いやね?
時間がね?
とれなかったんですぅぅ…!
いい加減書かないと友達にぐちぐち言われちゃうんでね
頑張って書きますの
それでは!
本編どぞ!
単刀直入に言うと
なんで?って思うじゃん?
それ俺が聞きたいよだって家帰ってきたら机に
だぞ?
久しぶりに見に来てみれば…
ちむとむいがどっか行ってしまったようで龍勝は混乱してしまっているようだ。
父さんから連絡あったから家に兄さんと早めに
切り上げて帰ってきました…
こっちが聞きたいわ
なんで急に探さないでくださいなんや
最近なんもなかったで?
ほらもう兄さんもめちゃめちゃ混乱してもうてる。父さん状況飲み込めてないやん…
まあ…
「一旦さ、家ん中探そう?」
しのの呼び掛けで彼らは少し正気を取り戻したようだ
笑えるw
部屋に籠って作業しようと思って打ち合わせから帰ってきたら家族が居なくなってると言われましたが
うん
なに子の人たち
なんでそんなに慌ててんの?
しのが家の中を探そうって言ってるのにまだ立ち直ってないよなこの人たち
はぁ…
「龍勝、現実見ろ?」
静希のこの一言で龍勝は冷静さを取り戻しようだ
部活から帰ってきたらこの有り様なんですが、
何があったんです?
お父さんはちょっと慌ててるし
兄さんは若干魂抜けてるし
「あ、お帰り月葉」
「ただいま姉さん。これ何があってこうなってるの?」
ちょうど玄関から出ようとしていた姉に現状の意味を聞く
「あー」
「簡単に言えばちむとむいがどっか行ったw」
「いや笑い事じゃないでしょそれ」
「まあね~」
「…じゃあ私も探すよ」
月葉は現状に困惑しながらも兄妹を探すことにしたようだ
一方その頃
ちむとむい
「お母さんなんか何買いたいって言ってたっけ?」
「忘れた~メモ取っとけば良かった…」
「じゃあどうする?」
「どうしようかな」
「欲しいの買って帰ろうよ」
「そうだね、せっかく外出たんだからなんか買いたいよね」
「じゃあ引き続きスーパーへ行こう!」
家族がどれだけ自分達の事を探しているとは知らずに、呑気に会話をしているアホ二人だった
「えっちょっまっ、」
「行くで兄さん!」
「あ、いっ行ってきまーす!」
「二人どっか行ったな」
「そうだね。ちむ達スマホ持ってっていたら簡単だったのにね…」
「ほんとバカだろ…」
「まさかテーブルの上に置いたままだとはね…」
「ハハ」
おい親二人、お前ら疲れてる場合じゃないだろ
探してやれよ
お前達の子供だろ
「さて、探しに行くって言って家を飛び出したものはいいが…」
「どこ探そうか…」
「まずは近所の人に聞き込みしてみるか…ダルゥ」
「早めに見つけないとね」
「そうやな」
こっちの上二人は順調そうだ
本当は当の本人達は呑気に買い物しているが見つけられるのだろうか?
その頃仮護家…
「どうする~?どこ探す~?」
「そこまで心配無さそうだな静希」
「いやぁ?心配で一杯ですよ?」
「そうか…」
「で?どこ探すの?」
「そうだな…入れ違いに探しても意味ないからな」
「そこだね~」
「取り敢えず皆揃ってから考えない?」
「そうしようか、ありがとうな月葉」
「早く見つかるといいね」
どことなく他人事のように振る舞っている葉月
心配してなさそうに思えるが、心配だろう(多分)
その頃
ちむ、むい
「大体買いたいもの買ったしそろそろ帰ろう」
「そうだね帰ろ」
「今日なんか疲れたね」
「それな」
「早く帰ろ」
呑気だな
これじゃ龍勝たち可愛そうになっちゃう
ちむ、むいが店を出てから15分後
終輝、しの
「情報ないな~」
「無いね~」
「もうコンビニとかに居ててくれねえかな」
「そんな偶然…「いた!」」
「えっ」
「なんか項垂れてるけどあれうちの奴でしょ!」
「…あっほんとだ」
「あれ姉ちゃんじゃない!?」
「ほんとだ!」
「あと兄ちゃんも!」
「自分ついでなの!?」
「うん!」
「にしてもなんでこんなとこに?」
「買い物してきたから」
「は?」
「ん?買い物?」
「そう!」
「ハァァァァァ」
「二人ともなんであんな書き置きしたの?」
「え?何でって…出掛けるからだけど」
「スゥゥゥ…お前ら後で日本語と文章のお勉強な」
「ただいま~」
「お帰り~」
「父さーんちむとむい見つけたよー」
ガタッ
「マジで?」
「うん」
「マジじゃん、どこいたの」
「コンビニで項垂れてた」
「は?」
これまであったこと説明中…
「…俺がどれだけ心配したかわかってるか?」
「いや…」
「そうか…お前たち後で説教な」
「何?結局見つかったの?」
「うん」
「今日はあの子達説教だね」
「そうやねw」
この家族は今日も平和です(多分)
ちむ達も見つかったことだし、そろそろ終わろうかな
それじゃ
コメント
2件
最初の頃は幼児として書いてたんで…
なんかうちバカじゃね?