なぜ俺がユミルと結婚することになったかよく覚えていないが物心ついた頃からユミルは俺の婚約者だった。
そして時は流れエレナの15歳の誕生日….
今日エレナはみんなに前世の記憶があり、奴らに復讐しようとしている事を話すと決めていた。
王宮の中庭にみんなを呼び1言目に発したのは
「俺の復讐に手を貸してくれ」
ユミル「手を貸すのは良いが復讐って一体だれにだ?」
アニ「ユミルちょっと待ちな」
ユミル「どうしたんだよアニ」
アニ「私たち王族は格闘家一族。エレナと初めて手合わせした時まだ教わってもいない足蹴りを見せた。俺達には前世の記憶があるからもしかしてと思っていたが….あんたはエレナじゃない」
「エレンなんだろ?」
コメント
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アニよ、頭良すぎん??