皐月『なぁ、今日休みだろ、出掛けよう』
桜遥「は!?体調大丈夫なのかよ!」
皐月『俺を見くびらないで欲しい』
桜遥「……!すぐ気分悪くなったら言えよ」
皐月『おう』
買い物中
桜「まだ記憶覚えられんのか」
皐月『ごめん、何も覚えてない、桜と俺は兄弟なんだろ、ごめん』
街を歩いてたら
梅宮「!おーい!さぁつきー!」
皐月『うげ』
梅宮「お前最近体調不良すぎて俺心配!!」
皐月『桜が居るから大丈夫だって!』
梅宮「ふーん、桜がねぇー成長したな!
桜「おれはずっと1人だった!!!」
関係ないはずなのに、何故か心が傷んだ…
初日にも言われたが俺が桜遥の兄貴?そんな記憶ない…ただ似てるやつの話だろ……俺じゃない俺でありたくない、俺は俺で……俺にしか守れない…
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