小説 : rdo

< attention >

これは、二次創作であり、本人様とは一切関係ありません。本人様の迷惑にならない様にして下さい。

口調、キャラ崩壊、誤字

―――

kmn × rdo

―――

久しぶりに店を開け、Twixにツイートするとある警察官から一本の電話が掛かってきた。

rdo「仕事終わり次第、店行くから開けといてね！？」

kmn「それだけの電話かよ笑」

rdo「それだけ！じゃ仕事きたから！」

rdoさんは急ぎ足で言い、俺が”はいはい”と言う前に電話を切られてしまった。

外は暗くなり、お客さんも少なくなってきた頃、「疲れた〜」と言いながら店に入って来たrdoさん。まるで自分の家かのように寛いでいた。

kmn「店閉めようか？」

rdo「あー、お願い」

kmn「はいよ」

店を閉じ、Twixにも閉店のツイートする。密室で二人きりとか、俺じゃなかったら確実にrdoさんは襲われている状況だろう。

kmn「俺しか居ないし仮面外したら？」

rdo「確かに、暑いし外すわ」

仮面を外したrdoさんの顔は、青髪なのも相まって同い年とは思えないほど若く見える。所謂、童顔ってヤツ。

kmn「最近どう？仕事の方は」

rdo「ぼちぼちかな〜」

kmn「Irisに来る気になった？」

rdo「行かねーつーの！俺はもう上官ですから！」

警察になる前に見つけていれば…。そんなことを考えるがもう遅い。彼はもう立派な警察官だから。

kmn「いつでも警察辞めたくなったらおいで」

rdo「そん時が来たら、世話になるわ」

kmn「いつになる事やら…」

その時が来るのは多分、いや絶対無いだろう。 彼にギャングは向いていないから。

┈┈┈┈┈

kmn…ｺﾐﾈ

rdo…ﾗﾀﾞｵ