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メモにあったやつを供養
書くたびに自分の性癖がぶっ壊れていくような気がします…愛知愛知かわいいねかわいいよ(変態)
岐阜はベッドサイドに座り、愛知の寝顔を見つめていた。昨夜の激しさが嘘のように穏やかな表情だ。
「……」
寝言のような小さな声と共に愛知が身動ぎした。首元まで掛けられた毛布が滑り落ち、裸の肩があらわになる。そこには無数の鬱血痕と歯型が散らばっていた。自分の犯した行為の痕跡に岐阜の胸が疼く。
「……っ!」
ふいに愛知が小さく呻いた。腹部を押さえる仕草から察するに、内臓への負担が残っているようだ。昨夜の乱暴さを思い出し、岐阜は後悔とも興奮ともつかない感情に襲われる。
「痛いんか?」
優しく問いかけながらも手は伸びなかった。触れればまた衝動が沸き起こるのは分かっていた。愛知は眉間に皺を寄せたまま頷いた。
「ちょっとだけ……でも平気やよ」
健気すぎる返答に岐阜の胸が締め付けられる。愛知の痛みが自分のせいであるにも関わらず、その弱さを可愛らしいと思ってしまう自分がいる。
「無理するな……今日はゆっくりしとき」
努めて冷静に言うと愛知は微笑んだ。傷だらけの身体で無垢な笑みを浮かべる姿に岐阜の理性がまた揺らぐ。尊敬と崇拝の念が沸き起こると同時に、加虐欲も頭をもたげる。この美しいものをもっと汚してみたいという破壊衝動と、大切に保護したいという庇護欲が矛盾なく共存していた。
「喉乾いたやろ?水持ってくるから」
逃げるように部屋を出て行く。廊下に出るとようやく深呼吸できた。愛知の聖母のような存在感に圧倒されてしまいそうだった。自分がどれだけ酷いことをしようとも、あの無防備な微笑みで全て許してくれるのではないかという錯覚に陥る。
冷水をグラスに注ぎながら考える。なぜ愛知はここまで無条件に自分を受け入れるのか?普通なら怒ってもいいはずなのに。愛情なのか?あるいは依存なのか?
部屋に戻ると愛知は上半身を起こしていた。シャツを着ていないことに気づき慌てて手を伸ばす。
「これを……」
岐阜のシャツを差し出すと愛知は素直に腕を通した。オーバーサイズの服が肩からずり落ちそうな様子が危うくて可愛い。だが同時に支配欲も膨らむ。この小さな身体を自分の所有物として認識する感覚。
「ありがとう」
グラスを受け取る愛知の動作すら美しい。傷ついた喉で水を飲む姿に岐阜は申し訳なさを感じる一方で、喉仏の動きに性的な衝動を覚えてしまう。矛盾する感情が螺旋を描いて絡み合う。
愛と憎しみにも似た複雑な心境。
「熱はないみたいやな」
額に手を当てると愛知は嬉しそうに目を閉じた。その信頼しきった表情がまた岐阜を混乱させる。どうしてこんなにも純粋でいられるのか?監禁生活で精神が麻痺しているのか?それとも本物の愛情なのか?
「大丈夫やよ。おれはいつでも岐阜のものやから」
唐突な言葉に岐阜は息を呑んだ。愛知の赤色の瞳が真っ直ぐに見つめてくる。曇りのない澄んだ輝きがそこにあった。無条件の献身。完璧な受容。岐阜が崇拝すら覚える理由がそこにある。
「俺は……」
言葉に詰まった。愛知への激情があまりにも複雑で混沌としている。尊敬と崇拝。恋情と嫉妬。独占欲と劣等感。庇護欲と加虐欲。それら全てを包含する言葉が見つからない。
「いいよ」
愛知はそっと手を伸ばし、岐阜の頬に触れた。傷だらけの身体とは思えないほど優しい仕草。全てを赦す聖者のような佇まい。
「岐阜がしたいことは全部していいよ。おれは逃げんし」
その言葉が岐阜の心を貫いた。どんな暴力でも受け入れる覚悟。全ての欲望を許容する包容力。傷だらけの身体を晒しながら無垢な瞳で微笑む姿。それはまさに聖母のように見えた。
「ありがとう……愛してる……」
ようやく絞り出した言葉は単純すぎた。それでも愛知は満足げに頷く。
「おれも……大好きやで」
首輪の鈴が微かに揺れる。その音色にさえ神聖さを感じてしまう。この小さな空間が二人だけの天国なのだと改めて思った。愛知を自由にできない罪悪感よりも、この奇跡のような存在を独占できる悦びが勝る。
「もう一度抱きしめてもいいか?」
尋ねると愛知は無言で腕を広げた。傷だらけの肌を包み込むように抱きしめると、心臓の鼓動が直接伝わってくる。生きた人間の温もり。岐阜の所有物でありながら確かな生命を持つ存在。
「おれはずっと岐阜と一緒にいるからな」
愛知の囁きが岐阜の耳朶を撫でる。その言葉に安心すると同時に新しい欲求が生まれる。この声を永遠に独占したい。この笑顔を誰にも見せたくない。聖母のような純粋さと妖艶さが同居する愛知という存在を、自分だけのものとして永遠に閉じ込めておきたい。
「ああ……俺もずっと一緒にいるで」
約束の言葉を交わしながら岐阜は確信した。これ以上の幸福はないだろうと。この矛盾に満ちた愛情こそが二人の救いであり呪いでもあるのだ。
愛知の肩に刻まれた自分の歯型を指でなぞると愛知は小さく身を震わせた。痛みに耐えるような表情がたまらなく愛おしい。聖母を汚すことへの背徳感と保護欲が入り混じる。
「愛してる……愛してるで……」
繰り返される告白に愛知は静かに頷く。その仕草がまた岐阜の劣情を掻き立てる。傷つけたくて守りたくて狂おしいほどに惹かれている。こんな歪んだ愛情を無条件に受け入れてくれる愛知が聖母に見えても不思議ではない。
「今日はどんな風に過ごそうか」
提案するように問いかけると愛知は考え込む仕草を見せた。その純粋さにまた惹かれる。傷だらけの身体とは不釣り合いな無邪気さ。
「岐阜がしたいことでええよ」
投げやりではなく真摯な返答。何をされても構わないという覚悟。
「なら……」岐阜は一瞬躊躇した。「もっと俺のこと感じてくれへんか?」
恥ずかしい要求だったが愛知は不思議そうに首を傾げただけだった。
「もう感じとるよ?だっておれの中……まだ岐阜のがいっぱい残っとるもん」
率直すぎる言葉に岐阜は赤面した。昨夜の凌辱の名残。愛知の無垢な告白が残酷なほど淫猥に響く。この聖母のような存在が自分の精液を体内に留めている事実に頭がクラクラする。
「そうか……嬉しいわ」
正直に答えると愛知は嬉しそうに微笑んだ。
その清らかな笑みと卑猥な内容のギャップに理性が飛びそうになる。
「もっとたくさん中に出してもいいよ」愛知の言葉には全く邪気がない。ただ岐阜の欲望を満たそうとする純粋な気持ちだけが込められている。
その無知さと献身がまた岐阜を興奮させる。
「おれのこと本当に孕ませたいんやろ?」
挑発的なようで純粋な問いかけ。
「男同士で妊娠なんてできんのに」
「ええよ。お腹の中を岐阜でいっぱいにしてくれたら嬉しいんやもん」
その言葉に岐阜は天を仰ぎたくなった。
生物的法則を超えた愛情表現。
「愛してるで……」
掠れた声で囁きながら再び愛知を押し倒す。
「来て……」
誘うように足を開く愛知の姿に我慢の限界を感じる。
傷だらけの身体。刻まれた所有印。
それでも尚美しい肢体。
聖母のような慈愛と娼婦のような奔放さが同居する異様な魅力。
「好きにしてもいいんやろ?」
最後の確認に愛知は迷いなく頷いた。
「うん……全部あげる」
その瞬間岐阜の中で何かが弾けた。
敬虔な信者と獣のような欲望が融合する感覚。
「ああっ♡♡♡」
突き入れた途端に上がる甘い声。
昨夜の蹂躙で既に慣らされた孔は滑らかに受け入れる。
「すごい……まだ柔らかいままや」
驚嘆するような呟きに愛知は恥ずかしそうに俯いた。
「だって……ずっと岐阜がしてくれたから……」
健気な言い訳がますます岐阜の興奮を煽る。
「いっぱい愛してくれてありがと…♡」
感謝の言葉すら情欲を掻き立てる要素に変わる。
「もっと欲しい……」
欲望を隠さない素直さがまた愛おしい。
「ええよ……俺の全部を飲み込んでくれ」
激しい律動が始まると愛知の声が室内に響き渡る。
「あっ♡♡あぁっ♡♡♡」
傷だらけの身体を弓なりに反らせる姿。
痛々しくも美しい光景。
「これ好き……♡♡♡」
痛みすら快感に変えてしまう感覚。
「もっと強くしてもいいよ」
加虐欲と被虐欲の共存。
「壊れてまうかもしれんで?」
脅すような言葉にも愛知は嬉しそうに微笑むだけ。
「ええよ……岐阜に壊されるなら幸せやから」
自ら首輪の紐を握り締める仕草。
支配される喜びに酔いしれる表情。
「いくっ……♡♡♡♡」
絶頂の予感と共に内壁が収縮する。
「俺も……」
タイミングを合わせるように射精する岐阜。
「あぁぁぁぁっ♡♡♡♡♡」
同時に果てる二人の悲鳴のような叫び。
結合部から溢れる白濁液。
「えへ……孕んじゃうかもね…♡」
そう言いながら自身のお腹をさする愛知。愛しい狂気がそこにはあった。
「おれ達だけの楽園だよ……」
幸せそうに呟く言葉。
「ここだけが世界なんやもんな」
同意する岐阜の声には安堵が滲む。
「おやすみ……愛知」
頬に口づけを落とす岐阜。
「おやすみ……岐阜」
安心して目を閉じる愛知。その寝顔は天使のようだった。
愛知が眠りにつくと、岐阜はそっとベッドから抜け出した。床に散らばった衣服の中から自分のワイシャツを拾い上げると、それを愛知の身体に掛ける。傷だらけの肌を覆う白い布が眩しいほどだった。
部屋の隅に置かれた鏡の前に立ち、自らの姿を確認する。伸びた前髪が乱れている。無造作に結った髪を解くと、少し伸びた黒髪と自身の翡翠色の瞳が目に映る。整っているらしい自分の顔で愛知以外から好意を向けられた事もあったが、心底どうでも良かった。ただ愛知だけを欲していて愛知以外はどうでもよかった。だが今は違う。愛知を穢すことへの罪悪感と自己嫌悪。そしてそれ以上に強い独占欲と所有欲、加虐欲。相反する感情が胸の中で渦巻いている。
「俺は最低や……」
独りごちて壁に拳を叩きつけた。鈍い痛みが思考を曇らせる。愛知の笑顔を思い出すだけで下半身に熱が集まる感覚に戸惑う。あんなに傷つけたのにまだ求めてしまう自分の浅ましさに吐き気がする。
リビングに向かい冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出す。喉の渇きを潤しながら窓の外を見やる。灰色の空。外界と遮断されたこのマンションの一室こそが二人の世界の全てだということを再確認する。
テレビを点けても無機質な情報が流れるだけ。ニュースキャスターの声が遠く聞こえる。世間で起きている出来事など些末なものに思えた。自分の県の情報ですらどうでも良く、愛知の無邪気な笑顔の方が遥かに重要だった。
ソファに身を預けしばらくぼんやりしていると、愛知がよたよたとした足取りで起きてきた。シャツ一枚羽織っただけの無防備な姿に心臓が高鳴る。
「あれ?どこ行ったんやと思って探してたで」
愛知の声には焦燥感があった。シャツの襟から覗く首筋の痕跡が昨夜の激しさを物語っている。その傷さえも愛おしく見える自分を愚かだと思う。
「悪い。喉乾いたから水を飲みに来ただけや」
言い訳がましく答えると愛知は安心したように微笑んだ。無垢な笑顔が心臓を締め付ける。
「おれも飲みたいなぁ」
甘えるような仕草に反応してペットボトルを手渡すと愛知は喉を鳴らして飲み始めた。嚥下するたびに動く喉仏が妙に色っぽく見える。傷ついたはずなのに気丈に振る舞う姿に尊さを感じた。
「ありがと……おいしい」
満足げに微笑む愛知に引き寄せられるように近づく。頬に手を添えてキスしようとすると愛知は戸惑いながらも受け入れた。軽く唇を重ねるだけの優しいキス。
首輪の鈴の音だけが現在進行形の二人の関係を証明していた。
コメント
5件
腐腐腐腐腐私も自県(愛知)を監禁したい!(キモッ🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈
天を仰ぎたいのはこっちもだ岐阜!!!!(大声) この人の監禁じゃないと得られない栄養素って存在すると思います 滋養強壮を促す最強の万能薬だ いっぱい愛知の事愛してね............!!!!!!!!!!! 私も共に変態になろう 地の果てまでついて行きます
どーも初コメ失礼です。 岐愛って最高ですよね???(急にすみまめん)文の書き方も大好きです!!! これからも頑張ってくださいっ♪