⚠キャラ崩壊🐜
俺は、”最低だ” いや、、、 壊れている
俺が母さん、父さんを殺した理由は、おらふを助けたかった、、、という訳ではない。
むしろ、おらふが殴られ蹴られ、虚ろになっている表情を見るのが毎日の楽しみになっていた。
バシッ
「い゙たいッ、、、、、、 ハァ、 ハァ、 」
「うるさいッ!お兄ちゃんは優秀なのに、、、、、お前はなんで何も出来ないのよッ!この約立たずッ!出来損ないッ」
あぁ、幸せ♡
似合ってる、似合ってる、たとえどんなにかわいい服を着ても
この姿には叶わない。
かわいい、綺麗、好き、大好き♡
そしてこの時間が終わったあと、おらふは俺の部屋に来る。
「ヒグッ、、、、 う、、、、、 おん兄、、、、 俺って駄目なのかなぁ、、、、?(泣)」
「大丈夫、大丈夫、おらふは、駄目なんかじゃないよ?」
「だっておらふは俺の自慢の弟だもん!」
「そう、、、、?」
「うん! おらふ大好き♡」
「俺も、大好き! 兄ちゃんが大好き」
「ふふっ、、、 よし!今日は一緒に寝よう!!」
「うん、、、!寝る!!」
こう言って貰えるのが嬉しかった。
別に親が好きなわけではない、むしろ嫌いだ。
だけど、親には虐待をしてもらわないと意味がない。
なぜかって?
この時間がなくなるから、この、おらふが俺を求めてくれる時間がなくなってしまうから。
それこそ耐えきることが出来ない。
だが、ある日おらふはこういった。
「俺、母さんと父さんは”好き”だけど、暴力振るってくるから、、、、 」
「えっ、、、、?」
この”好き”と言う言葉だけが頭に残り始めた。
おらふが俺以外を好き?
たとえ恋愛的な意味じゃなくても許せなかった。
おらふが俺以外を好きになるなんて、ありえない、許せない。
気づけば行動していた。
グシャッ
ベシャッ
グチャッ
俺は、本当に、 最低で 醜くて 最悪な人間だ。
コメント
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おんりーちゃんもおらふくんと同じだと、両思いやん(?)
こっから共依存にしていきま〜す!!←(最低?)
オラフ君… オンリーちゃん… 最低じゃないよぉ〜