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〜営業部の日常〜
雪城side
いつも通り朝9時に出社。
私は営業部に所属している雪城と申します!
上京してきてまだ2年目だから慣れないことばっかりだけど楽しい人たちに囲まれてお仕事しております。笑
今日はまずそんな営業部をご紹介します!
雪「おはようございまーす、!」
向「ひかりおはよぉー!」
この人は向井康二。私の腐れ縁。
向「いつも通り遅刻なしで完璧やなぁ、笑」
雪「そんなことないって、普通じゃない?笑」
向「しょっぴーとかたまに遅刻してくるみたいやで?」
雪「渡辺先輩のことそんな風に言ったら怒られるで?笑」
向「ええねん本人は聞いてへんから!笑」
向「てかまだ2人来てへんなぁ、」
あの2人、というのはさっくん先輩と宮舘先輩のこと。
「だてさくコンビ」とも呼ばれていてまるで国王と従者の関係性が可愛らしいと人気があるみたい。
そんな話をしていたら…
佐「おっはようございまーす!!」
宮「おはようございます。」
雪「お、来た、!」
向「さっくん、だておはよー!」
佐「こーじ!おはよぉ〜!」
宮「ひかりちゃん、おはよう。」
雪「あ、お、おはようございますっ、//」
宮「ふふ、今日も可愛い。」
宮舘先輩は何故かいつも朝出社するとロイヤルな微笑みを向けてくれて、更には可愛いとまで言ってくれる。
私はそんな宮舘先輩にきゅんっ。が止まらない。
雪「いやいやいや、そんなぁ、//」
佐「今日も良い感じだねぇ〜、笑」
向「あの2人めっちゃお似合いやん?笑」
雪「ちょっ、何の話してるんですか…!」
佐「いやぁ、舘様とひかりちゃん良い感じだねぇって!にゃはっ!笑」
宮「ひかりちゃんは営業部のお姫様だからね。」
雪「宮舘先輩、照れますって…。///」
向「だてほんまにひかりのこと照れさせ過ぎやない?笑」
宮「康二がひかりちゃんの腐れ縁とは言え呼び捨てにしてるの気になるんだけど、」
向「それはごめんやん!笑」
向「ならだてもひかりって呼んだら?」
宮「ん〜…まだひかりちゃん、で良いかな。」
そう言った宮舘先輩は私に近づいて…
宮「呼び捨てはもっと仲良くなってから、ね?」
雪「っ…はいっ、///」
耳が溶けるほど甘い声で囁いた。
佐「あらら、ひかりちゃんやられちゃってんねぇ〜笑」
佐「何だよこれ、にやにや止まんねぇわ!笑」
向「だぁて!!はよ仕事いくで!」
宮「分かったから。…ひかりちゃんまたね。」
雪「はいっ!……さっくん先輩、宮舘先輩格好良すぎて心臓持たないです…笑」
佐「さすが舘様ロイヤル〜!笑」
…とまぁこんな感じで朝集まってわちゃわちゃしてからお仕事に取り掛かってます。
お昼休憩になったらまたみんなで集まってランチをしたり話したり…
和気あいあいとして毎日過ごしてます!
この次からは他部署の方々を紹介しますね!