テラーノベル
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МnpsのBLが書きたい
だから書く
R少ない
sm ak sha py
ak×py
現在22時、まだ彼氏が帰ってくる気配はない
スマホを開いて連絡が来ていないか確認した
最近こんな事が増えてきている気がしてままならない
5分前にも見たのでわかっていたが、何も通知は来ていなかった
py「…連絡の一つぐらい、くれたらいいのに」
今日は仕事が長引いたのか…寄り道しているだけなのか…もしかしたら、浮気してるかもしれない
Akiraさんはそんなことしないと思うけど、考えれば考えるほど不安が募っていく
モヤモヤとした気分になり、ベッドに顔からダイブする
自分が気にしすぎているだけだ..きっと
それからはとにかく、一秒でも早く眠りにつこうとした
しかし、目が冴えていて全く眠れる気配がない
そういえばしばらく抱かれていない。人の温もりが恋しくて、Akiraさんが駄目ならシャークんさんかスマイルさんに…
なんて気持ちが湧いてきた。何を言っているんだ僕は
Akiraさんが1番好きなはずなのに。
脳内で始めて行為に及んだ日の事を思い出す
優しく声を掛けながらも、ちゃんと僕に欲情してくれて
愛されていると感じられたあの時を
自然と自分のモノが大きくなり、そういえば最近1人でやってなかったな、とふと気が付いた
ズボンを下ろし、自分で握る。おかずは必要ないので苦労したことはなかった
ゆっくりと手を上下に動かしつつ、枕に顔を埋める
誰も居ないので抑える意味はないのだが、部屋に自身の喘ぎ声が響くと考えると、とてもじゃないが恥ずかしくてやらないわけにはいかなかったのだ
py「ん…ッ はぅ...ッ」
たまにどんな表情をしているのか気になる時がある
まぁ自ら見る事はないだろうけどね…
少しだけ動きを早めた。すごく溜まっていたらしくそれだけで絶頂してしまった
荒い呼吸をしつつ、棚にあるティッシュに手を伸ばす
汚れた分も片付けて、疲れたので眠れるだろうと思い目を閉じた
目が覚めると、もう朝だった。カーテンを開けようと思い布団を体の上から退かそうとした
py「ぇ…」
小さく声が漏れる。それもそうだ、なぜなら真横にAkiraさんが寝ていたからだ
妙に暑かったのもこれのせいか…
頬を軽くぺちぺちと叩くとぼんやりとした目が見えるようになる
なんでここで寝てるんですか、連絡も寄越さないで。と、なるべく優しい口調で言う
ak「んぅ…?昨日の事覚えてないのぉ?」
今起きたと言わんばかりの声で話し出す
まさか知っているのか?
普通に恥ずかしいし、一人でして怒る人もいる
心臓の鼓動が、彼に聞こえているのではないかと思うくらい早くなった
固まって動けずにいると、目を擦りながら昨晩の事を説明しだした
ak視点
最近夜遅くに家に帰ることが増えてきている
別に疚しいことがあるわけではなく、単に勤務時間を増やしているだけなのだ
同棲を始めてからあまりいいプレゼントを買えていない。だから少しでもお金を貯めて、何かあげようと計画していた
渡した時に今までの事を謝ろう。ピヤノなら許してくれるはず
でも、もう少し稼ぎたいからそれまでなんて言おうか…
帰宅して、ピヤノの部屋を通り過ぎようとした
そして自分の名前がドア越しに聞こえた
でもなんか苦しそう…?
恐る恐るドアを開けて中を見る。隙間から眺めてみたが、ピヤノがしていたことに驚きを隠せなかった
まぁ、恋人が自慰をしているのを見て興奮しない奴はいないだろう
ピヤノの寝息が聞こえてきたタイミングで部屋に入り、起きないように服を脱がす
これは必然的でしょうがないことだ。自分の中で言い訳を並べ、自己満足する
ごめん。小さく呟き、一気に奥まで挿れた
全て話し終えるとピヤノは顔を真っ赤にし、信じられないといった表情を浮かべている
その様子も本当に可愛いくて、大好きで...
狂おしいほどの愛を言葉で表すのは難しい
…今日は意識がある状態でヤろう。仕事も休みを取って
相手をすることができなかった分、たくさん愛でてあげよう
文が変すぎる
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