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みなさん、こんにちは。
今回は、
ブルーロック・千切豹馬くんとの恋物語。
今回の設定
・同じ高校、同級生
・小さな頃から知ってるので
秘密を話せる仲のいい友達…?
・千切くん恋に気付き初める
・両片思い
※この物語では、初めの方、
「彼女」と書いてありますが、
まだ付き合っていないです…!
ご注意してお読みください!!
…では、どうぞ!
千切豹馬は足の怪我でしばらく走れず、
グランドの端で一人、
軽くストレッチをしていた。
そこへ、彼女(光莉)が近づいてくる。
桜井 ねぇ、千切くん…ちょっとだけ、来て
千切は眉をひそめる。
千切
どこに?
光莉はにやりと笑って、
誰もいない倉庫の裏へ誘った。
夕日が傾き、長い影だけが二人を覆う。
桜井
ここ、誰も来ないでしょ?
…怪我の話、他の人には言わないから
千切は少し驚いた。
自分の怪我のことは、
みんなに心配かけたくなくて、
あまり話していなかったからだ。
千切
…ああ
光莉は小さくうなずき、 笑顔を浮かべた。
桜井
だから、私だけの秘密、だよ
千切はその“だけ”という言葉に、
思わず胸が高鳴った。
ーー自分だけを見てくれる存在。
それが、こんなにも心強くて、
少しドキドキするものだなんて。
千切
じゃあ…その、
見守ってもらえるってこと?
桜井
もちろん
彼女はうなずきながら、
そっと千切の肩に手をおいた。
距離はほんの数十センチ。
触れたわけじゃないけど、
空気が揺れるような感覚。
千切
……なら、頑張らなきゃな
千切は力強く言ったけど、
心臓は確かに早鐘のように打っていた。
光莉と共有した“二人だけの秘密”が、
走る理由の一つになった瞬間だった。
その日以来、
千切はリハビリも、 軽い練習も、
光莉といるときは少し勇気が湧く。
夕暮れのグランドには、 誰も知らない
二人だけの小さな世界があった。
…end
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