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Forsakenまとめ【つめつめ!?!?】

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Forsakenまとめ【つめつめ!?!?】

3 - 第3話 喧嘩(ツータイム×アズール)

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2025年10月04日

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azureがtwo timeに殺されるまでのお話

構造アリ.

一応アズール受け

R-18はないけどワードは出てきます


画像

いくぞ














その日は雲一つない快晴だった。

僕とアズールはムカつくくらい晴れている空の下でピクニックをしていた.

アズールはお店で買ったサンドウィッチを食べながら僕に言う

「今日はいい天気だね.」

アズールの爽やかな笑顔と青空がすごくあっていて、僕は思わず見惚れてしまった

「、どうしたの?」

「あ、いや、なんでもない!」

顔を赤らめて首を振る僕を見てアズールは優しく微笑んで,またサンドウィッチを食べ始めた





日は沈み辺りが暗くなった頃。

僕とアズールは家に帰るまでの道を歩いていた。

「………ねぇ、ツータイム。」

アズールの声は酷く震えていた。絞り出したかのような声に僕は困惑する。

「なに?」

「…まだ、…スポーンのこと、信じてるの…?」

何を言ってるのだろうか。“まだ”ってなんだろう。

「当たり前でしょ!どうしたの?」

「っおかしいよ!!正気に戻ってよ!!!」

アズールは突然声を荒げて、僕を見つめた。

「ぇ、なん、…なんで、?」

「なんでって……、!!気づかないの!?!?異常だよ!!!死んだらまた生き返るって…そんなおとぎ話みたいなこと、あるわけないじゃん!!!!」

アズールは目に涙を溜めながら僕に言った。突然のことに僕は状況が理解できなくて、ただ呆然としているだけだった.

「…………君が入りたいって言うから、仕方なく入ったけど…もう限界だよ………」

アズールは僕の腕を掴みながら言った。

こんなところは見たことなかった。

一年ほど前から僕とアズールは交際していた。

でも、一年交際した中でアズールの怒ったところは見たことがなかった.

行為をしているときも、無茶言っても、アズールは怒らなかった。ずっと笑っていた。スポーン教に入るときも、アズールは笑っていた。

「明日、スポーン教をやめるか僕と別れるか言って…」

走り去っていくアズールを引き止めたかったけど、足が動かなくてただ眺めるだけだった。しばらくその場で呆然としていた。はっとしてスマホを取り出す

“アズールごめん許してお願いいまスポーン教をやめたよ信じておねがい”

送信して十分ほど経った。ぴこんっとスマホが鳴る。

“うん、信じるよ.僕も怒鳴っちゃってごめん。申し訳ないから明日デートに行かない?”

“いいね!行こう”

スマホの電源を切ってズボンのポケットに入れる。日が暮れて真っ暗になった路地裏をゆっくりと歩いて家に帰った










「ふふ、見て!ツータイム.花冠だよ」

「わ、綺麗だね!よければなんだけど、僕のも作ってくれない?」

「もちろん」

翌日.予定通りデートをしていた。昨日来た草原にもう一度来た。夕日に照らされながらアズールは綺麗に咲き誇っている花をちぎり、結び、花冠を作る


僕は震える手でタガーを持ち、構える。

「アズール」

「なあに?……っう」

微笑みながら振り返ったアズールにタガーを突き立てる

引き抜いて、また刺す。馬乗りになって何回も何回も刺す。

傷口から血が噴き出て顔にかかる。アズールは小さな呻き声をあげていた。


気づけばあたりは血溜まりができていた。僕は疲労で横に倒れ込む。呼吸が止まり動かなくなったアズールの頬を撫でる

「は、はは、ご、ごめんアズール、生きてるよね?アズール」

口から血が溢れ出るアズールに口付けをした。何度も何度も。舌を入れてディープキスをしたりした。だんだんと冷たくなっていく.最後にアズールの頬に優しくキスをして、僕はスポーン教の教会に向かった











下書きに途中まで書いてるのあったので投稿


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