桃青、攻め喘ぎあり、♡喘ぎ
本人様や、桃青・BLが苦手な方などの目につかないよう、スクショや転載、拡散などはおやめ下さい
投稿主が字書き初心者なので誤字脱字、おかしい文を見つけたらそっと指摘頂けますと幸いです
上記については気付き次第光の速さで直します
ライブ終わり。
リスナーさんとの大切で短い時間が過ぎて、
メンバーそれぞれが「あそこのダンスが…」「まって余韻やばい〜!!」等それぞれ感想を述べている中、
色が抜けた金髪と黒髪の姿だけが見当たらない。
青「ん…っ、ふ♡……ちゅ、っあ…♡♡」
桃「ふ…ッ、まろ、口開けて…?」
青「んあっ……ない、…っこ♡」
桃「ふ…♡♡かわい、♡…っ、ちゅ、」
どちらも鼻が高いが故、たまに顔が当たってしまうのがいじらしい。
ライブが終わった直後だからか、はたまた2人の熱からか。
汗が滴る顔も官能的に見えてしまい、興奮を誘う。
青「家…帰ったら、っぁ…♡♡えっち、したぃ…♡♡」
桃「いいけど…笑 それまで我慢できる?」
青「がんばるッ、♡がまんしますぅ…ッ♡♡♡」
桃「ん、偉い偉い、楽屋戻ろっか、」
青「ッうん、…♡♡」
水「あーっ!やっと戻ってきた!ないちゃんもいふくんもどこ行ってたの!?」
白「トイレって言っとったやん 笑 それにしても長かったなあ 、 2人で何してたん? 笑」
黒「腹下してたんちゃうよな?ほんまに大丈夫?」
桃「大丈夫!笑 ちょっと長話しちゃってて …」
赤「?…まろ、顔赤くない?気のせい?」
青「…?っあ、ライブ動き回ったから暑くなったんちゃう? 笑…たぶん気のせいやで、」
赤「…ふーん、そっか」
りうらに勘づかれたらやばい、という謎の勘が働いて、咄嗟に言い訳をする。
隣のバカないこ といったら、にやけ顔を抑えているのか変顔みたいになっていて呆れてしまった。
黒「ほんじゃ ないふも戻ってきたことやし、まずは生放送いきますかー!!」
水「やったー!僕話したいこといっぱいあるの!!」
白「いむくんの変顔おもろかった話でもするか〜」
水「ちょっと、しょうちゃん!?」
話に花を咲かせた生放送も終わり、メンバーはそれぞれ帰宅。
関東圏でのライブだったので、比較的すぐに家へと帰ることが出来た。
青「なあ、ないこ…?忘れてないよな…っ?」
桃「んー?何が?」
青「家帰ったら…って」
桃「あぁ、笑 忘れてないよ」
青「良かった 笑
…なあ、ないこ」
唐突な真面目な雰囲気に圧倒されそうになったが、平然を保ち返事をする。
桃「…なあに」
青「今日のライブ、ほんま楽しかったな」
意外な一言に息を飲む。
いふがこれまでストレートに自分の思いを伝えるなんて滅多になかったからだ。
桃「…!っそうだね、」
青「リスナーさんも、スタッフさんも、みんな笑顔で…」
桃「メンバーもね、笑 あ、!でもいむとか裏で泣いてた 笑」
青「ああ、ソロ曲の着替えん ときな 笑 」
桃「そうそう 笑 、しょうちゃんもちょっともらい泣きしてたし 笑」
青「笑 …そんでな、俺…ないこに出会えてほんまに良かった」
桃「…ん、ふはっ笑 急にどうしたの」
青「んや? 笑 ただ、言いたかっただけ
…ないこ、大好きやで」
そう言って控えめに俺の手を握ったいふの手は、いつも以上に暖かかくて大きかった。 …気がする。
桃「ん…笑 俺も。」
青「やから、今日はぐちゃぐちゃにして欲しいなあ?」
桃「おい!笑 それが目的だったのかよ!」
青「んははっ 笑 全部本心やで」
桃「…もー、ほんとずるい」
今日の夜は、いつも以上に長くなりそうだ。
ないこの家に着く。
服を貰いに、とか、全員の配信の際に何度もお邪魔しているが、やっぱり少し慣れない。
桃「お風呂沸いたら入ってきな?まろ先でいいから」
青「うん、ありがとう」
ないこの言葉に甘えて先に風呂を借りることにした。
ないこのうちの湯船は心做しか自分の家よりも暖かくて。
ライブ後特有の疲労から来る眠気を更に深めてきた。
青「んぅ゛ぅ……」
早くないこと行為に浸りたいという思いと同時に、重い瞼を閉じてしまった。
桃「まろー?お風呂長いけど大丈夫?」
青「…んあ、?」
いつの間にか30分程過ぎていたようで、心配したないこが様子を見に来てくれた。
青「あ…ん、だいじょおぶ、いまあがる…」
桃「待ってまろ、ちゃんと後ろ解した?やっぱ今日はやめる?」
青「やめない…ないこほぐして…」
桃「えぇ、いいけどほんとに大丈夫?」
青「だいじょうぶやって…ほら、ないこも、はやく…!」
桃「もう…」
ないこが半分呆れたような顔で扉を開けた。
俺の顔を見るや否や「のぼせてんじゃん…」と聞こえるか聞こえないかの声量で呟く。
桃「まろ、俺の方向いて座れる?」
青「うん…ん、しょっ…」
桃「もうちょっと腰上げて」
青「はぃ…っ」
桃「挿れるよ…」
くちゅ、と音が鳴り、後孔が指を飲み込んでいく。
そのまま奥へ進むと、指先にしこりが当たる感覚がした。
青「っ…」
ぴくっ、と肩が揺れたのをいい事に、しこりをぐっと押し何度も刺激した。
男が感じるところだと言われているが、いふは一際感度が良い。
青「あ゛…ッ!?♡♡♡ッふあぁ…♡♡♡♡」
桃「まろ、気持ちいね?」
青「あ…ぅんッ♡♡♡きもちいですぅぅ…あ゛、♡♡」
桃「1回イくまで頑張ろうね?」
青「ふぇ…?むりやってぇぇ、…♡♡♡♡」
忙しなく動く指にしつこいと思い始めた最中、腹の奥から蠢く射精感に身をよじる。
それに気付いたないこは激しく動かすのを止め、執拗にしこりを刺激し続けた。
青「あ゛っ、やら…ッ!♡♡♡ぜんりつせッ、う゛ぅぅ、っ♡♡♡♡♡」
桃「嫌なの?なら止めてあげるね」
青「えっ…?!♡ちゃう、ちあぅ…ッ♡♡うごぃて、ッうごいてよぉお゛♡♡♡♡いじわるッ♡♡」
桃「もー、わがままだな 笑 まろはどうしてほしい?」
青「ぁう、ぜんりつせん…っぐりぐりしてほしぃれす…ッ♡♡♡♡♡」
桃「ん、ちゃんと言えていいこだね♡」
ぐに♡ぐっ♡ぐっ♡
青「あ゛んッ♡♡♡ぃ゛、っ〜〜〜 ♡♡♡♡♡」
前立腺をこれでもかと押された刹那、びゅるっと勢いよく白濁が飛び出した。
全身に力を入れないこにしがみつく。
びくびくと震えが収まらない体を宥めると「…っは、…は、♡」と途切れ途切れの息が漏れた。
桃「上手にイけたじゃん、偉いねまろ。立てそう?」
青「ん゛ふぅ…ッ♡♡がんばぅ、♡」
桃「支えるからちゃんと捕まっててね」
青「はぃ゛…♡♡」
ないこに支えてもらい、やっとの思いでベットに腰掛ける。
長風呂が過ぎたが故のぼせきってしまったいふに水を飲ませようとペットボトルを渡した。
はずが、渡したペットボトルは鈍い音と共に床に打ち付けられた。
青「あ…ご、ごめん…力、入らんくて…」
桃「でも水飲まないと死んじゃうよ…」
桃「あ、そうだ」
何かを閃いたように手を叩いたないこは、ペットボトルの蓋を開け、水を口に含んだ。
青「…え?ないこ、何して……ッんぐ、?!」
桃「…ん、ふっ…」
口から口へと水が流れていく感覚がする。
所謂 「口移し」 というやつだ。
青「…っは、♡…ビビったぁ、笑」
桃「俺もこんなの初めてした、 笑 以外と楽しいね?」
青「全然楽しくないわ、笑 」
桃「えぇ〜?笑 またやりたいなって思ってたのにな?」
青「やめてください…」
他愛もない話をしている間に、どちらの服も床にほおり投げられていた。
桃「ね、もう挿れても大丈夫そう?」
青「ん、まあ…大丈夫やと思うけど…」
桃「んー…痛かったら言ってね、」
ぬち、という音と共に異物が胎内をこじ開ける。
青「ん゛ん、ッ…♡♡♡ぅ、ぁ〜っ゛…♡♡♡♡」
桃「痛くない?」
青「…っ、だ、…じょ、ぶッ…はよ、うごぃて、ぇ♡♡♡」
桃「はあ…ほんっとに、まろも物好きだよね、!♡」
ぐり、っぐちゅ、♡ぬちゃ、ぐち、♡
前立腺をしつこく擦って快感を逃さないようにする。
快感に弱いいふは当然それに耐えられるわけがなく。
青「あ゛、っ♡♡…は、あぅ゛う〜ッ゛ぉ゛、♡♡♡♡」
桃「っふ、…は、ぅ゛♡」
青「ん、ふう゛っ、♡♡♡…っはぁ、♡なぃ゛、…こッ?♡♡♡」
桃「、ん?どうしたの、っ♡♡」
青「もっと、もっとぉ゛く、ほしッ…♡♡♡っお゛?!♡♡♡♡ぅ゛あ〜〜、ッッ♡♡♡」
桃「なんでそんな煽ってくんの、♡」
結腸を抜かす壁まで一気に挿入し、そこに何度も亀頭を打ち付ける。
青「ぁん、ッ♡♡やら、ぁ゛♡♡♡あぉっ゛てな、ッ?!♡♡♡♡んぐ〜〜〜ッぃ゛、♡♡♡♡」
びゅ、びゅくっ、びゅー♡♡♡♡
桃「締め付けやっば、…ッ♡♡♡」
青「んくぅ゛〜〜、っ♡♡♡♡」
桃「っあ、ごめ…ッ俺もイ、…く♡♡♡」
びゅるっ、びゅくびゅくッ、びゅーっ♡♡♡
いふよりも何倍も濃く量が多い白濁が、ナカに吐き出される。
全て出し終えるまで緩く腰を揺らす姿はもう性行為ではなく交尾のように思えた。
青「ふぁ、あ゛〜……♡♡♡なか、きてぅ゛…っ♡♡」
桃「っ…〜は、♡だいじょうぶ…?」
青「ぅん、…っ♡きもち、よか…ッた、ぁ゛♡♡」
桃「俺も気持ちよかった、♡♡…でも、後でナカ掻き出そうね」
青「んぇ、…いやや、」
不服そうな顔をするいふの頬にキスをする。
「ん、」と感じやすい体が反応すれば、ないこの陰茎はまだ顔を上げようとしてしまう。
桃「後からお腹痛くなるのはまろでしょ、」
青「ん゛ぅぅ〜、♡……じゃあ、もうちょっとこのままでいてや、」
桃「えぇ…?でも早く抜いた方が、」
青「うるせえ」
桃「当たり強いなあ… 笑」
事後特有のふんわりとした雰囲気に呑まれながら、2人だけの甘い時間を過ごした。
明日も明後日も、この快楽に、この時間に身を委ねることになるだろう。
微妙な終わり方の割に長いですね、長すぎですね…
初投稿なのですが如何なのでしょうか…?もっとサクッとたくさんのお話を書きたいです😞
ということで、こちらのお話はリバイバル上映の余韻とノリだけで書き上げました
ノリって良くないですね、今回で完全に学びました
コメントやいいねが作品を書く糧になります、心優しい方は是非お願いします🙇♀️
X(旧Twitter)垢も作成する予定なのでそちら気になる方は是非🙋
リクエストも地雷cp、シチュでなければ全力で書かせて頂きます!
最後に、閲覧いただきありがとうございました!
次回は赤黒になる予定です😌
コメント
5件
初💬失礼します🙌🏻︎💕 雰囲気が甘々(?)ふわふわしててめっちゃ好きです
めっちゃ好きです🫶