もとぱ2

風邪

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wki side

　　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

wki「…ん..」

朝が来た。　　　体がだるい。すごく。

wki「..いッ」

頭も痛い。　　最悪だ。多分…

wki「..風邪引いたかな…」

とりあえず体温を測ってみる。

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

wki「…え？」

wki「…39.8？」

めちゃくちゃ熱だった。

今日はライブなのどの打ち合わせなどがある。

絶対に行かなくては。

だるい体を起こしてリビングへ向かった。

朝ご飯は…食欲がない。

wki「…だべなくていいか。」

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時間も時間なので仕方がなく行く事にした。

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

wki「…？誰だ？」

mtk「wki〜！おはよ〜！」

wki「mtk？何でいるの？」

ryo「僕もいるよ〜！」

…何でいるの？

まだ時間はあるはず…

mtk「wki遅刻だよ〜！」

遅刻？そんなはずはない。

wki「…え？今何時？」

ryo「8:40だよ〜！」

しまった。打ち合わせの時間は7:30。

ryo「wkiが遅刻って珍しいから様子見に来た〜！」

wki「マジごめん！急いで用意するわ！」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

少し走っただけなのにすごく疲れた。

遅刻しているから俺は自分の疲れを忘れるようにした。

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打ち合わせ中

だめだ。頭に入ってこない。ぼーっとする。

声が聞こえない。真っ暗だ。怖い。嫌だ。

wki「…ﾊｧﾊｧ」

ryo「…？」（wkiさっきからどうしたのかな

mtk「…」（察した

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打ち合わせ終了

やっと終わった。一気に解放された感じがした。

wki「..え〜っと打ち合わせの次は…」

mtk「なくなったよ。」

wki「うぉ？！mtk！」

wki「てかない？スケジュールだよ？」

mtk「wki体調悪いでしょ。」

何でわかった？。気づかれないようにしてたのに。

wki「..え？笑　いやいや元気よ？笑」

本当は元気じゃない。やばいくらいに。

全てが悪い。今にも倒れそうなくらい。

mtk「嘘つかないの。今日のwki顔色悪いよ。」

mtk「マネに頼んで車用意したから。」

wki「だから、全然大丈夫だって。苦笑」

mtk「家で体温測った？」無視

wki「…測った。」

もうmtkに話は通じない。正直に言うしかない。

mtk「何度？」

wki「…39.8」

mtk「よくここまで歩けたね。無理しすぎ。」

mtk「もっと俺らを頼りなさいよ。」

wki「…迷惑かけるし、jam’sたちを待たせる訳にもいかないから…」

mtk「…まぁいいや。とりあえず車に向かお。」

mtk「話は家で聞くから。」

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長くなりましたが終わりです！

…今回が長くなったと言うことは..？

次回は短くなると言うこと！

ってことで次回短くなるかもです！

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