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rurb
R18
ラブチェーンを使ったお話です
ラブチェーンとは↓
こんな感じのネックレスで、片方のハートを引っ張ると着けている人の首が絞まるよ〜的なやつです
riとmnが付き合ってます
mnは出てこない
♡///濁点喘ぎ有
本人様達とはどの世界線たどっても関係ないです
本文では名前呼び有
地雷さんは👋
小柳
最近星導が俺にだけ冷たい。特に何かあったとかそういう訳でもないはずだが…念の為その辺にいたライに何か知っていないか聞いてみる。
伊波「うーん…おれはなんも知らないなぁ…」
いいのか悪いのかよく分からないが少し安心した。星導が他の男に取られたとなると心がもたない。
伊波「最近変わったことはないの?」
小柳「特に。」
伊波「…ロウってさ星導のことあんま束縛しないよね」
小柳「そうか?」
伊波「そうだよ。俺たちの前だからといってサバサバしすぎ。星導はメンヘラなとこあるからもっといちゃつけよ」
小柳「お、おう」
自分的にはそんなつもりなかったがライが言うならそうなんだろう。
伊波「あ!!いいものあるよ!!ラブチェーンって言うんだけどね、、、ヨイショほいこれ」
ラブチェーン?というものをライがひょいとこちらに投げる
伊波「これはね〜…….」
ラブチェーンについて長々と話てもらった。
伊波「おれマナに着けようと思って買ったら間違えて2個買っちゃったんだよね〜だから1個あげる!!」
小柳「え、えぇ?まぁサンキュてかなんで持ち歩いてんだよ」
伊波「まぁまぁ…あ!!ほら星導から連絡きてるよ!!!」
小柳「なんでそんな都合がいいんだ」
そんなことを言いながら電話に出る
星導『あ、小柳くん。あのぉーこの前小柳くん家に報告書忘れたんですけどある? 』
小柳「あー、、、あった気がする。今家いないから10分まって」
そういえば2ヶ月前に星導が家にきてその時報告書を忘れていってたが、いつの間にか気まずい雰囲気になってしまい渡すに渡せなくなっていた。なんで今更必要になったのかは知らないが、そんなことは置いておいて急いで家に向かう。
ガチャ
思ったより早く家についてしまったので家の中で星導を待つ。星導の対応が冷たいからといって家に来るのは楽しみだ…あ…これ…使えるくね?ポケットに入っているラブチェーンを思い出す。
ピンポーン
ちょうどよくチャイムが鳴る。
小柳「お」
ドアを開けると私服姿の星導が立っていた。やっぱ私服はいて見てもかわいいな、、、
星導「おーい小柳くん?」
小柳「…ぁはいこれ 」
星導の姿に見惚れてしまい反応が遅れたがしっかりと履歴書を渡した。
小柳「てか久しぶりに家泊まってかね」
星導「…ぇまぁいいですよ…」
星導が少し目を逸らした気がする。暑いからか顔も少し赤い?気がする
家に星導を上げると星導は暑いからと言って真っ先に風呂へと向かった
星導
最近小柳くんに会うと顔が熱くなってしまう。気づかれたら恥ずかしいから会えない。でも本当は会いたい。だからもういらないはずの履歴書を取りに行くという言い訳を作り小柳くんの家に行く。このままお泊まりとか出来たらいいな…と思ったけどそんなことは有り得ないだろう。家の目の前に着くと、恋人なはずなのに緊張してしまう。
ピンポーン
ガチャ
ドアを開くと、そこには私服の小柳くんが。やっぱいつ見てもいいなぁ…てか小柳くん静止してるけどどうした?
星導「おーい小柳くん?」
小柳「…ぁはいこれ」
履歴書を突き出されてもう少し喋りたかったなーとか思いながら帰ろうとすると、
小柳「てか久しぶりに家泊まってかね」
星導「…ぇまぁいいですよ」
え???夢???そんなことあるわけ…いやあったか…
思わず目を逸らしてしまう。顔も熱い気がする。 あー多分これ顔赤いな、、、バレなきゃいいけど
家に入ったら状況整理をするためにお風呂へと逃げ込んだ。
シャワーの音がお風呂場へ響く中、頭の中で色々考えた。家に泊まるってことは…する可能性ある…?最近してなかったからうしろキツイかも…解しとくか。
おそるおそるうしろに触る
ップ
「っン…//♡」
声抑えないとバレちゃう…///
幸い水音はシャワーにかき消されるので問題はない
「んッ…ンッ…//♡」
久しぶりに触ったので少しの刺激でも気持ちがいい
「んやっ…イッ…ちゃぁ///♡」
「….ッ」びゅるる
「はァ…ンッ…ハァ♡」
結局すぐにイってしまった
その後はそそくさと体を洗いお風呂場を出た。
小柳
星導がお風呂から出てきたから、遅いしもう寝ようと言いラブチェーンを持って寝室へと向かう。
ドサッ
「へ」
星導を勢いで押し倒す
「ほしるべぇ…なんで最近俺にだけ冷たかったんだ…?」
「///だって…」
「まぁいいやこれ付けて」
星導の話は無視してラブチェーンを投げて渡す
「…?なにこれ」
「こうやって付けるの」
怪しまれないように付ける
「へぇかわい〜ありがどッ……かヒュ…なぁ”いこえ…..いぎできぁい…. 」
ラブチェーンを思いっきり引っ張る
星導が泣きそうな顔になってきた。めっちゃいい。その顔
「ッグ…..ヒュ….」
あれ?星導トんじゃった
星導
あれいつの間にか寝てて…..なんか下腹部に違和感….
「ッ♡あ!起きたー笑♡」
「んえ…♡うあ”ッ///♡まっれ”♡なんでいれでッ…う”ッ♡♡….ぐるじぃ…/♡」ピュッピュッ
「星導うしろ緩いけど浮気してないよね”ッ?♡」
「やぁ”ッ♡♡//」びゅる
「しでなぁい…!してないからぁ”っ♡♡// 」
「じゃあなんで緩いのッ♡?」
「はずかしい”ッ♡か”らッい”わなぁ”っ/♡」
「ふーんお風呂で1人でしてたとか?」
「へ”っなんれ”ッ…」
「声丸聞こえなんだよッ…♡」
「ふッ…グゥ…はずかじぃ////♡」
「あはっwなか締まったw」
「こんなの付けられてこーふんしてるドMタコさん♡♡」
「だまれ”ッくそ”おお”かみッ♡♡///」
「ふーんそんなこと言っていいんだッッ♡♡♡?」
「お”ぉ”ッ♡♡///」ぷしゃプシャー
「潮吹いちゃった?星導潮吹くの好きだもんね〜笑♡久しぶりにヤった記念で写真撮っとく? 」パシャ
「や”っやだァ…///♡はずか”じぃ♡.//」プシュピュッ
恥ずかしいはずなのにお潮いっぱい出ちゃう…♡//…
「とま”んな”ぁ♡♡// 」ぶしっぷしゃー
「あ”♡♡ぅ」こてっ
小柳
あ、、、星導寝ちゃった…流石にヤリすぎたか
朝
「ん”ぁ”っお”は”よ”う”」
「んはっw声やばww」
「お”ま”え”の”せ”い”だ」
まぁ自分のせいだし今日は付きっきりで看病しますか
翌日星導はなぜ小柳に冷たくしていたかを説明し、また盛大に愛されましたとさ
いかがだったでしょうか…
初めてにしてはがんばった…?と思います!!もっともっと上手くなれるように精進したいです…!!!
コメント
2件
生まれて初めて誤タップに感謝しました…好きです