘だ。
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ
……。司くん。司くん。そんな時知らない声がしたんだ。
クソモブ)おい。神代とは別れたか?
司)あぁ。じゃあいつもどうりやるのか?
クソモブ)あたりめぇだろwwじゃあ今日は失恋記念に傷跡いっぱい付けてやるよww
司side
よく分からない。これが一番合ってる。
俺はこのいじめがあってから人を信用出来なくなった。唯一信用したのはあのハート型の髪飾りのしたミクだ。
あの後、えむも寧々も俺を救うなんか言っていたが、その言葉があっても涙は出ないし、何も感じないし、信用すら出来ない。……ありがとう。といい、適当に笑う。
……でも、もう疲れたなぁ。あぁ、そうだ。これが、終わったら。
類side
嫌な予感がする。
あのときは別れたという感情のほうが強くて何も考えられなかったが、えむくんや寧々に司が今どうなってるか説明を受けてはっきりした。
はやく、はやく、はやく、司くんを。
俺が救わなきゃ。
司side
最後のショーの舞台は屋上。
司)自分の演出だとなんか違うな。
そんなこと思いながらショーの幕引きをしようとしたら今会いたくないお前がきた。
類
コメント
6件
モブよ、類くんと司くんを別れさしたのは許さない。
あー、超えちゃったね☆
いいね150超えるで続き