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ドキドキを隠せずにスタバへと突入するミミ。
いた⁉️
昨日、一緒にダンシングした男の子だわ。
結構、イケメンだわねえ。
向こうもミミに気付いたようだ。
「ミミさん。こちらですよう。」
「待った❓」
「今、来たところです。」
テーブルにはマグカップが山積みだ。
嘘が苦手のようね。
「ミミさん。大事なお話しがあるのよね。よ~く聞いてくださいね。」
ああ。いよいよ。告られるんだわ。
ミミも。ユウイも。パラセクトも。緊張がニガミばしるのであった。