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現在時刻 午前1時2分
もう、昨日となってしまったのだか
私は学校から帰る少し前、クラスメイトのある一言に心をかなり抉られた。
彼にとっては何気ないもので、周りも「お前もやんwww」って笑っていた
きっと、彼にとっては3歩歩けば忘れること。
笑っていた周りの子にとっても、今はもう忘れていること。
でも私は傷ついてしまった。
元々傷つきやすい、というか、怒られたことを凄く覚えているタイプ。
先生に叱られて、尚、先生を悪く言える子を尊敬する
きっと私なら、先生が矛盾して怒っていても何も言えない。
いや、属に言う「真面目」かと思うかも知れないが。
そんな事はない。口に出さないだけでクラスメイトに心の中でメタメタにしている
口に出さないのは偉いことじゃない。
意気地なしなだけ。
心の中なら何を思ってもいいって思ってるし、
毒だって吐こうと思えば溢れ出る。
話は少し変わろう。
私はかんたんに言えば家に帰ってもクラスメイトの一言を引きずっていた
だからこんな夜中に、「占/いツ/クー/ル」と言われるサイトでぽっかり空いた穴を埋める何かを探していた。
簡単に言えば小説を読んで心を入れ替えたかった。
そんなとき
「kot/egaw/a」様の「彼が××には理/由がある」という作品に出会った。
wrwrd!様の夢小説となる作品で、すでに完結済み。主に夢主とrbrさんが主役の話。
両片思いの虚しさが凄く心に広がって、
怒涛のラストシーンが本当に素晴らしくて、凄く考えられた構成だな、と圧巻だった。
最後はもう涙が溢れてしまって、文字がなかなか霞んで見えなかった。
でも読みたくて、先程すべて拝見させて頂きました。()
クラスメイトのことなんかどうでも良くなった。
夜中に嫉妬の涙に溺れることは多々あったが、ここまで純粋に泣けたのは本当に久しぶり。
ほんとうに、心からお勧めしようと思う。
是非、一度読んでみてほしい。