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Second Master Life !
⚠︎ 名有り主様
⚠︎ 自設定追加
⚠︎ 下手くそなので口調変でイタいカモ…
?「主様を……主から”追放”致します…」
グロバナー家本邸前。
広大な広場にて
事件が起こり、その場で判断が下された。
しまったな、なんて事だ。
やらかした。
まだ彼等を最後まで支えられていないのに。
彼等にとって最大の迷惑をかけてしまった。
目の前にあるのは貴族の遺体となったもの。
私の手にあるのは、
馬車内にあった錆び果てた剣だった。
錆びて薄汚かったそれは
久々の生き血を浴びて赤く輝いていた。
「……なんてこと。」
「…最後に迷惑かけて申し訳ないね」
「新しい主様はもっと冷静で」
「もっと優しくて」
「もっと常識の効いて」
「もっと礼儀のある」
「主に相応しい者であればいいわね」
「幸運を祈ってる」
「さよなら悪魔執事」
最後に彼等の顔を見たい。
けれど、どんな顔でどんな心境で
私の事を見ているのだろうか。
もう既に眼中に無いのかもしれない。
そんな事を考えながら、
私は最後まで黄金に美しい指輪を手放した。
「…あの主は、君たちを愛していたんだね」
「いや……。今もかな。」
「悪魔執事らには1年の間今まで以上に働いてもらう休みはないと思いなさい」
?「それだけで許されるのですか」
「こちらにも非はあるからね」
「もっと君たちへの非難に目を向ければ」
「あの貴族もたすかったかもしれないね。」
「もちろん、君たちの主も」
?「…………」
「……よいしょ…っ」
カーテンの間から朝日が差し込む。
「……もう夜明けかい…」
「この歳になると早いもんだ。」
元悪魔執事主は齢80を超えていた。
彼女はこれといって彼等の事を話すことは
1度もなかった。
しかし忘れていたわけではない。
自らの身勝手な行動。
それが生んだ幾つもの問題。
彼等の為に動くはずの我が身が
彼等を深く傷つけたに違いない。
そう考えない日はなかったが、
それを除けば悠々自適な丁度いい人生を
平穏に送っていた。
「そろそろ寿命かねぇ…」
年寄りの勘は当たる。
その1年後彼女はこの世を去った。
すぐに再び地に足を付けることを知らずに。
こんなの読んでくださる方いるんですかね?
とりま自己満で空いた時間に書きます。
推し活とは創作ですよね。
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