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そして、私達は18歳になった。
今日は天くんの今の実家?に行く予定だ。
天「じゃあ、ボクの実家に行こう。菜奈ちゃん。」
菜奈「うん、分かった〜!」
数十分後天くんの今の実家に着いた。
九条「やぁ、天。久々だね。」
理「天お兄ちゃん!!久しぶりー!」
理「あ、初めまして。私、天お兄ちゃんの妹の理です!」
菜奈「え、えっと…初めまして。私は天くんの彼女の菜奈です。」
まって、この人たちが今の天くんの家族?
天くんから前、話は聞いたけど、この気安く「天お兄ちゃん!」って呼んでいる女が環くんの妹?この女、実の兄の環くんじゃなくて天くんを選んだの?
まじで許さないし、ふざけるn(((((失礼しました
てか何?この九条って言う人。こいつが陸くんが泣いているのに天くんを連れて行った男か。こいつもふざけるn(((((うるさいから黙れ
菜奈「う、ごめん。私、悪いけどもう帰るね。」
天「えっちょっと待って…!」
私は大好きな天くんの言葉を無視して走って行った。
あれ、なんでだろ。おかしいな。涙がぽろぽろでる…
天「はぁ…やっと追いついた…」
そう言って天くんは私の手を掴んだ。
菜奈「離してよ…ねぇ、離してよ…!」
天「ゴメンね。ボクの今の家族言っちゃっえば変だよね。」
菜奈「………うん。」
天「実はボクもうあの人たちとは会いたくないから良かった。」
菜奈「ほんと?」
天「うん、ほんとのこと。」
天「分かったよね?じゃあ、家にゆっくり帰ろう。」
菜奈「うん、分かったよ…!うん!帰る!」
うーん…九条のセリフ九条ぽかったかな…?