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コメント
1件
神な貴方にイイネを差し上げます(10イイネしか押せない、)
あー疲れた…
福澤「太宰」
太宰「!」
福澤「お前に休みをやる。」
太宰「…何故ですか?」
福澤「遅刻が多いが、休んではいない。故に、有給消化、だ。」
太宰「…ありがとうございます。」
乱歩「…?」
福澤「そこで、任務がある。」
太宰「え…!?」
福澤「ここの温泉に行ってこい。」
太宰「…???」
福澤「今度、社員旅行として行くんだが、生憎お前くらいしか頼めなくてな。」
太宰「はぁ…」
福澤「二泊三日、楽しんでこい。」
太宰「…はい…?」
福澤さんはゆういつ私が男装女子だと知っている。
だから、今のうちに行っておけ、ということだろう。
乱歩「…怪しい…!」
よし、準備だ。
女風呂だから、そこまでではないだろう。
なにより温泉の垢すりが人気だそう。
行ってみようか…
乱歩side
なんか太宰だけ怪しい。
社長が行けばいいのに…
乱歩「異能力___超推理」
…でない…?
尾行してみよ。
太宰side
うわ…でか…
バレるから女子のまんまだけど…
……乱歩さん居るなぁ…
バレた…?流石にないか。
だって黒髪清楚系カワボ(自称)がわかる訳!
受付「コースをお選びください」
太宰「えーっと、垢すりあり温泉で、」
(別にもあります)
受付「お名前お書きください。」
太宰「はーい」
本名はバレるな…適当でいいか。
中原 結
てへ☆中也の名字借りたわ
受付「中原結、ですね。」
太宰「はい、」
受付「では、お部屋にご案内します。」
太宰「はーい!」
よしばれんかったぁ!
乱歩side
来ない…今日なはず…
…!もしや、女子客として…
乱歩「受付さーん、今日の利用客名簿見せてー」
受付「え、困ります…!」
乱歩「…僕は有名な武装探偵社の名探偵だぞ!」
受付「…江戸川、乱歩様…ですか!?」
乱歩「ふん、早く見せろ!」
受付「は、はい…」
…太宰は普通にないか…
中原 結
この字…太宰の?
受付「え…と…」
乱歩「ありがと、じゃねー」
受付「うぇ!?」
太宰side
よしー温泉行こう!
スタスタ
乱歩さんがいる…?
ばれないように…
…よし、バレなかった。
温泉ひッッッろ
なんこれ…
てか垢すり共通とか泣くぞ。(キャラ崩壊)
うん、まぁいいか(?)
チャポンッ
太宰「ふぁ…」
いい湯…カラダに染み渡るぅ…
そろそろ時間か…
またはいろ。
垢すりは…ここか。
乱歩side
何処にいるんだ中原結…
…ん?
あの人…もしやッッッ!
あ…垢すり入っていった…
くそ…待つか…
太宰side
男性「本日担当させて頂きます、忠です。」
太宰「よ、よろしくお願いします…?」
男性「始める前に、タオル一枚でやる必要があるので、準備できましたら奥の部屋でお待ち下さい。」
太宰「は…はい。」
なんか本格的…普通か。
てか、タオルちいさッッッ
まぁいいか。(?)
寝っ転がればいいのかな?
男性「では始めますね?」
太宰「はい、」
(垢すり表現わからん)
男性「終わりました、」
太宰「ありがとうございました!」
男性「実は、追加でオイルマッサージができまして、無料なんですが…やっていきませんか?」
おぉ、マッサージ!
太宰「是非、お願いします!」
男性「では、目隠しさせて頂きます、うちはリラックスがモットーなので、アロマも焚きますね。」
太宰「は、はい!」
う…なんか…心地良い…けど、ムズムズする…
男性「リンパを流していきます。」
トロッ…
太宰「ひゃあッ!?」
男性「はじめは皆さん驚きます、慣れていきましょう!」
太宰「はい…」
…………
なんか、手つきがいやらしい…気がする
妙に胸らへんな気が…
男性「タオル避けますね、リンパを流すので」
え…?
太宰「ッッッ!?」
これ、一種のレイプじゃッッッ!
(胸を揉む男性)
太宰「いやッッッ♡やッ///」
コリコリッ
太宰「あッ♡んッッッ♡」
男性「、では股関節の方も…」
チュクッ
中ッッッ入れられてるッッッ!?
やだッッッ
男性「…」
口に無言でなんか入れて___!!
やだ、助けを呼べないッッッ
男性「貴女はただリラックス…私が気持ちよくしてあげます…♡」
ひッッッ…
男性「では、マッサージの続きです、中を解すためにマッサージ器具を入れます。」
ッッッでかいバイブッッッ…
男性「ゆ〜っくり出し入れします…」
ブブブブブブ
グチュッッッ
太宰「ッッッ♡ッッ///」
男性「おぉ…大分解れました…」
やだ…もう…
男性「では…本番ですよ」
ガチャッ
男性「!?」
太宰「!」
乱歩「おい、抵抗できない女性を犯して…何してるんだッ!」
あぁ…助けがきた…
男性「こッッッこれは…」
乱歩「もう警察も来ている、覚悟するんだ。」
男性「ッッッくそ…」
いつの間にか私は意識を失っていた。
乱歩さんが
乱歩「中原結ッッッ!」
って言ってたのは覚えてる。
そっから、もう何も覚えてない。
で、いろいろあって私の部屋に…乱歩さんがいる
乱歩「もー…危ないからもう無料には釣られちゃ駄目だよ」
太宰「はい…ありがとうございます!」
乱歩「で、君太宰でしょ」
太宰「?太宰…?とは…」
乱歩「しらけるつもり?」
太宰「…そうですよ…乱歩さんは騙せません…」
乱歩「だって名探偵だもん!」
太宰「でも、秘密にしておいてくだs 」
乱歩「知ってるよ。」
太宰「…はは…乱歩には抗えないみたいですね」
こうして色々あり、温泉は終わった。
主です。
こういう展開美味しい。
二千文字超えたので、満足でしょうか。