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⚠注意⚠−−−
・最俺
・ヒラ病み
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アンチ「ヒラって必要か?」
「空気読めてない」
「雰囲気ぶち壊し」
「最俺にいらない」
「ヒラが居ると見る気失せる」
そんな事が言われ初めてから約10年が経った。
最俺もこんなに大きくなって、嬉しい。 嬉しい…けど…見る人が増える分だけアンチも増える。
hi「(スマホを見る)…はぁ、」
ki「ん、どうしたラーヒー?」
hi「あぁ…うん、ちょっとね……。」
fu「なんかの掲示板でも見てるの〜?(スマホを覗こうとする)」
hi「いやなんでもない!(スマホの画面を隠す)」
ko「フジ〜!…カメラのセット手伝って」
fu「はぁ!?も〜…仕方ないなぁ…(笑)」
ko「SASUGANI俺がやるとカメラ壊れるww」
fu「見て覚えろよ〜?(カメラをセットしに行く)」
さぁ、今日も撮影だ。
なんて俺の中で意気込んだのはいいものの、どうしても足が竦む。
hi「ごめん、ちょっとお手洗い」
ki「なる早で帰って来いよ〜」
fu「キヨはこっち手伝え!!」
ki「はぁ!?w」
[廊下]
また何か言われるのが怖い。 やっぱり俺はここに居るとダメなんだって…居ちゃいけない存在なんだって…思ってしまうから。
もちろんキヨも…フジもこーすけも…そんなの思ってないって信じてる…。信じてるけど…俺のボケに笑ってくれる3人の笑顔が愛想笑いだったら…
考えてたら気持ち悪くなってきた…。もう考えるのはやめよう…。
[リビングに戻る]
hi「戻ったよ〜」
fu「おっ、おかえり!」
ko「トイレ行ってたんだよな?」
hi「…うん!!」
ki「ぁ…トイレットペーパー残ってた?」
hi「ぇ、あぁ…」
fu「そんなの後でいいべや!ww」
ko「早く撮影終わらせようぜ!w」
[撮影が終わり]
hi「あれ、俺のスマホ見てない?」
ki「あぁ…、撮影前トイレ行ってたろ?そん時忘れてたから持っといた。(スマホを渡す)」
hi「そうだったんだ!ありがと!(受け取る)」
ki「なぁラーヒー……」
fu「ヒラ〜!ちょっとこっち来て!!」
hi「ん?うん!!!」
hi「ごめんキヨ!また後で!!」
ki「…あぁ。」
キヨは何を言おうとしてた…? まさか…、
スマホの中…見られたんじゃないよね…?