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『好きだった』
そんな言葉聞きたくないそういいたい
君が嫌い
裏切り者
嘘つき
顔も見たくない
なんでさ
そんな事言うよ
『明後日付き合い始めて4年だよ』
そうだった
けどもう終わり
その日が来る前に離れ離れ
だから私は君を嫌うからさ
君も私のこと嫌いになってよ
君は笑顔で他のところに行ってよ
それが本望
あの時私が声をかけたから
そして私の話を聞いたから
ﾀﾋぬのが怖くなったじゃん
苦しいのに誰にも言えないじゃん
誰にも頼れないってバレちゃうじゃん
悲しい顔にさ
君をしちゃうじゃん
そんな顔もう見たくない
私とは違う
君は光じゃん
そこに行けば
楽しいことがたくさんある
私は闇で
必要とされないの
だから君はさ
早くどっか行ってよ
未練が残るじゃん
そんな事したくないからさ
君を苦しい思いをさせるからさ
早く行ってよ
お願いだから
私だって好きでこんなこと言ってないんだよ。
誰にも求められないこんなのさ
辛いんだよ。
比べられて生きてきたけどさ
君だけったんだよ
でも人生の先は何も無い
そう思いながら逝って
君は私を比べずに居てくれたじゃん
なんでそんな寂しそうなの
私がいても君は皆に平等だったじゃん。
だからさ、笑って
私まで息がし辛いじゃん。
『誕生日じゃんか今日、お祝い用意してたんだよ。』
そうだったね、やっと今日で私20歳になったよ。
『もっとさ、一緒にいようね。』
だからさお祝いしてほしかった
サヨナラは伝えてよ。
心が痛いよ、苦しいよ
でも終わり
どうしてさ
目の前でさ
最後くらいさ
『大好きって言ってよ』
好きだったなんてさ
そんな過去系辞めてよ
あなたの事さ大切な人って思ってるんだよ
最期の最期まで。
もうさ。
悲しみの中に置いていかないでよ
『もうさ』
まださ一緒に居たかった
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![ある夕焼けの空、君のこころに花束を＿2[秋]](https://lh3.googleusercontent.com/FZa166DmA-gu-LBeGRo6Ix9q7vK50UDdfLfSn9y5eI-lYgn6RYJVluRPKvIaexDaHytoaGg3Id0gEc754fbbMCpfSEZnFj8-=s350-rw)
