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だいすきな先生

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だいすきな先生

1 - 居残り勉強会。

♥

460

2025年03月02日

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深夜テンションで書くとだいたい途中で終わりますよね(共感者求む)


まーーあーー!!

桃赤です


Rありだろありしか書かん(嘘)

なしかも(あ


私の書き方時間かかるんだょ


ですとろ時空



「だいすきな先生」





カンカンと校内へ鳴り響く終礼の鐘。

りうらは頭が悪いのでテストの点数が悪くて赤点を取っちゃったからないくん先生と一緒に放課後勉強会って形で2人きりで勉強中。

まありうらからしたら満更でもないので割と真面目に勉強してるつもり、


赤「…だるい、もうヤダ飽きた、、」


桃「だーめっ、ちゃんとやんないと帰さないよ、?」


赤「ぇ〜、、ないくん先生きらーい、」


桃「俺も嫌い。だから早くして、?」


赤「ぁっえ…、ぅん、、」


ないくん先生に嫌いって言われちゃった、

なんで素直に言いたいこと言えないのかな、とか毎日考えてることをまた考えてる。


りうらはないくん先生が担任になるまでそこそこの不良で授業出ないやらなんやらしてて嫌われてるのは当たり前だけど。


桃「…ここ、間違えてるよ?」


赤「ぇっ…ぅそ…っ゛!?」


桃「うん、ここはこうして…こうすると出来るんだよ。」


赤「ゎっ…!ないくん先生すごい…、!!」


桃「まあ、先生だし…笑」


赤「りうらも頭良かったらないくん先生みたいになれてたのかな、、」


桃「りうらなら今からでもなれるよ、若いんだから、笑」


ないくん先生は褒めてるつもりは無いんだろうけど、「りうらならなれる」って言われてちょっと嬉しくなっちゃってる自分がいる、


赤「…っほんと、?」


桃「うん、ほんと。…てか、俺に憧れてるの、?」


赤「うん…っ、だってないくん先生みたいにかっこよくなりたいもん、!」


桃「ふーん、?笑 ちょっと前まで不良だった子が俺みたいになれるのかな〜、?笑」


赤「ぅぐっ…が、がんばるもん、、」


ないくん先生は冗談みたいに笑うけど、

りうらからしたらいっぱいメンタル削れちゃうんだよな、


桃「てか、俺みたいになりたいなら早く勉強しよ?」


赤「嫌いだから長時間教えないけどーとか後で言うやつでしょ、それ…」


桃「んー、まあ別にそんなに嫌いでもないし、笑 教えたげるよ、全然」


赤「…っやった、!ないくん先生だぃす、き… ぁ、/」


桃「ふふ、はいはい、笑 なんで自分で言っといて恥ずかしがってんの、笑」


桃「俺も大好きだよ、ほら、勉強しよ?笑」


赤「ぁぅ…、/ / ほ、ほんとに大好き、?」


桃「だから大好きだってば、笑 もー…おいで、?ここ、」


ないくん先生に大好きって言われてびっくりしちゃった、

…てかここおいでって、ないくん先生の膝の上、?!


無理無理…絶対無理、! /


桃「…ぶっぶー、タイムアウトなので強制的に俺の膝の上に乗ってもらいまーす。」


赤「ぁ゛っ…、?!ぅあ、/ /」


今りうらないくん先生の膝に乗ってる、?

ゃば…実感わかない、、/


桃「…ほら、ここの問題解いてみて?」


赤「ぁっ、え、、えぇと…じゅ、じゅうろく、? /」


桃「ぉ、正解じゃん、!偉いね〜、!笑」


ないくん先生にほめてもらえた、!

しかも頭まで撫でてくれたし、もう…だぃすき、


桃「おーい、?大丈夫…?」


赤「ぁ゛っ!ご、ごめんなさぃ…っ!」


桃「ん、?なんで謝るの?」


赤「ぁ、え…話聞けなかったら怒られるかなって、、」


桃「いや別に怒ってないよ?なんならそれだけ集中出来てるってことじゃん、偉いよ、りうら。」


赤「…ッ〜〜、/ もっと好きになっちゃうじゃんやめてよ、! / /」


桃「えぇ…?別にいいのに、笑」




そんなこんなで…





桃「おっ、この問題で最後だよ!りうら!」


赤「ぁっ…ほんとだ、、」


桃「…ん、?嬉しくないの?」


赤「だって、この問題終わったらないくん先生と離れなきゃいけないでしょ、?」


赤「…寂しいじゃん、」


桃「…、!なんで泣いてんの、笑 明日も会えるでしょ、?」


赤「りうら悪い子だから待てないもん゛、!ヤダ…ないくん先生と離れるの、」


桃「そこまで俺のこと好きなんだ…笑 」


赤「だぃすきなの゛っ、」


桃「りうら、こっち向いて?」


赤「ん゛んっ、なに、/ 」


桃「ちゃんと待てたらご褒美あげるから、ね?」


桃「ちょっとだけ頑張ろ、?」


そう言ってないくん先生はりうらの髪の毛をすっと耳にかけて、

りうらのおでこにちゅーしてきた。


赤「ぇ…っぁ、?/ い、いまでこちゅー…、!?/ /」


桃「今日頑張ったご褒美。明日までりうらがいい子で待てたら…んー、俺が連れ帰ってあげる。」


桃「どう、?笑」


ないくん先生の家…、行きたい、!

ちょっとだけ、ちょっとだけだし…頑張ってみようかな、、


赤「…んっ、わかった、!りうら頑張るね…っ、!」


桃「ふふ、りうらは偉いね、俺の言うことすぐ聞けて、!笑」


赤「んへっ、!りうらえらこ〜っ、!」


桃「んん〜…、可愛い、離したくない、、」


赤「離さないでいいんだよ、?ないくん先生の匂いすっごく安心するから離れたくないし、、」


桃「今日お持ち帰りしたいくらい可愛い…、」


赤「ないくん先生が我慢しないでどうするの、笑」


赤「…それに、もう放課後の遅い時間だし先生も他の生徒もいないから、…一緒に帰りましょ、?せーんせっ、!! 笑」


桃「…!そうだね、笑 帰ろっか、! って言いたいとこなんだけど、、」


桃「職員室に荷物取りに行かなきゃ行けないから、正門の近くで待っててくれる?」


赤「んん、ヤダ… りうらもついてく、!」


桃「ぁー…笑 はいはい、!行こっか!」












END








続編欲しかったら言ってくださいかきます!!!



てか普通に世間話なんですが

私人間の好き嫌いが過度すぎて無理だと思った人はとことん避けちゃう人なんですよね、


多分大人になったらこのままだと困ることもあると思うのでそれが最近の悩みなんです、

 

あと可愛くなりたいのと学力と画力がないことくらいですかね、‼️



でゎ



さよなら〜👋🏻


この作品はいかがでしたか?

460

コメント

2

ユーザー

赤組てぇてぇ

ユーザー

恐らく初コメです! 続編見たいです、、!! 最高でした、!

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