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花火
今日は好きな人と夏祭りに行く日。
メイクと髪型にも気合を入れた。
お待たせー!待った?
全然。荷物持つよ
あなたのその気遣いで
恋をし始めたな。
ここのお祭りは大規模な
花火大会でも有名だった。
足痛くない?
喉乾いてる?
あなたはいつでも私を気遣ってくれたね。
花火がよく見える海岸へ向かった。
人は多くて暑かったけれど
あなたと繋いだ手が
それを忘れさせてくれた。
綺麗な瞳に花火が映ってた。
私は向かいあなたと向かいって
思いを伝えた。
だけどタイミング良く
最後の花火が上がって
私の思いは暗くなった空へ消えてった。
そのあとのあなたの言葉で
私は思わず泣いてしまった。
終わり
コメント
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解説 その次にあなたが言った言葉は告白の言葉。それで思わず主人公は嬉しくて泣いてしまった。