(ΦωΦ)フフフ…
これで私もリア充に!?
○○『あははははꉂꉂ(ˊᗜˋ*)!』
奈良坂「…歌川、コイツに振り回されて疲れたら遠慮なく振れ」
○○『おい』
歌川「俺から振ることはないと思いますが…」
私が振ることもないと思う!
犬飼「あ、風間さん!せっかく会ったんだし、みんなで回りません?ここの3階にアスレチック系の遊び場があるらしいですよ」
風間「興味はある」
菊地原「じゃあ、○○先輩と歌川は別行動で」
(なまえ:下の名前)『え、何で?』
奈良坂「付き合ったんならデートするだろ」
荒船「そうだぞ」
風間「帰りにまた待ち合わせすればいい」
歌川「分かりました」
○○『了解です<(`・ω・´)ゝビシッ!』
風間さん達と一旦、別れて私と歌川はとりあえず軽く回ることにした
○○『さて、歌川くん』
歌川「はい、何ですか?」
○○『初デート記念にラブホでも行く( •̀ω•́ )✧?!』
歌川「○○先輩、俺らまだ入れませんよ?」
○○『入れるわよ』
歌川「だとしても、ダメですよ」ニコッ
○○『おっかしいな…漫画じゃ即ラブホまっしぐらなんだけど…( ⌯᷄௰⌯᷅ )』
歌川「漫画のよみすぎですよ」
まぁ、いいか
○○『とりあえずツーショを撮ろうか』
歌川「はい」
○○『でわ、まいります!』
歌川「ꉂ(-᷄ ૢ -᷅)クスッ…(まいります?って…可愛い)」
カシャッ! Σp[【〇】]ω・´)
歌川「どうですか?」
○○『うん、美男美女に撮れた』
歌川「俺は美男じゃないんで分かりませんが○○先輩は凄い可愛く撮れてますよ」ニコ
○○『歌川だってカッコよく撮れてるよ?私たちはお似合いのカップルよ!』
歌川「なら、良かったです」ニッコリ
キュン
何だろ…
無償にギュッってしたい
○○『歌川、ギュッってしていい?』
歌川「いいですよ」
歌川は私が抱きつきやすいように手を軽く広げた
ギュッ
歌川の心臓の音がなんとも言えないくらい安心する鼓動をしていた
今までこんなに安心することは奈良坂以外あまり無かった
奈良坂は中学から腐れ縁で親友だから安心感はある
○○『なんか歌川が彼氏っていいな。安心する』
歌川「本当ですか?安心してくれているなら嬉しいですよ」
つか、このシチュエーションって…
( ゚∀ ゚)ハッ!
○○『”ドキドキ、初カレとの初デートで彼氏が甘々で心臓がもたい!“の展開じゃないですか!?』
歌川「先輩また変な本読みましたね?」
○○『変じゃないよ?恋愛マスターの本だよ?クラスの子とか貸してくれるやつだもん』
歌川「それでってこうやって優しいく抱きしめたあとにキスする場面とかじゃないですか?」
なんで知ってんの?
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続き待ってます♡