テラーノベル
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そろそろ今日の授業も終わる時間だ。後がある訳じゃないので授業のあとにお茶を頂いたりすることもあるが、ここではボロが出る前に帰りたい。
…お母さんの何も疑っていない視線も返って申し訳なさを増長させるし…
「沙樹ちゃんどう?動けるようになった?」
「うん…走ったりとかじゃなきゃ大丈夫」
「それはよかった。じゃあそろそろお母さんに会って帰ろうかな」
「先生、今日も教えてくれてありがとう。刺激的だった…」
「あんまりのめり込まないようにね(笑)」
「どうだろ?(笑)」
そうして2人で一階のお母さんの所に行き、やってもいない勉強について心配ないことを告げるとお宅を後にした。
はぁ、あと2回…どうしよう…
対称的に金曜、火曜の生徒たちはとても素直に授業を受けてくれた。この子たちは本当にいつも真面目で、わからないところを積極的に質問し、理解しようと頑張っていた。
沙樹ちゃんもわからないことを聞いては来るが、その内容がな…
そうしてあっという間にまた水曜日。
3回目の訪問だ。
気は乗らないが任された仕事だ。途中で辞めることは出来ない。
インターホンを押す。
「は~い」
「こんにちは、今日もよろしくお願いします」
「先生、今日は私、ちょっと出掛けなきゃいけないのであの子のことお願いしますね」
!?なんだって…
動揺を見せないように…しないと…
「わかりました。では報告は次回まとめてでいいですね?」
「報告なんて(笑)無くても大丈夫ですから」
娘を信頼しているんだろうな。…俺もか…?
「ではいつも通り時間になったらお帰り頂いて大丈夫ですので」
階段で別れ沙樹ちゃんの部屋に向かう。
大丈夫なのか…これ…今日…
「沙樹ちゃん、こんにちは」
「先生、お待ちしてました」
おや、落ち着いてる?
「うん…」カバンを置く。
お母さんが出掛けるってことは知ってるのか?
こちらからは言わないでおくか…
「さて、今日は教科書使う?」
「ううん。まだわからないところは無いから大丈夫」
ということは学校の授業には集中出来てるようだ。よかったよかった。
「じゃあ…予しゅ…」「つ、づ、き、教えてくれますよね?」
続き…そろそろまずいよな…
「続きっていってもな…そういえばオナニーはどう?イけてる?」
時間稼ぎをなんとか…なんとかしないと…
「それはもう大丈夫!」
大丈夫?もう必要無いってこと?
「大丈夫?ってどういう…?」
「あたし、ばっちりコントロール出来るようになったの!」
コント?ん?
「毎日向き合って、触り方や気分の高め方、どうしたらイきやすいか、とか落ち着くまでの時間、それから…」
「待って待って!オナニーのこと?勉強じゃないよね?そんなに?」
「ん?なんでも考えながらした方が無駄がないでしょ?毎日研究したの」
真面目…なんだな…悪い子じゃないんだよな…
「そうか。じゃあ…よかった…ね?もう心配はないかな?」
「だからぁ、続きを教えてくださいよ?」
「続きと言うと…?」
いやいやだめだ!セックスは…
「お、おちんちん!見せて!」
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