ここ最近、恋人であるコンちゃんがなかなか構ってくれない。
彼も彼自身のYouTude活動や、他の配信者とのコラボ企画がありとても忙しいのは分かっている。…が、それにしても最近会話をする回数が激減している気がする。
なので、俺は普段絶対に着ない、というか絶対に着たがらないバニーガールのコスプレをしてコンちゃんを誘惑することにした。
いざ着てみて思ったが、30を超えた何のエロさもイケメンさもないただの一般人が着るととても「キモい」のだなと痛感した。
これでコンちゃんに引かれて別れられたら自穀を考えても良いだろう。
「あ!レウさん、明日の予定なんだけど〜…って」
「え、ちょ待…」
まだ心の準備もできていないし、なんなら俺がコンちゃんのところへいくつもりだったのに、コンちゃんが俺の部屋に入ってきてしまった。
「レウさん、一人で何してるの。」
「いや、これは…ちょっと、ねえ?」
コンちゃんの目が笑っていない。
俺は感じたこともないような圧に押し付けられながら、何とか平常心を保とうとする。
「俺以外にそういうことをする人ができたの?」
「そんなわけないじゃん。俺はコンちゃん一筋だよ」
「ふーん。俺にはあんなけ嫌嫌言っておいて、違う男のお願いだったら聞くんだ。」
「だからこれは…っ」
「言い訳とかいらないから。早く足開いて」
こうなってしまったらもうコンちゃんに従うしかない。
ミニスカのせいでとてもスースーする足を開ける。
「レウさんは俺と付き合ってる間に何人の男とヤってきたの?」
「え、だから、コンちゃん以外とはまず付き合ったことがないって…」
「そういうのいいから。教えて?」
この作品が完成し本垢での投稿ができ次第、こちらの投稿は削除させていただきます。本垢の更新をもうしばらくお待ち下さい🙇🏻♀️
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10月下旬に入るまでには投稿しようと思ってます!お楽しみに〜🙌🏻