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太宰さんはネコ…なるほど…敦くんはタチってわけか
うっひょ:( ;´ཫ`;): 敦と太宰さんが体重ねてるとこ、、見たいっ!!
ハッピー・エンド編です!
敦くんの
「太宰さん、」
から、始まります!
敦「、太宰さん、」
報告したい、太宰さんに、無実でしたって、謝りたい、
僕は、その時、もう遅いことに、気づいてなかった、
敦「あれ、?」
見覚えのある、人柄、
急いで、川に向かったら、そこには、
うっすら、目を開けている首から血を流した太宰さんが居た
敦「太宰さんッッ、」
僕は、急いで、川に飛び込み、虎の異能を使って、病院に急いだ
探偵社の皆さんに、連絡して、僕は、待合室で座っていた、
自然と、涙がでてきた、
僕は、知っていたんだ、
太宰さんが、手首を切っていることも、薬を飲んでる事も、
なのに、手を差し伸べて上げられなかった、
敦「探偵社失格だッ、(泣)」
僕は、弱い、その弱さが、とてつもなく、
憎い、
僕は、仲間だから、国木田さんに怒ったのだろうか、
厭、そんなんじゃない、
好き、だったんだ、
僕は、太宰さんが
好きなんだ、
国「敦ッッッ、」
国「太宰はッッ、」
敦「まだ、わかりません、(泣)」
自覚したからだろうか、その呼び捨てで呼べるその、
関係性が憎い、
おかしいな、前までこんな事、思わなかったんだけど、
ぁれ、
バタッ、
国「敦ッッ、?!」
国「凄い熱だッッ、」
嗚呼、さっきから、頭が痛いなとは、思っていたけど、
熱だなんて、
太宰さんに一番に会いたいのに、
敦「大丈夫です、」
国「なわけッッ、」
敦「太宰さんに、一番に会いたいんですッ、」
国「ッ、分かった、だが、無理はするなッ、」
敦「はぃ、」
久しぶりに国木田さんとまともに会話を交わした、
僕も、まだ、幼児だなぁ、なんて、思いながら、
眠りについた、
国「おい、」
敦「ん、」
国「お前が、一番に会いに行くんだろ、?」
周りには、集まった探偵社員
与「行っておいで」
乱「嗚呼、行ってくるんだ」
敦「はいッ、」
ガララッ、
敦「太宰さん、?」
太「敦、くん、?」
敦「ッッ、」
敦「太宰さんッッ太宰さんだぁッッ、(泣)」
敦「も゙ぅ゙ッッ、勝手に死のうなんてッッ思わないでくださいッッッ、(泣)」
太「嗚呼、可愛い後輩が泣いてしまうからね、」
敦「がわいくないでずぅ゙ッ、(泣)」
ガララ、
ゆっくりと、扉が開いた
国「ぁ、だッ太宰ッ、」
国「済まなかったッ、」
国「太宰の言う事聞かずに、不甲斐ない、」
太「いいのだよ、これからも、宜しくね」
国「嗚呼ッ、」
乱「仲直りだねぇ、」
太「乱歩さん無実を証明してくれて、ありがとうございます、」
乱「なんてことないよ!僕は、世界一の探偵だからね!」
与「なんだい?私の出番はないのかい?」
太「あはは、また今度」
嬉しいなぁ、
他の人達は、任務らしいけど、
僕は、太宰さんをいろんな所に連れて行った
その度に、太宰さんの笑顔が増えて、
微笑ましかった
僕は、今日太宰さんに想いを伝える、
敦「太宰さんッ」
太「どうしたんだい?」ニコ
嗚呼、その笑顔が好きだ、
敦「僕、太宰さんが、」
敦「好きです」
太「、例えば?」
敦「仲間思いな所、たまに見せるそのその微笑み、全て大好きです」
敦「だから、今日は、想いを伝えるだけに、来ました」
敦「褒めたら、少し照れるとこ、ちょっと潔癖症なとこ、」
敦「全部大好きですッ!」
敦「叶わないとは、分かっていますけど、どうか、」
敦「僕とッ、」
敦「付き合ってくださいッ、」
断られる、絶対に、でも、後悔はしない
こうやって、想いを伝えられたから、
太「ごめんね」
やっぱり、
涙をこらえろッッ、中島敦ッッ、
太「敦くんに言わせて、ごめんね?」
敦「ぁ、え、」
太「返事は、はいだよ」ニコ
その微笑みが、微笑みが、
僕だけの物、そう考えると、とてつもなく、興奮した、
ポロ、
堪えていた、涙が溢れてきた、
パーンッ🎉
乱「おめでとう~~~~ッ!!」
敦「ぎゃあああぁぁぁぁぁぁッッッッ、(泣) 」
その後僕と太宰さんは、祝われ、
数週間は、いじられたw
僕たちは、付き合って1年記念日に、
熱いキスと共に、体を、重ねた
勿論太宰さんには、ネコになってもらったとさ!
終わり