そう、いつものどろっどろで蜂蜜より甘い性行為より自身の全てをさらけ出してしまうような性行為がしたい時がある。
今日は朝からその気分で、あれやこれやと日彩に躾なおして貰えるよう色々なことをした。
同期の女ヴィランと一緒に戦ったり、家に帰ってから 「今日同期にマッサージしてもらってさぁ〜」と嘘をついてみたり、風呂に入る時に 「今日はちょっと…1人で入る」なんて言ってみたりと、彼奴を焚き付けるために沢山した。
しかし、彼奴は全くそう言う素振りを見せない。なんで?いつも独占欲強くてすぐ嫉妬するじゃん?と期待が外れ、少し落ち込んでいた。
僕だけ見てて〜とか僕しか見れないよう監禁するね〜なんて言ってるくせに、もう嫉妬しないのかよ!!と、内心ガッカリしていた。
そんな俺の気持ちは杞憂だったようで、そんな考えは風呂から上がった彼奴によってガッカリから満足に変わることになることをこの時の俺は知らない
「それで、大和はどんな風になりたいの?」
ふわふわになった頭で必死に日彩の言葉を理解する。
頭の中が日彩にあいされたい、としか思うことが出来ない中、おれは必死に言葉をだす。
「ひいろのっ、ものになりたいっ……れすっ」
しゃら、とおれの首につけられた日彩のたんじょうせきが着いた日彩のものという証が鳴る
一生懸命体を日彩に密着させ、捨てないで、ごめんなさい。とうわ言のようにつぶやく
「ん〜?捨てないよ、大丈夫。僕は絶対欲しいものはちゃんと自分ものにしないと気が済まないタイプなのわかってるよね?大和」
ちゅ、と軽いバードキスをされる。そしてひいろはおれのあたまを1回撫でたあと、おれにこういった。
「薬でバカになっちゃってる大和に、沢山調教してあげるね♡」
「ま”っ〜♡ぁッ♡イぐッ♡ぅ〜〜〜ッ♡」
ぷしゃ♡ぷしゃっ♡と僕に結腸を攻められる度に大和は潮を吹く。
イく、孕む、きもちいい、と可愛い喘ぎ混じりに言っているのを見て、僕はさらに結腸をごちゅ♡ごちゅっ♡といじめ抜く。
「っ…は、きもちいいね♡ ぁ、キスしよ♡ やまと口開けて、れーってして♡ 」
僕の言葉の通りにぱか、と小さい口を開け赤く涎が垂れそうな舌を出す大和を見て、僕はすぐさま口を貪った。
ちゅ♡ぢゅっ♡ぢゅる♡ぢゅるるっ♡
アヘ顔になりながら必死に僕の唾液を飲もうとする大和に興奮する。 大和が浮気しても絶対に僕の方がいいって分からせて監禁するし、大和がまたO×しても僕の唾液が薬になるようにしてあげるし、どんなことされても嫌いにならないのになぁ♡と笑みを浮かべてさらに犯す。
「ぉ”ッ♡ ぁ”♡ ん”む”ッ♡ ひぃろぉ”ッ♡」
「ん〜、? どうしたのっ、やまと♡」
突かれながらぴゅ♡と薄い精液を出すことしか出来ない大和から口を離すと、大和は蜂蜜よりも甘ったるい声で僕を呼んだ。
「はり”ゃませてぇ”ッ♡ ひぃろ”のぉ”ぉ”ッ♡」
そんな可愛いことを言って本気で孕むつもりでいるのか腰を緩く動かす大和。 勿論理性なんてあるわけなかったのだが、ここで一気に大和を孕ませて僕の物にする、ということしか考えられなくなった。
「っは…♡ 孕ませて “俺” のモノにしてあげるよ♡ 今よりもっと縛っちゃうけど♡ やまとはドMだから俺からの愛も気持ちよく受け入れてくれるよね♡♡♡」
ぐぽっ♡ぐぽっ♡と結腸をいじめる。あー、そろそろイきそ。てか大和トんでて可愛ー♡♡ 今日3回目だけど本気で孕んでそう♡ そう思いながらびゅっ♡びゅるっ♡びゅぅっ〜〜〜〜♡♡♡♡と射精す。
はは♡ 可愛い、全部可愛いよ大和♡ 絶対逃してやんない。俺だけの小鳥ちゃん♡
大和は馬鹿だから、いつもの薬を夜ご飯に入れて飲ませたんだよって言ったら素直になるのは分かってる。
だから自分の欲望をさらけだして、その欲望が僕に引かれるんじゃないかと思って嫌わないでなんて言う。
そんな大和が可愛くて、今日はつい抜かずの3回をしてしまった。少し反省しながら身を清め、後処理をしたベッドに一緒に寝る。
「…ひいろ、すき。離れてかないで。 」
寝言のようにふわふわした口調でそう呟く大和を安心させるため。僕は眠りに落ちかけている大和にこう言った。
「一生離すわけないよ。逃げたいって言っても絶対離してあげないんだから、安心して。」
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