ノベルの方が描きやすいことに気がついたのでこれから大体ノベルです
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kn__
「シャークんー?」
shk「どうしたー?」
彼を呼んでみると遠くから声が聞こえた
おそらく、自身の部屋にいるのだろう
なにか課題をしているのではないか、忙しいのではないかと思ったが
好奇心には勝てない
「シャークん?今忙しい?」
shk「まぁ…編集とかあるし」
「そっか……、入っちゃだめ?」
shk「それはいいけど」
彼の返事を聞いたら、すぐにドアノブに手をかけた
shk「俺今編集溜まってるからそれしないといけないんだけど…それでもいいの?」
「あぁ、いいよ」
椅子に腰掛けて、編集している彼を見つめた
部屋にはタイピングのカチャカチャという音が響いた
少し経ってから、終わるまで待てないので彼へと近づいた
shk「ん、どうした?」
「いや、ちょっとやりたいことがあるだけ」
shk「あー、そうか じゃあ早く終わらせるわ」
そんな彼の返事にお構いなく
彼の首筋に軽くキスをした
shk「ゎ、どうしたんだよいきなりw」
「……痛かったらごめんね」
そう告げてもっとキスをした
キスマークを付けるくらい、強く
「ふふ、きれいに付いた」
shk「ぇあ、キス、マ?」
「嫌だった、?」
shk「嫌、じゃない…」
彼はそう言うとパソコンを閉じ、こちらへ向かってきた
そして、彼にベッドに押し倒された
「え、?やっぱり嫌だったの、?」
困惑している中、彼はお構い無しに首筋にキスをした
吸う力が足りないのか、上手く付かないそうで何回もキスをしている
そんな彼を見て、耐えられるわけがない
押し倒し返したら、彼はとても困惑していた
「まだ付けたりないから……ね?」
翌日
shk__
「ん……」
いつ寝たのかわからない、寝落ちしていたらしい
洗顔などをするために洗面所に向かう
「はぁーー?!」
鏡を見ると大量のキスマと噛み跡
もしかして、と思い上の服を脱ぐと、やはりこっちにもたくさんある
kn「ごめーん!!付けすぎた、!」
「これどうやって隠すんだよ!」
kn「服の下だけにしとけばよかったよね……」
「チョーカー買うから!隠すから許してー!」
でもこの跡は自分が彼のものと証明されるので悪い気はしない
「いいよ、」
「別に嫌じゃないし…」
kn「ほんと、?」
彼の顔が少し明るくなったようだ
刹那、彼がまたキスマを付けようとする
「まって!これ以上は多いから!」
kn「そっか、」
彼の顔にまた明るさが消えた
「……消えたら言うから、付けて」
kn「え、!いいの?!」
「逆に付けてほしい、から」
kn「わかった!!」
感情の起伏が激しい、そんな彼でもかっこいいと思う
このまま愛が冷めることなく彼と一緒に過ごしたいと思った
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楽しくなっちゃって1200文字超え超えです
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