どうもなほです!!
最近はフォロワーさん増えて嬉しいです!!
それじゃあどうぞ!!
ふう「んぅ…?」
りも「おはよーよく寝てたね」
ふう「……(思い出し中)」
ふう「!?//////」
りも「思い出したみたいだね〜♡」
ふう「何してくれてんだよ!?///」
ふう「俺の初めてがぁ……」
りも「初めてだったんだ〜♡」
ふう「ふざけんな!///」
りも「これからは悪いことしないでね?♡」
ふう「…分かった」
りも「いい子♡」
りも「じゃあ授業受けに行こうか♡」
ふう「え〜」
りも「またやられたいの?」
ふう「授業受けます受けます💦」
教室
先生「授業始めるぞ〜」
りも&ふう「遅れました〜」
先生「おー席つけよ」
授業中
ふう やっばい眠い腰痛い 寝ちゃおっかな…
嫌でもなー躾ヤダしな…え〜どうしよう悩む
でも睡魔には勝てないな……
ふう「(´-﹃-`)Zz…」
りも すっごい幸せそうに寝てるな〜まぁ腰痛いのもあると思うけど、だとしても少し躾が足りなかったみたいだな♡
先生「ー〜〜だからこうなるんだ!分かったかー?」
りも あ、やばふうはや見すぎてなんも聞いてなかった…!?
先生「じゃあ〜ここ!!ふうはや分かるか?」
りも 起こしてあげるか…もうちょっとこの天使を見たい気持ちもあるけどね
りも「ふうはや当てられてるよ起きて」コソ
ふう「ん…はい」
先生「ここ分かるか?」
ふう「分かりません」
先生「も〜なら、りもこんここ分かるか?」
りも「18ですか?」
先生「正解だ流石生徒会長だな」
授業後
先生「りもこゆとふうはやちょっと来てくれ」
先生「ふうはやお前りもこんに勉強教えてもらったらどうだ?」
ふう「え”“ッ」
りも「すっごい嫌そうじゃん笑」
ふう「な、なんでですか!? 」
先生「いや〜ふうはやは問題児だからな普通の頭良い奴に頼んでも逃げ出してしまうだろう」
ふう「Σ(=ω=;)ギク」
先生「だから生徒会長であるりもこんに頼むという事だ」
先生「りもこん、それでも言いか?」
りも「はい大丈夫です」
先生「それじゃあ頼んだぞ」
放課後
りも「ここ、分かる?」
ふう「…分からん」
りも「これ一応2年生の時の問題だけど…」
りも「いつから授業うけてないの?」
ふう「2年の二学期から…」
りも「1年生の頃はちゃんと受けてたの?」
ふう「…おう」
りも「良かったら授業受けなくなった理由教えてくれない?」
ふう「勉強する理由が分からなかった」
ふう「誰かに褒められる訳でもない、ご褒美か何かがある訳じゃない」
ふう「そう思ったら授業受けるのが辛くなって…」
りも「…じゃあさふうはやは、理由を作ったら勉強してくれるの?」
ふう「…まぁ」
ふう あぁ…こいつもどうせいい大学に着くためとかいい会社に務めるためとか言うんだろうな…
りも「じゃあ、俺がテストでいい点数取ったらご褒美上げるよ」
ふう「は…?」
ふう「ご褒美ってなんだよ…どうせお菓子とかくだらなi」
りも チュッ
ふう !?!?!?
ふう「な、何すんの!?///」
りも「ご褒美、サボらず勉強してくれたからね」
ふう「ッッ〜〜//////」
りも「勉強…する理由できたでしょ?」
ふう「まぁ…な///」目を逸らす
りも「良かったニコッ」
ふう あぁこいつは他の奴とは違う、俺を理解しようとしてくれる…こいつなら……
どうでしたか?短かったかな?
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それじゃあまたね!!
コメント
2件
やばい、口角どっか飛んでっちゃった…私もそのご褒美欲しi(((