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動きやすい素材のチェインアーマーを欲しがって店の前を動かないユウイ。
｢それ。欲しいん❓｣
｢うん‼️｣
オレは財布の中身を確認して、ため息をバレないように気をつけて。
｢よしよし、買って帰ろうね。｣
チェインアーマーを買ってしまうのだった。
｢わーい。｣
この無邪気な笑顔に、オレが勝てるわけはないのな。
夕飯はコロッケだけだったけど、ユウイは喜んでチェインアーマーの話しを無限に語り続けていて。
本当に君って、エンジェルだよね。
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