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mtk side
「今日はごめんね。」
「んーん。大丈夫」
いつも独り寂しい帰路を、hrtと歩く。
「こっちこそ、ありがと」
滅多に感謝しない僕に「ありがとう」と言われ驚いたのか、hrtはすこし「えっ」という表情を見せる。
「、まぁね。」
そう言った途端、hrtの顔が少し暗くなった。
「どうしたの?」
「怖かったんだ、」
「ぇ?」
僕の家の玄関の前で立ち尽くした。
でも流石に暑いので家に入ろうとドアノブに手を伸ばした。
先に家の中に入った。でもすぐにhrtが入ってこなかったので、もう一回ドアを開ける。
「!?どうしたっ、!」
hrtが号泣していた。
暗い表情のまま家の中に入ってきた。
「ごめんっ、」
そう言いながら僕を強く抱き締めた。
「わっ、 //
…なんで謝るの、」
「ずっとッ、ずっとmtkが悪口言われてるのはわかってたッ、助けたかったのにッ、」
「ゆっくりでいいよっ、」
そういって僕はhrtの背中を摩る。
こんなに泣いてるのは初めて見た。
いつでも強くて、いつでも笑ってるんだと思ってた。
でも人間だもんね。泣くことだってあるよね。
…まるで夜の太陽ね
「あいつにッ、あいつに嫌われたら゛ッ、ど~しよっぇ゛、思ってッ、、言えなかったッ」
きっと「あいつ」とは、いじめの主犯格の女子だろう。
「大丈夫。」
「ほんとごめんっ、」
「いいってっ、笑」
「ほんと?」
「ほんと、!僕は、、学校が楽しかったから、」
「え゛ぇッ、なんでッ?」
特に気にせず聞いたのだろう。
「ん~、好きな人いるから、笑」
「んぇ!誰っ!」
さっきの涙はどこに行ったのかってくらい笑顔を取り戻した。
「元気そうで何より、笑でも好きな人は教えないよ。」
「えぇ~なんでよ~!」
「恥ずかし~し、誰にも言ってない」
「俺も云うからさぁ!」
「それでも無理っ」
しつこいなぁ、
まぁ、そこが好きなんだけど、笑
「絶対に叶わぬ恋なんだぁ、」
「俺もだから!」
「ねぇ、お願いっ!一生のお願いっ!」
好きな人のお願いは聞いてあげたいけど内容が内容だしなぁ…
流れで告白してみようかな。
「きもいって思わないでねっ?」
「思うわけない、!スキナヒトナンダモン」
「なんか言った?」
「言ってないです!」
「hrt」
「えっ?」
「ひろと、」
「いきなりどした」
「好きな人はhrtだよっ、ね、きもいでしょ笑」
「まじ、、」
案の定hrtは驚いた顔をする。
「、、ごめんっ、きもいよね」
「きもくないよ。」
どうせお世辞だろう。話的にhrtは人に嫌われるのが1番嫌だと思ってるから。
「だって俺も、好きな人mtkだもん。」
「、、ばっ、!?」
人生で1番と言っても過言ではないほど驚いてしまった。
「んふふっ、」
ちゅっ、
「んぅ~ッ、 ///」
hrtとまた甘い接吻を交わす。
あの頃の記憶が脳裏をよぎるが、そんなことを考えてる暇もなく…
「んッ、♡」
hrtは舌を絡めてくる。
「今他のこと考えてたでしょ、」
「ッ、///」
「舌絡めるの、好き、?」
「うんッ、すきぃ、//」
「そっかっ、」
そう言いながらにやりと微笑み、すぐさま僕の唇に重ねてくる。
「ん~ッ、//」
「んははっ、必死に絡めてくるッ♡」
hrtの唇は柔らかい。
他の人とキスはしたことないけど、人の唇ってこんな柔らかいのかな。
れろっ、くちゅぅッ♡
嫌らしい音を立てる。
思わず、勃ってしまう、 //
「ふふっ、なんでここ勃ってるのッ♡?」
そういって僕のアソコをつんつんと触る。
「あ゛ッ、///」
バレてしまった、
「ねぇ、ベッド連れてって?」
「ひゃい、//」
「ど~ぞッ、」
hrtを寝室に案内する。
寝室に入ったと同時に、
どさっ、
ベッドに押し倒してきた。
「わっ、//」
「んふふ~、」
hrtは僕の服を脱がす。2回目だけど、やっぱり裸を見られるのは恥ずかしい。
「良い体つきしちゃってさぁッ、♡」
そういって僕の腰を指でなぞる。
「う゛~ッ、」
hrtの指使いは気持ちよくて、腰が浮いてしまう。
「こんなことで感じちゃうんだッ♡」
「解すね」
hrtの目つきは変わり、指をアソコに入れる。
「ん゛ッ、ゃッ、//」
指を回すように動かし、指はどんどん増えていく。
「ん゛ぃ〜ッ、///あ゛ッ、♡イっちゃ、、ッ♡」
びゅるる、
「よく出せましたッ♡」
「じゃあもう解せたかなぁ?」
どちゅっ♡
hrtは僕のナカにhrtの太いモノを挿れる。
「ん゛ぉ~~ッ////♡!?」
しゅこっ、しゅこっ、♡
「あ゛へ~ッ、♡//」
とろ~、
「えっろ~ッ♡かわいいねぇ♡」
「う゛ッ、////」
好きな人にかわいいって言われたら、やっぱり照れる。//
きゅぅぅぅぅ
「締まったッ♡さいこぉッ♡」
「もっとぉ゛~❤︎」
僕はもう
「やっば、完全に堕ちてるッ♡」
「お望みど~りッ♡」
ずちゅんっ、!♡♡((最奥
「ん゛ぉ~ッ、♡!?あ゛~ん゛ッ、♡///」
「きったな、♡」
ずちゅっ、ずちゅっ♡
「お゛ほ~ぉ゛、ッ、♡!?」
「オホ声ゲットぉ♡」
「おかしくッ、♡なっちゃッ♡う゛~ッ♡」
「なっちゃえ~ッ♡♡」
くぽんっ、くぽんっ♡
「あがッ///♡!?イく~ッ♡」
「俺もッ♡」
びゅるるるるっ、♡
びゅるる、♡
「量多いねッ、かわいいッ♡」
「ふぅッ、ふぅッ、////」
「もっとッ、//!もっとくら゛さい~ッ♡」
「覚悟しろよッ?」
さらにhrtの目は暗くなる。
「いただきますッ、♡」
はむっ、♡
そういってhrtは僕の乳首を甘噛みした。
「い゛ゃ~ぁッ、///♡」
れろっ、
その次は舐め始める。
「ん゛ぃ~ッ、、///♡」
「んふふ、かんわい~ッ♡」
そう言ってhrtは僕の胸に手を伸ばす。
「ん゛ゎ~ッ、///♡!?もッ、揉むな~ッ♡!?」
「きもち~でしょ、?♡」
「mtkは鳴いてたらいいのッ♡」
「ん゛ぁッ//♡あ゛んッ♡」
本当にhrtのは気持ちい。
狂おしいほどに。
「も゛ッ♡むい゛~ッ♡///」
ぷしゃぁぁっ♡
こてっ、
hrt side
寝ちゃったか、かわいいなぁ♡
後処理してあげないとっ!
俺はmtkをお姫様抱っこする。
「軽すぎだろ、ちゃんと食ってんのか?」
「ん゛ぅ、むにゃむにゃ」
なんだこれ、天から舞い降りてきた天使かなんかな、尊すぎるんだけど
お風呂に入ってmtkの体を洗う。
足開いたらえっろいなぁ、♡
少し罪悪感を感じながらも指を入れる。
ぐちゅっ、ぐちゅっ♡
「ん゛~、」
びゅるるる、♡
やっぱエロい。また勃起しそう、、
もっと奥に指を入れる。
くちゅっ、ぐちゅっ、♡
「ん゛ッ♡」
びゅるる、♡
mtkのナカから俺の精液が出る。
なんてエロい光景…((
なんだかんだで後処理を終え、ベッドに寝かせる。
「ぉはょ…?」
数分もしないうちにmtkが起きてきた。
「ふっ、おはよ、笑」
「ぁぇ…?」
まだ寝ぼけているのか、さっきのことを完全に忘れてるみたい、笑
「ぁッ….//」
思い出してまた照れているmtk。
「そのっ…後処理してくれたのぉ…、?」
「うん、笑」
「ぁりぁとっ、」
幼稚園児みたいな言い方で話してくるため、余計に可愛く感じてしまう。
でも笑ってる暇じゃないんだ。
俺は真剣な表情をする。
「俺さ___」
「俺さ、ずっとmtkのことが大好きだった。
その、よかったら付き合わない?」
mtk side
「ぇっ…、?」
「ぁ、ごめん…」
少し短い沈黙が続く。
「よろしくお願いしますッ、//」
次第に涙が込み上げてくる。
向こうから告白されるなんて思ってもいなかったから…
「ほんとっ、?」
hrtも涙目になっている。hrtが泣いているのは2回目。どっちも僕のせいだ、笑
かぷっ、
「い゛ッ…、 !?」
hrtが僕の頸筋を甘噛みする。少し痛かったが、我慢する。
「これで俺のものッ♡」
あまりにも嬉しくて。
あまりにも恥ずかしくて。
あまりにもかっこよくて。
「僕の感情はぐちゃぐちゃになる。」
「ナカもぐちゃぐちゃにしてほしい。」
「へ~、?笑かぁぃぃこと言うね~笑」
「…へ、?」
声が溢れてしまっていたみたい。恥ずかしいが、想いに変わりはないので、hrtに身を委ねる。
「もう俺のだから、優しくなんて、しないから」
悪戯っぽく笑うその笑顔に引き込まれる。
こんな人の、恋人だなんて、幸せ者だ。
この幸せが、僕のものじゃなくなりませんように。
僕が、hrtのものじゃなくなりませんように。
はい!
いっぱいあげた!!
区切るのむずかしかった!!!!!!!
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