❤️_mar/💜_foy
mar_視
俺の名前は松尾竜之介。
レペゼンフォックスのメンバーだ。
俺には同じレペゼンフォックスの絃歩という男と、体の関係を持っている、いわゆるセフレだ。
でも俺は、そいつを本気で好きになってしまった。
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foy_視
俺の名前は松本絃歩。
レペゼンフォックスのメンバーだ。
俺にはずっと前からセフレがいる。
それは同じレペゼンフォックスの竜だ。
週に4.5回は家に呼び、性処理をしている。
俺は竜に特別な感情は無いし、竜もそうだと思う。きっとそうだ。
俺は今日もあいつを家に呼ぶ。
あれ?今日ってクリスマスだっけ、?
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mar_視
スマホの通知がピロンと鳴ったと思うと、絃歩から連絡が来ていた。
お呼び出しだ。絃歩の家は俺の家とそんなに距離がない。だから俺は軽く身支度をして家を出る。
あれ、?今日ってクリスマスだっけ?
聖なる夜にも俺はセックスしてるのか、と少し落ち込む自分がいた。
でも大切で大好きな絃歩と過ごせるならOKだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー着_
foy_視
m「おまたせ、待った?」
と竜の声が聞こえる。それに俺は。
f「待ってない。」
と特に感情を込めず、言葉を放った。
m「あ、ほんと?なら良かった。シャワー先浴びてくるね」
竜は俺の事どーおもってんのかな
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mar_視
絃歩って俺とセックスする時何考えてんだろ。
俺の事どう思ってるんだろう、
湯を浴びながらそんな事を考えていた。
絃歩は特になんも思ってないんかな。
俺が絃歩の事をこんなにも思ってる気持ちは、絃歩は気づいているのだろうか、?
こんなことを考えてもしょうがないと思い、 風呂を後にする。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー前戯
f「力抜け」
m「ごめ、ごめん、ンッ…///」
f「なんで竜はすぐ謝るん、」
〜〜〜〜〜〜〜〜行為中〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜終盤〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
m(俺今どんな顔してるんだろう…)
f「何泣いてんの?」
m「ごめ、んッ…ヒクッ…」
f「…」
f「風呂先入る」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー風呂
foy_視
あいつがセックスしてる時に吐く、 「好き」「大好き」「絃歩好き」
ってなんなんだよ。俺らセフレじゃん。
それ以上もそれ以下もないな関係なはずだろ、
しかも急に泣き出すし…なんなんだよ…
ーーーーーーーーーーーーーーーー風呂交代
mar_視
俺どんな顔したんだろう。
俺が流した涙って何だよ、
なんで涙なんか出てくんだよ、
好きなんだよ、、
ーーーーーーーーーーーーー風呂出ゆっくり中
f「俺行きたいとこあるんだよね」
m「まじ?どこよ」
f「まぁまぁ、俺車出すから乗って」
m「分かった」
ーーーーーーーーーーーーーーー車内
m「うわ!めっちゃイルミネーション綺麗!」
f「…」
街全体が見渡せるように高い展望台に着
m「絃歩もこんなとこ来るんだね…」
f「…竜?」
m「どしたの?」
f「竜はさ、俺の事どう思ってる?」
m「え、?」
f「俺さ…竜への思いをずっとただのセフレだって、セフレにそんなこと思う訳ないって自分の中で誤魔化してたけど、、俺多分めちゃくちゃ竜の事好きっちゃん、」
m「え、?、ほんとに、?」
f「こんなとこで嘘なんてつかんよ」
m「俺も絃歩の事ずっと大好きだった、」
f「え、ほんとに、?!」
m「こんなとこで嘘つかんよ〜w」
f「俺と、、ずっと一緒にいてくれますか?」
m「はい!!!ずっっと!永遠に!!」
終わりになります🍀*゜
ちょょょょっとまじで初心者すぎて下手くそでしたが許していただけたらなと思います。、
ながぁぁかったですが!読んでいただけた方々ありがとうございました!
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