りんごさんのリクエストで青くんのストーカー被害と、視線恐怖症です!地雷さんまわれみぎっ!
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青ーside
ずっと視線が怖かった。俺だけをみてる視線が嫌いだった。
いじめっ子「みんなに見られちゃってかわいそー!」
青「ごめん″なさぃッッッ」
いじめっ子「お前は視線を浴びながら生きる人間だからなぁ?!」
青「はぃ゙ッッッ」
紫「ぁ、あのっ、ないちゃん」
桃「しょーちゃんどしたの?」
紫「なんかッッッ、最近人がついてきててッッッ」
全員「ッッッ!」
赤「辛かったね、」
水「もう大丈夫だよ」
桃「ちゃんと言えて偉いよ!」
黄「これからも沢山頼ってな!」
人に見られるのはどんなに怖いことか分かってた。分かってたのに口に出せない自分が憎らしかった。そんな自分が大嫌いだった。
その日は、すぐに帰りたくてないこの家を飛び出した。下を向きながら街灯に照らされる道をただ。でもいつもとは違う感覚で、怖くて、ただ走った。
さっきから何故か、ついてくる人。そんなこと気の所為かもしれないし、近所かもしれない。でも、俺に向けられる視線が怖くて狂うように走った。家の中に入って、カーテンを開けると、あの人はいなかった。胸をそっと撫で下ろし、気絶するように目を閉じた。
でも次の日も、人は付いてきた。俺の行く道を分かってるかのように。こんな事は前にもあった。
流石におかしいと感じ、ないこに電話を掛けた。
青「…、あの、ないこ」
桃「なに?」
少し怒りの色を見せる声で冷や汗が出るが勇気を振り絞って言った。
青「最近ッッッ、人がついてくるッッッ」
桃「はぁ?」
桃「どれだけしょーちゃんが辛かったか分かってんの?」
桃「そんなふざけた事で済まないから。」
そこで電話が途切れた。まぁ、当然の見返りだろう。どれだけ自分は人を憎らしく思って羨ましがって来ただろうか。自業自得だから、そう言い聞かせ、外に出た。これが、悪かったのだろうか。
女「やっと見つけたッッッ!私のいふくんッッッ!」
青「はッッッ?」
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切るねここで。
もう一個書くから待っててね
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嫌だ これ 今日初めて見たんだけど 👏👏👏どんだけ 神作品やねん めっちゃ 続き 楽しみなんだけど やばい! 一番最初に勘違いしちゃったらごめんなさい🙏